杜若(かきつばた)

池袋の教室の稽古日でした。

古流では今頃から夏にかけて「水もの」(水にゆかりのある植物)がよく生けられます。
今の時季は杜若(かきつばた)、花菖蒲(はなしょうぶ)などが主ですね。
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写真は私の教室に通うIさんの一作・杜若の株分け(魚道生け)。
爽やかですね。
# by katabami03 | 2007-05-16 22:23 | いけばな | Comments(0)

時代は変わる。

本日見かけた光景。

写真の一画は「はせ川ラーメン」という老舗のラーメン屋があったところ。1960年代後半にオープンした東京でのサッポロラーメン、しにせ中のしにせ。東京で西山ラーメンを使ったのも多分はせ川が最初jだと思う。子ども心にも旨かったなあ。 廃業したのだろうか・・、気になるところだ。

ところで、写真の建物の壁面にくっついている管やら紐みたいなものやら、あれはナンナンダ!
唐突だが、以前赤瀬川源平が話していた「トマソン芸術」を思い出した。
見れば見るほどわけの分からん現代美術みたいで、なんか変な気分になる。ま、どーでもイイことだけど・・・。

大勝軒だけじゃないよ。郷愁のはせ川ラーメン・・・。Time is changingー時代はかわる。

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先日全貌を撮りそこなった機関車がまたいました。今日はシッカリ撮ってきました。
前に回って見ると、どーしてなかなか質実剛健ではありませんか。「おぬし、やるな。」と言った感じ。ますます気に入った。
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# by katabami03 | 2007-05-15 23:07 | リシノメ | Comments(0)

大地の芸術祭 2009

今日「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006」の記録集を取りにアートフロントギャラリーに行った。アポなしだったので本だけもらって帰ってこようと思ったのだが、たまたま北川フラムさんがいらっしゃって、「今年の夏、やりますから」と言われた。先日のキックオフのときに話された、30日間のイヴェントのことなのだが、いけばなも参加することになるのか打診したところ、(参加の方向で)「考えている」とのことだった。
余り時間もないのに、場所の問題もあるし、人員の問題もあるし、さて如何したものか・・。
今年の夏は久しぶりにノンビリ出来そう、と思っていたのだが、秋の「神戸ビエンナーレ」の準備もあり、ちょっと忙しくなりそう。
えらいこっちゃ!
# by katabami03 | 2007-05-14 18:40 | 大地の芸術祭 | Comments(0)

高崎物語(1)

今日は仕事で高崎に行ってきました。

行きの車中からいろいろあって、居眠りする間もなく楽しめた。
まず武蔵野線。休日の朝の武蔵野線はジャージ姿の高校生が一杯乗っている。大概はエナメルバッグを持っている。学校の名前入りのやメーカーのものだけど、最近のものはカラフルだね。あと、小物がぶら下げてあったりするのだけど、なかには手作りで「一心同体」なんて刺繍がしてあったりでなかなか良いのう。
高崎線では高校生応援団と出会った。顔にはまだ幼さが残っている子もいるんだけど、んまあ見事に絵にかいたような応援団であった。また、中学生サッカー軍団も賑やかだったなあ。一心不乱にコロッケパンにかじりついているやつなんかいて見飽きません。
写真を載せたいところだけど、肖像権の問題だのネット上で悪用されたりする可能性をおもうと残念ながら控えざるを得ません。悪しからず。
ともあれ若者よ、少年よ、ガンバレ!

そうこうする内に高崎に到着。
高崎はそれほど詳しいわけではないけれど、歴史が有る街だけあってそこここに東京には無い面白いものがあります。折々お伝えしていきましょう。
先ずは駅ビル壁面にドーンとそびえる大レリーフ「だるまの詩」。
なぜだるまかと言うと、高崎から安中方面に少し行ったところに少林山達磨寺というお寺があって、毎年正月の何日だかにだるま市が開かれます。
まだ関越高速道が無い頃、長野からの帰りにだるま市と知らず、えらい渋滞に巻き込まれたことがあったなあ。あと、我が家には駅で買ってきた小さい達磨が三個あるが、今のところ三連勝。いずれも両目真っ黒です。ご利益、大。
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ついでにもうひとつ。
高崎名物、たかべん。
左は鳥めし、右はだるま弁当。(数年前よりも質・味ともに良くなっています。)
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# by katabami03 | 2007-05-13 21:55 | 高崎物語 | Comments(0)

車内放送+リシノメ(2)

基本的には車内放送だの駅の構内放送だのといったものは「余計なお世話」だと思っている。
満員電車で乗客のことなどお構いなしにガナリたてる車掌に出会うと、車掌室から半身乗り出しているその顔にパンチのひとつも食らわしたくなる。

が、しかし、中央線の車掌さんの中に一人だけ気になるお方がいらっしゃるのです。

しわがれた声に哀愁を帯びた独特の節回し。初めて聞いたときは「ン、この車掌さん、病気か?」と思ってしまった。今ではこの車掌さんの電車に乗り合わすと、「オ、おじさん今日も元気だな」(元気とは程遠いアナウンスなのだが)と思うのです。

以下私の想像。

年のころは五十五、六(もうすぐ定年だ)。車掌一筋三十有余年。身長167センチ、もちろん細身。一男一女の父。野球は中日ファン(両親が中京地区出身のため子どもの頃に刷り込まれた)。趣味の囲碁はアマ三段・かつて全国鉄囲碁大会(そんなもんあるのか?)にてベスト8に入る実力の持ち主。所属する電車区では「碁の○さん」の愛称で親しまれている。
浦和に嫁いだ娘さんが時々連れてくる、今年3歳になる孫のコータローくんと遊ぶのが何よりの楽しみ・・・。

・・・とまあ妄想は留まるところを知らず、国立~新宿間約35分もあっという間に過ぎ去るのだった。

車内放送は極力静かに願いたいものだ。


で、今日のリシノメは社会派だ!

「東池袋3丁目、首都高下のダンボールハウス」
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# by katabami03 | 2007-05-11 18:49 | リシノメ | Comments(0)