長男の友人のお母さんから茗荷をたくさんいただいた。
来るときには来るもんだ。
そこで電脳友numaさんご推薦の味噌漬けをやったみた。
造り方がいろいろとあるようだが、いずれも大した手間がかかるわけでもなさそうなので、今回は二通りのやり方を試す。
小さめのものは、洗ってから水気を拭き取り、味噌とともにポリ袋に入れてぐしゃぐしゃと混ぜるだけ。空気を抜いて冷蔵庫に。ハイ一丁上がり。
大きめのものは二つに切って、塩を入れたお湯でサッと湯がく。
生のものよりも色が薄くなるのに、甘酢漬けにすると赤くなるのが不思議。
で、味噌漬け。タッパーの底に味噌をぬってその上に固く絞った茗荷を並べる。味噌をぬる。
さらに茗荷を並べる、味噌をぬる。
最後にラップをして、これも冷蔵庫に。
どんな味になるのか、ああ、楽しみだなあ。
そうそう先日の甘酢漬けはもうこれでおしまい。
残った甘酢に味を足して、湯がいて絞ったものを一部こちらにも入れる。
茗荷を食べると忘れっぽくなるというけれど、物忘れはすでに始まっている前期高齢者。何をいまさら、美味しい茗荷をワシワシ食べるぞ。