急告!

ネットで見かけた仙台の情報です。
何でもいい、できることをしましょう。

「県内の皆様、壊滅的な被災地方面の皆様、残念に思います。現在の宮城県内の様子を伝えます。
まず、今日仕事の同僚に会えました。同僚の住まいは県内の壊滅的被害地域で、2日前に仙台市中心部から徒歩で家族の安否を確認しに向かいました。下半身水に浸かりながら、道路に散乱する死体を避けながら何十キロと歩きました。事実です。
今私達がもっとも必要としている物は、水、食料、電気、ガソリン。それらを手に入れる為に今、街中は車と人でごった返しています。スーパーに1日並んでも買えなかったり、買えてもごくわずかの量。食欲を満たせないまま寒い夜を真っ暗の中、次の日を迎えまたどこか食料を探しに向かいます。買える保証はありません。ガソリンスタンドに並べば決まった数量、決まった金額。または、並んでるうちにガス欠し、携帯も電源が切れて立ち往生。やっと家族と会えたのにまた離ればなれ。ガソリンを入れられた人は食料と一緒で、満タン入れられないまま次のガソリンスタンドを探します。または買える保証のない食料を調達しに行きます。またガソリンが減り、またガソリンスタンドを探します。これを繰り返しておりもうすぐ食料、ガソリンの在庫は無くなります。それらの搬入の見込みは立っていません。これは県内の壊滅的被害を受けていない仙台市中心部やそれ以外の地域の話です。壊滅的被害地の救助、援助が最優先なのはもちろんです。しかし、この状態が続けば壊滅的被害地域以外の地域で大規模な暴動が起こります。テレビやラジオでは流されていないと思いますが、実は仙台市中心 蝿ネ外のところで窃盗等暴動が起きています。仙台市中心部で暴動が起きるのは時間の問題かもしれません。そうなれば宮城県は終わりです。

お願いです!このメールを見た人は出来る限りの力を我が宮城県に貸して下さい。この苦しみ悲しみ、全部をたくさんの人に伝えて下さい。とにかく明日生きるか死ぬかわかりません。出来るだけ早く、早く物資を届けて下さい。このメッセージが日本中に届き、何年かかるかわかりませんが平和な宮城に戻ることを祈ります。」
by katabami03 | 2011-03-16 08:00 | 私は思う。(日々雑感)
<< 復活を願いつつ。 買い出し狂奏曲。 >>