昨日までの予報では東京は雪のはずだったが、今朝起きてみると、有難いことに雪のユの字もない。
雪は決して嫌いではないのだが、我が家の周りは仕事をリタイアされた方ばかりで、いつの頃からか必然的に一番若い(?)私が周囲の雪かきをすることになってしまった。父親に近い年のジイサンにやらせるわけにもいかないものなあ・・・。
雪が降ると交通機関の乱れもいつものこと。駅(国立)の周囲は大混雑、そのためバスのダイヤはめちゃくちゃだし、電車も運行の遅れは必至。ホントろくなことはない。
寒い日が続いている。
雪は降らなかったが、かえって寒さを感じる今日この頃、あえて寒々しい光景を三題。
ごみ焼却場の煙突の煙が寒々しい。
夕方、6時20分頃の池袋駅プラットホーム。さむざむ・・。
アムラックス脇の街路樹。さむざむ。
寒さが長く厳しいほど、春の喜びは大きい・・・演歌あるいはスポコンかね。
ちょっと常套句になってしまった。あたしゃもうちょっとブルースっぽくいきたいとこだ。