ブッ飛びギターやら糸ウリやら。

8月29日の夕方、十日町の鉢という集落でヒグマ春夫さんの映像パフォーマンスを見る。

ヒグマさんは日本を代表する映像作家だが、ダンスや舞踏、身体表現の人や様々な音楽家などとのコラボレーションを度々おこなっている。
今回の大地の芸術祭でも毎週末にコラボレーションを展開しているが、残念ながら土曜日は仕事があって、見ることができなかった。
29日は自分のところのイベント当番だったので、ようやく伺うことができた。

場所は鉢集落の一番高い所にある神社の境内。本日の出演はギタリストの吉本裕美子さん。
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神社の狛犬や石段、社殿に映し出された映像は絶えず細やかに揺れ、徐々に異空間に引き込まれていく。
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ギターはかなりブッ飛んでいて、ちょっとキツイなあ、というところもあったけれど、映像と相まって異次元に誘うにはたいへん効果的だった。


30日、群馬支部のツアーで十日町のキナーレに立ち寄る。

キナーレの中では武蔵野大学の学生さん達が今日も木材を使った作品を作り続けている。
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コンクリート造りのキナーレ、矩形を基本とした角材、ともに単体で見ると無機的だが、これらが組み合わさることで有機的な姿に変わってくる面白さ。
キナーレの中ではおじさんが地元の野菜を売っていたり、陶器、布などのクラフトを売るお店が出ていたり、ここのコンセプトでもある楽市楽座そのものだ。どこか中東や北アフリカのバザールを彷彿とさせる。

おじさんのところからお土産に糸ウリをひとつ買ってきた。
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by katabami03 | 2009-09-02 22:32 | 大地の芸術祭
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