暖かくなったりまた寒くなったり、まるで振り子のように季節が行ったり来たり。とはいえもうすぐお彼岸、梅が最終コーナーに入り、早咲き種の桜もちらほら咲き始めた。
今日は高崎にて研究会。終了後に「高崎市華道協会いけばな展」の後期展を拝見に上がる。
会場は高崎市役所に隣接した高崎シティーギャラリー。
100余瓶の生花、自由花が整然と展示されている。
後期出品作品の中からかたばみ会会員の作品をご紹介。
群馬支部長、中島理慶
金子理政
小野田理笑
針谷理二三
久保理幸
小澤理恵
一倉理歩
安田理和
前期の出品者は以下の通り。
飯塚理敏、佐藤理淳、高橋理貞、萩原理久美、浦部理幸、萩原理桂、長井理余、戸塚理裕
帰路お城の堀端を通りかかったが、土塁上の桜はまだ冬の様相。
来月には花が見れるだろうか・・春が待ち遠しい。