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川魚。

府中で養魚場をやっている知人の所を訪問。
以前から一度訪ねたいと思っていた思いが一つ実現した。

場所は南武線の分倍河原駅から徒歩で3,4分、マンションに囲まれた中にまるで異空間のようにコンクリ製の水槽が広がっている。
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今の時季はまだ空の水槽が多いが、3月になると多摩川を遡上してきた鮎の稚魚を育てるのだという。以前は琵琶湖産の稚魚を取り寄せていたそうだが、多摩川の水質が相当よくなっているという事だろう
。余談ではあるが、数年前から福生あたりの河原では、夏場にはアユ釣り用の「おとりあります」の幟を見かける。
今の時期に飼われているのはニジマス、イワナ、ヤマメだそうだ。
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水槽脇の巨木はケヤキ。真偽のほどは不明だが鎌倉時代からのケヤキだそうだ。母屋の方に張り出し過ぎていたので上は切ってしまったとのこと。
見えにくいけれど、木の根元にある五輪塔は水槽を掘った時に地中から出てきたものだそうだ。
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なにせ駅至近の一等地、「自分たちはまだ続けていくつもりだけれど、次の代にはどうなっているのかねえ」と仰っていた。
住宅街の真ん中の、なんとも贅沢な空間でひと時ゆったりとした時間を過ごした。帰りにはヤマメと鮎をしこたまいただいてしまった。
川魚好きとしてはまだまだ続けていってもらいたいものだ。
by katabami03 | 2017-01-26 21:37 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(0)

そこに植物があれば。

一昨年に水仙(スイセン)と杜若(カキツバタ)だけの古典花の本を作った。その後もう一冊作り、そろそろ発刊される。さらに昨年よりもう一冊の制作をはじめて、こちらも発刊の準備に入っている。
いけばなは消えてしまうので、現物を見れない人や後世に伝えるには写真で伝えるしか手立てがない。とはいえ豪華本を作るような時代ではないので、可能な範囲で出来るところからコツコツやっている次第だ。
昨年末から葉蘭(ハラン)をずっと生け続けてきた。
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花屋さんで求めたものとお寺さんに行って切り出してきたものとを使って20作近く生けた。
葉蘭は長持ちするので、教室の片隅には生けた残材などがたまっていた。これらを使って古典花とはがらりと趣を変えて生けてみた。
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いけばなと言えば当然花を想起するだろうが、枝とか葉とか、花がなくともいけばな。
自画自賛ではあるが、つくづくすごい文化だと思う。
by katabami03 | 2017-01-16 17:56 | いけばな | Comments(5)

新春所信表明だっ!

新年あけましておめでとうございます。

暮れからの風邪が治りきらずどうにもスッキリしない正月を送っている。
元旦は長男夫婦と次男が来て久々に賑やかな時間を過ごす。
翌2日も家でマッタリしていたが、末息子が最後の受験(の予定)になるため午後に近所の氏神様にお参りに行く。
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元気なら今日(3日)からクラブ主催のスキー教室に行っているはずなのだが、前述のようなわけで今年はパスした。
しかし昨日神社で男女の厄年の表を見ると、昨年で後厄が終わっているではないか。今年が後厄だと思い込んでいたので、それを見たとたんにつっかえていたものが取れたようで、ちょっと気をよくしている。単純なヤツだ。ははは。
ま、そんなわけで明日あたりからボチボチ行動開始。池袋の教室も昨年末の29日まで撮影をしていて、終わった後にちょこっと掃除をしかけたのだけれど、張りつめていたものがプチッと切れてしまってそのまんま。新年早々取りあえず掃除から。

何度か書いているが、今年はうまく手抜きしながらやっていこうと思う。6月末には数年温めてきたイベントをいよいよ決行する。心技体万全で臨みたい。そのためにも今年は手抜きだ!
手抜き手抜き手抜き!!これしかない・・・って、ただのなまけごごろ?
by katabami03 | 2017-01-03 22:22 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(4)