大田隆司さんと言う人のペーパークラフトを見に町田に行った。
町田に着いた時は丁度お昼時だったので、コシード・デ・ソルという地中海料理店に行く。
店内は満席と見えて、お店の前には5,6人の客が並んでいたが、それ程待たされることもなく入店出来た。
店内はテーブル席が3つと8人ほどのカウンター席。テーブル席は人数に満たなければ相席になるようだが、テーブルが広いのでそれも苦にならないようだ。
通されたカウンター席からは厨房が丸ごと覗ける。
オーナーシェフと思しき人が満席の客の料理作りを一手に引き受けている。
肉料理、魚料理、その他の一品料理、リゾットやパスタ、これらを次々に作るスピードと手際の良さは見事。思わず見惚れてしまう。
他に3人の店員がいるが、接客、盛り付け、配膳、片付け等、素晴らしいチームワークを見せていた。
味、量、値段も申し分なく、順番待ちの列ができるのも納得。
南欧の庶民的なレストランというのはきっとこんな感じなんだろうなあ、と思わせる雰囲気だった。
帰りがけにお店の外観を一枚。