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雅叙園、第7期が始まりました。

昨日生け込み終了。まあ色々あってスッタモンダ。何とか無事終了。本日より第7期が始まった。

エントランスの作品はお弟子や花屋さんの助っ人が手伝ってくれたおかげで何とかうまくまとめることができた。

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エレベーター前はおおむね好評であるが、本人的には反省材料多々。
「花は足で生けろ」といわれている。今の時代、自ら現地に赴いて花材を採取するのは大変な労力を必要とする。結局花屋さんにお任せすることになってしまうのだが、そこで希望に沿った花材が入手できないとしたら、与えられたもので生けるか、さらに別のルートを頼って花材を入手するか。そのあたりの執念みたいなものがあるのかないのか・・・はたして自分はどうだったのだろうか。
上の部屋の見せ方、こちらも反省しきり。

まあ落ち込んでいてもしょうがない。
明日に向かってポジティブに行きましょう。
「いけばな×百段階段」展、乞う、ご来駕ご高覧。
by katabami03 | 2016-04-26 23:53 | 展覧会・イベント | Comments(4)

いけばなアスリートってか。

「いけばな×百段階段」展、第6期も本日終了。

第6期のロビーエントランスは小原流家元、小原宏貴先生作。

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エレベーター前の作品も小原流設え。

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さていよいよ明日の生け込みとなった。
EV前と「清方の間」の数作で下準備できるものは昨日大方めどをつけた。
エントランスの作品はイメージは固まっているのだが、全体のバランスやら細部やらは実際に作り始めてみないと不明な部分が多々ある。
まあこんなことはいけばなの宿命みたいなものなのでいまさらあれこれ考えてみても始まらない。あとは出たとこ勝負、といったところ。

スポーツ選手が大舞台で最高のパフォーマンスをするために、そこに照準を合わせて体調や精神状態を管理していくということはよく聞く話だが、いけばなでも似たようなことは言える。ただ、いけばなはスポーツのように結果を数値で表すことができない世界なので、スポーツのようなシビアーはない。だからといってそこに甘えていてはいけない。心技体共に充実していないと不調や手抜きはモロに作品に出てしまう。
こうした適度な緊張感をもって仕事ができることは心底幸せなことだと思う。
by katabami03 | 2016-04-24 21:40 | 展覧会・イベント | Comments(0)

心穏やかならざる日々。

このたびの熊本の震災には心傷む。何もできないことのもどかしさ。
三陸沖地震の時は車に米や野菜などを積んで何度か行ったが、九州となるとおいそれとはいけない。ってか、交通費などを考えると、その分を義援金などに回した方がより有効だと思う次第。

それにしても心穏やかならざる事態。そう、現在稼働中の川内原発だ。
福島でさえいまだに収拾がつかない状態だというのに、これで西で何か起これば日本はオワだ。
こうしている今、また震度5の地震があったようだ。
このような状態でなお原発を稼働しているとは、もう正気の沙汰とは思えない。
静観して事の成り行きを他人任せにするというのは、これは現状を容認しているのと同じ。かといって今何ができるのか。悶々としながらも、首相官邸への意見や九州電力原発関係部署への原発停止請願など、蜂の一刺しにもならないけれど、出来るだけのことはしていきたい。せずにはいられない。

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今年もまた牡丹が花を咲かせてくれた。
桜が終わり、ひ一日と緑が深くなっていく。
本来ならば一年の内でもっとも心躍る季だというのに、この不安、悲しみ、憤り・・・、心から喜びを分かち合える春が来ることを祈るばかりだ。
by katabami03 | 2016-04-19 21:50 | 草花 | Comments(2)

これは朗報。

「いけばな×百段階段」展もいつのまにやら第5期。はァ~、月日のたつのは何と早いことよ。
戯言をいている場合じゃない。ロビー作品の仕込みが急ピッチ。ちょっと焦ってきた。

さておき、第4期と第5期のロビー作品をご紹介。
4期は古流松應会の千羽先生。5期は広山流の岡田先生が担当された。お二人ともこれからの華道界を背負って立つスター家元だ。

千羽先生作。今にも動き出しそうな生命力を感じさせる。
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エレベーター前は3日交替でお二人の先生が担当された。
前期は中川先生、後期は岡田先生。松應会のベテランの先生だ。
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第5期、岡田先生によるエントランスロビーとエレベーター前の作品。なんと鷹揚なあでやかさだろう。
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だいたいこういうのは早くやっつけて楽になった方がいいのだな。あとになるほどジワ~ッとプレッシャーが・・・。

ところで雅叙園に行く方に朗報。
昨年まで、帰りしかなかった送迎バス(片道じゃ送迎とは言わないか)だが、今年から往きの便も出るようになった。
乗り場は目黒駅東口にある交番前。特に乗り場の表示があるわけではないのでわかりにくい。目印としては柵のチェーンが切れているところで、住所表示の石柱が立っている。
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数日前の雨の日に利用させていただいたが、中国人の団体客が十数人乗ったので積み残しが出てしまった。
中国人コミュニティーの伝達力の速さには恐れ入った。
by katabami03 | 2016-04-14 21:49 | 展覧会・イベント | Comments(0)

檜デビュー?

ここ数日、花粉症の症状がひどかった。
一週間か十日くらい前にスギ花粉はピークを過ぎ、あとは徐々に収束に向かうと聞いていたのでちょっと安心していた。それがいきなり来たので、何だどうしたとうろたえていたのだが、どうも檜花粉のピークになりつつあるようだ。
2,3年前に耳鼻科で調べてもらったときは檜に関してはそれほど過敏ではなかったので油断していた。
ああ、とうとう檜までもらってしまったようだ。

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甜茶、ヨーグルト、ヤクルト400等々、良いといわれるものはいろいろとやっているのだが、どれもイマイチ効いているとは言い難い。
稽古日や人に会うときなど、鼻水を垂らしているわけにはいかない時などには薬を服用している。
ひどい時はアレグラはあまり効果がない。以前に体中に発疹ができたときに処方してもらったアレルギー用の薬がたくさん残っているのでこれを時々飲む。この薬はよく効くのだがもうめちゃくちゃ眠くなる。
そんなこんなで、今は日々様子を見ながらだましだまし過ごしているような状態だ。

花粉症のベテラン(?)に言わせると、さまざまな花粉が一年中飛んでいるとのこと。だから一年中薬を飲んでいるそうだ。

杉檜はもうすぐ終わるが、今後ほかの花粉にも過敏になっていくのだけは何としても避けたいものだ。
by katabami03 | 2016-04-13 22:21 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(2)

始まりはコレ。

まだまだ先の話と思っていた「いけばな×百段階段」展、いつの間にか二週間後に迫ってきた。

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今回は一昨年と同様、エントランスロビーとエレベーター前そして「清方の間」の3か所を担当。
何といってもロビーの作品が厄介だ。
生の花を生けるだけならば当日にエイヤッと生ければいいのだけれど、これは皆がやるので今回はちょいと一ひねり。
で、その仕込みを今日スタートした。

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サンゴミズキを編みこんだ作品を初めて作ったのは1980年代だから、かれこれ30年になる。様々な形態の作品を作ったが、どんな形であろうと初めは3本で作るこの三角。これがすべての始まりだ。
さて今回はどのような形になっていくのか。乞う御期待。
by katabami03 | 2016-04-11 22:29 | 展覧会・イベント | Comments(2)

昨年に引き続き。(高崎物語62)

というわけで高崎のお城跡。今年も名残の桜見物をしてきた。

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ここ数日、おびただしい数の桜の写真がネット上を流れたことだろう。
元来へそ曲がりな性格ゆえ、皆が出しているの時に何だかなあ~、といった気持ちで今まで桜の写真はほとんどアップしてこなかったのだが、昨年の高崎行の際にお城跡に行ってみるとそこはかとなく良い風情だったので初めて(多分)アップした次第。

先週末あたりはかなりの人出があったことであろう。
昨年と同じ場所で。
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お堀端の土塁の上は春夏秋冬味わい深いプロムナード。

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高崎は観音山や達磨寺など桜の名所が多いところだ。
毎年この時期になってしまうが、一度は最盛期に来たいものだ。

ところで、東京地方の桜はもう大方盛りを過ぎたが、我が家の至近にじつは素晴らしい桜があるんだなあ。ウチから徒歩1,2分のところ。

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しだれ桜を育成している畑(?)で、今が満開直前。
植えられた直後は貧弱な姿だったものが2,3年でご覧のとおりの妖艶さ。
ほとんど剪定されていないので枝々は実に鷹揚な張りを見せている。そして何といってもお気に入りは、街路樹などと違い、下方は地面の近くにまで枝が垂れているところ。

時に花の名所に行くこともないわけではないが、近くにこんなところがあるのでわざわざ出向かなくても結構花見を楽しんでいるってわけだ。
by katabami03 | 2016-04-10 21:54 | 高崎物語 | Comments(2)

やっぱりやめられないっす。

スキーの指導員研修会に行ってきました。
この研修会についてはもう何度か書いているので今更という感もないではないが、研修会に来るたびに様々な出会いや発見がある。
今回はスキーの技術向上に資する様々な知識や技術を習得するという本来の目的もさることながら、同じ班になった人たちや同室者(宿は合宿形態の相部屋)がとてもユニークだった。
今現在何をしているかも知らない同志が、スキーが好きというその一点だけでたまたま出合った人たちなわけだが、自分の知らない世界を生きてきている人たちの話を聞くのはほんとうにおもしろい。
だいたいこの歳になると、初対面の、それも同世代(とくに男)の人に対しては構えてしまうのが普通だし、なかなか自分をさらけ出すということはしないが、研修会ではなぜかそのガードが緩くなるのだな。
若いころはひたすらスキーが上手くなりたくて研修会に来ていたのだが、最近ではそんな、人との触れ合いも好もしく、できるだけ出席するように努めている。

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今回の班は14名。年齢別に班が組まれるのでほぼ同世代だが、皆スキーに対する情熱は熱い。

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子どもと一緒に行くようなことがなくなったら資格も返上しようか、なんて思っていたのだが、もう子供も一緒に行かなくなって数年、だのにいまだに止める気配もない。
こりゃあ体が動かなくなるまでやるのかなあ。
by katabami03 | 2016-04-03 22:33 | 運動 | Comments(0)