やはりビョーキだ。

スキーの指導員研修会に行ってきた。
2年に一度の出席が義務付けられているが、昨シーズンは日程の都合がつかずパス。
今シーズンも年末は稽古日等、年明けも展覧会などの行事のため日程が合わずとうとうこんな時期になってしまった。

しかし今回は講師が現役の全日本のデモンストレーターということで大当たり!
指導員研修会って、ここだけの話だが講師の当たりはずれがある。やはり行くからには新しい技術なり情報なりがほしいわけで、まあ中には資格維持だけのために来ている人もいるにはいるが、「ハンコもらえばいいんでしょ」みたいな雰囲気が見え見えの講師に当たった時には憤懣やるかたない。
全日本のデモさんともなれば「いい加減なことはできない」という矜持もあってか、過去に出席した研修会のなかでも五指に入る有意義な研修会だった。

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ところで今回の班の中に、往年の名デモである小熊恵一さんという方がいてちょっとびっくり。(下の写真の真ん中あたりにいる白い帽子をかぶった人がそれだ)
スキーヤーのトップにまで上り詰めた人でも引退したら研修会に出なければならないのかと、これは意外。
さらに面白かったのは、小熊さん、講習中は全くのマイペースで滑っているわけだ。まあ内面的には講師の要求する動作をしているのかもしれないけれど、ワシらシロートには不明。
終了後に宿の乾燥室でお会いしたので、一言二言言葉を交わしたが、その折に「内面的にやっていたの、それともなんにもしていなかったの?」と言葉がのど元にまできていたが、名デモにたいしてそりゃ失礼だろうと、かろうじてこらえた。でもやっぱり聞いてみたかったなあ。

最近は以前のようにスキーに行く機会も少なくなったし、日帰りで、なんていう情熱もなくなったしで、もう資格を返上してもいいかなあと思ったりするのだが、こんな素晴らしい講師に出合うと、「まだまだ行けるな」なんて思ってしまう。この病はいつでも再発するから厄介だ。
by katabami03 | 2015-04-05 22:12 | 運動
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