梅雨明け十日。

関東では梅雨が明けたそうだ。
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梅雨明け十日という言葉をご存知だろうか。
梅雨明け直後の十日間ほどは天気が安定し好天が続くという意味で、山好きはこの季節、梅雨明けを予想して山行計画を立てることが多い。
例年梅雨明けと言えば7月なかばあたり。今年は肩透かしを食らった山ヤさんも多いことだろう。

新宿駅構内にアルプス広場というところがある。
はるか以前に、夏になると信州方面に向かうアルプスという急行列車が、新宿駅を起点に毎晩5~6編成出ていた。
アルプス広場には、それらの列車の出発時間などが記された表札が提示され、その前に、席取りのためにたくさんの人が並んだ。早いグループなどは昼頃から並んでいた。
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ここを通るたびに、私も中高生の頃時々並んだことが懐かしく思い出される。

今では夜行列車も廃止され、アルプス広場の名前だけが残った。しかし今日みたところではそう言った表示も見当たらない。わずかにトイレの名称にその痕跡を留めるのみか。
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何ゆえにアルプス化粧室???
その意味を知る人も少なくなっているのだろうなあ。


by katabami03 | 2018-06-30 19:36 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(4)
Commented by うみうし at 2018-06-30 22:06 x
夏のアルプス列車も席取り行列があったのですね。60年ほど前の話しですが、学生時代に冬は毎年アートや仲間で赤倉へスキーに行くのが楽しみでしたが、上野に一番近くに住んでいたうみうしが毎回席取り役でした。夜10時の信越線に乘るのに正午ごろから酒瓶抱えて並んでいたのを懐かしく思い出しました。
Commented by katabami03 at 2018-06-30 22:26
>うみうしさん
なんといい思い出ででしょう。
新宿も40~50年くらい前、とくに夏は山へ行く若者たちでごった返していました。
山もスキーも夜行電車が普通の時代でしたね。私よりも先輩のうみうしさん達の時代はさらなるご苦労があったことでしょう。
今は何事もお手軽になりましたが、当時のような、「はるばる来た~」みたいな高揚感は乏しいでしょうね。
ある意味で、いい時代に生きてきたと思っています。
Commented by ポンちゃん at 2018-07-01 16:07 x
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
行きつく先の「松本駅」、駅前広場に山屋がゴロゴロ。
み~んな、各々の目指す山への乗り換え待ち♬

シュラフは当然として・・・
ザックの横に「ゴム草履」が定番でしたね。w
私は夜行列車で、眠れないたちで・・・
いつも夜明け前から、デッキに立ってました。

今は旅の形も変わって、感動が薄れたかもね~。
Commented by katabami03 at 2018-07-04 21:51
>ポンちゃん
南小谷行臨時急行アルプス○号、思い出すねえ。
椅子は意外に眠りにくく、事前に鉄道弘済会で段ボールをもらい通路に敷いて寝たものだ。目の前に足があったりして。
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