・・・とまあ、今日の話はお題そのまんまなのだけれども、以下順を追ってお話していきましょう。
え~と、我が家の近くに「90度公園」というのがある。
なぜ「90度公園」なのかというと、道がカクンと曲がっているところにある公園なのでそういう名前がついたのだろう。ちなみにその道は正確には80度くらいだと思うのだが、細かい奴だと思われたくないので、その話はここでおしまい。
で、その公園にこんな看板が立っている。
右側にある大きい方は井戸の説明。写真の左手の屋根がかかっているところに井戸がある。
井戸の看板はたいそう詳しく地学?自然科学?の説明がなされている。
もうひとつの小さいほうの看板がこれだ。
要するに東京都を一枚の板状のもので作ったとして、この赤丸の下あたりに指を立てると、うまくバランスがとれる、ということらしい。
・・・だから何だ?っていう風にも思うのだけれども、家のそばがこういうことになっていると思うと、凡人としてはとりあえず嬉し恥ずかしくもある。
ところで、これを見て感じた素朴な疑問なのだが、この東京都の形が紙だったらどうなるのだろう。あるいはベニヤ板、あるいは鉄板・・・それでも同じところなのだろうか。質量は関係ないのかな。
多分頭のいい人達がいろいろと計算して割り出したことだろうから間違いはないのだろうが、素人っていうのは変なことを考えるもんだね。
・・・あ、私、ただのへそ曲がり?