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お楽しみが増えて。

人伝手に万年青(オモト)の実を植えておくと芽が出てくると聞いたので、撮影用に生けたやつの実をプランターに植えておいた。
いつまでたっても発芽する気配がないので放っておいたところ、数日前に見たらなんとカワイイ芽が出ているではないか。最初は雑草の芽かと思って引き抜いたら、葉の下に白っぽくなった実がついていたので慌てて植え戻した。
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2つのプランターに植えたのだが、いつまでたっても出てこないので、片方のプランターには菊の挿し木をしてしまった。
で、ご覧のような有様になっている。さてどうしたものか・・・。
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花屋さんで求める万年青は葉の大きさといい色艶といい、それは大そう立派であるが、自宅で栽培したものはなかなか大きくならないようだが、本職が作ったものとは一味違う味がある。
こちらは同じく撮影で使った斑入りの万年青。
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このまま成長すると同じように斑が入った葉が出てくるのだろうか。それとも緑一色のものになってしまうのだろうか・・・、これもまた楽しみではある。

実は裏庭に2,3年前から野生の万年青が出ている。
実はいけばなで使った花材の多くは土に還すべく裏庭に処分している。野生といっても多分放り投げておいた実が芽を出したものだろう。
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一昨日草刈をしていて気が付いたのだが、万年青の根っこって想像していた以上に大きいことに気が付いた。
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切り花だけを見ていては絶対にわからない万年青の不思議だね。

プランターのヤツもコレも、いずれ生ける日まで気長に育てて見よう。
by katabami03 | 2016-08-16 19:25 | 草花 | Comments(0)

雪中の花。

業界紙の正月掲載用の写真を撮る。
今年は万年青(オモト)の古典花(生花)を生ける。

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今でこそ花屋に行けば真冬でも様々な花が売られているが、昔、冬場の花が少ない時代には万年青や南天などの赤い実が珍重されたようだ。
古流の古典花の中でも万年青は「雪中の花」として、また、実をたくさん結ぶことから子孫繁栄につながるということで、祝儀の花として扱われてきたものだ。

立体と写真とでは全然見え方が違うので、いけばなを写真に撮る場合、特に古典花の場合はその都度あれこれ腐心する。
万年青は随分と生けてきたが、写真に撮るにはかなり難しい花材の一つだ。
今回は・・・ウ~ン、気に入らない所を上げたらきりがないが、まあ、まずまずといったところかなぁ。

この花を生けると、いよいよお正月が近づいてきたのだな、と実感する。
by katabami03 | 2012-12-12 23:04 | いけばな | Comments(3)