古典花の楽しみ。

梅も終わって次は桜かと思いきや、昨日今日と寒い。
バス停近くの畑の脇の霜柱。もう小学生に荒らされていた。
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今日は3ヶ月に一度の古典研究の日。
花材には比較的に扱いやすい山茱萸(サンシュユ)を選び、古流の生花、5つの形態の一つである「受け流し」型をテーマに行った。
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「受け流し」型は5つの形態の中でもメリハリの効いた、力強い形態だ。

K先生作。枝の屈曲を上手く利用している。
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O先生作。枝の向きによっては、左右を逆に生けることもある。
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山茱萸は柔らかな曲をつけることも出来るし、逆に直線的にすっきりとあるいはゴツゴツとした屈曲を見せたりと、作者の趣向によっていろいろな表情を描き出せる材料だ。

今年の古流協会展より、山茱萸と柊南天(ヒイラギナンテン)の受け流し2作を。
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by katabami03 | 2009-03-12 22:56 | いけばな
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