ゴーヤとともに植えたキュウリに花が咲いた。
苗を植えてからまだ一カ月もたっていない。昨年のゴーヤは地上から1mくらいに伸びるまで花をつけなかったのに、これは意外。
で、よく見ると何と雌花。それも2つも。
下の花などまだ地上から20㎝くらいの位置。このまま元気に成長したら地面に着いてしまうじゃない。
でもまあ瓜の仲間なんていうのは、大概、その実は地面にころがっているようなものなので、キュウリも元はそんなものだったのかなあ。
このキュウリ、どこまで伸びるのか分からないけれど、このペースで実が成ってくれたら、この夏は随分と家計も助かるってモンだ。
それにしても、だ、くどいようだがこの高さで実が付くというのはやはり科学の力なのか。嬉しくもあるが人体への影響はいかがなものか・・・。
ともあれ楽しみがまた一つ増えた。