<   2016年 02月 ( 9 )   > この月の画像一覧

心がホッコリ。

「花びらの会」という、女性華道家だけの花展がある。
いつから始まったのかよく覚えていないのだが、とにかく息の長いグループ展だ。
代替わりしたり若干の入れ替わりはあるものの、毎回会場や設えに工夫をこらし、女性ならではのしなやかな感性の発露を観る花展だ。
今回は南青山の小さいながらもスッキリとしゃれた画廊での開催。

伺ったときは大盛会で会場内には終始来場者が絶えず、写真を撮るタイミングに苦労した。
出品者6人の作品をご紹介。

池田理英
d0117565_22233339.jpg


伊藤庭花
d0117565_2224843.jpg


太田光
d0117565_22243716.jpg


岡田広山
d0117565_22251229.jpg


粕谷春水
d0117565_22254658.jpg


山本曄月
d0117565_22261129.jpg


継続は力というが、このグループ展も長く続いているので毎年楽しみにしている人も多いことと思う。大規模な花展には見られない、どこかホッとする花展の一つ。これからも息長く続けてくださることを切望する。


「花びらの会」明日(28日)まで 港区南青山4-7-7 ギャラリーCOMOにて
by katabami03 | 2016-02-27 22:35 | 展覧会・イベント | Comments(2)

バカで得することもある。

『オデッセイ』を観てきた。
宇宙サスペンスものとして、少し前に公開された『ゼロ・グラビティ』を思い出してしまうが、『アポロ13』のような面白さも加味されていて、前評判通り期待を裏切らないハラハラドキドキ映画だった。

d0117565_16472257.jpg


初めのうち、館内が寒くて気が散って途中くらいまで映画に集中できなかった。映画の舞台である火星を体感しているというような気には到底なれなかった。こりゃあ別物だ。映画館には暖かくしていきましょうね。

で、映画の方だけれど、地球上ではどちらかというと動物的な勘が鋭い方が生き残れそうな気がするが、宇宙でサバイバルするには賢くなければいけないのだなあと思った。様々な知恵が未来のオデッセイには必要なのだと。
それから映画を観終わてからフト思ったのだけれど、科学(化学?)とか物理とかに長けた人達はこういう映画を観てどう思うのだろうか。
幸いにもrisiはそっち方面にはまったく無縁なので話の流れにドップリうっぷり浸かってみていられるのだけれど、理系の人って、「これは理論的にはあーたらこーたらだけど」とか、「コレを作るにはアレが欠かせないはずだが」とかって、色々と考えてしまうのではないだろうか。

ひとが何をどう見ようとその人の勝手なのだけれど、こと映画に関しては面白さが半減してしまうのではないだろうか。
今回の映画、なまじ賢くなくてよかったあ~。
ちょっとおバカで得することもあるんだね。
by katabami03 | 2016-02-24 17:10 | 映画・演劇 | Comments(2)

春の足音を聞きに。

花展が終わって一段落。昨日は予報では気温が上がるということで、久々にチャリで軽い足慣らし。
さてどこに行こうか、あれこれ考えるも妙案浮かばず、とりあえず多摩サイを西にむかって走ることにする。
走り始めてからしばらくすると体がほてってくるが、意外に風が冷たく、まあチャリには程よい塩梅といったところか。
1時間ほどで羽村堰に到着。

d0117565_16425734.jpg


この辺りは平日でもそこそこ人が出ているのだが、この日は釣りに興じる人もなく、わずかに一組の家族が堰の上でくつろいでいるだけだった。
我が家でも子供が小さいころ、どこに行くともアテのない日にはこんなところで弁当を食べたりしていたことを懐かしく思い出した。

羽村駅近くのいつものイタメシ屋さんでいつものスパゲティを食べて、堰に戻って土手上でしばしまったりとした時間を過ごす。
うつらうつらしながらボ~ッと空を眺めていると、このなんにもしない時間がとても贅沢な時間のように思えてくる。

土手の雑草を見ると、ところどころに野蒜が生えている。これは儲けた。暖かくなったら掘りにこよう。

d0117565_16555528.jpg

by katabami03 | 2016-02-20 16:58 | 運動 | Comments(2)

『2016古流協会展』かたばみ会作品ー3。

『古流協会展』盛会裏に昨日終了いたしました。
かたばみ会第3次の出品作品をご紹介いたします。

[生花参務席]

草野理多嘉
d0117565_21185185.jpg


[現代華参務席]

飯田理智
d0117565_212007.jpg


[生花中品席]

西村理季
d0117565_21204637.jpg


山本理京
d0117565_21213641.jpg


小原理晴
d0117565_21215938.jpg


川原理和
d0117565_2123972.jpg


[現代華中品席]

矢部理静
d0117565_21245326.jpg


小原理詔
d0117565_21251816.jpg


藤田理照
d0117565_21254636.jpg


[生花小品席]

荒井理智
d0117565_2128154.jpg


岩﨑理美
d0117565_21301521.jpg


[現代華小品席]

保科理小枝
d0117565_2127675.jpg


佐藤理奈
d0117565_21304833.jpg



6日間にわたり展示させていただきましたが、本当にたくさんの皆様にご来場いただき感謝に堪えません。
かたばみ会一同、さらに精進精進です。
どうぞこれからも宜しくご指導ご鞭撻お願い申し上げます。
by katabami03 | 2016-02-16 21:33 | 展覧会・イベント | Comments(0)

『2016古流協会展』、かたばみ会作品―2。

第二次展出品作品。

[生花中品席]

村松理愛
d0117565_1991560.jpg


保屋野理成
d0117565_1994534.jpg


高徳理信
d0117565_1911523.jpg


加藤理道
d0117565_19113540.jpg


[現代華中品席]

飯野理堯
d0117565_19122324.jpg


岩附理加
d0117565_1912434.jpg


舎人理彦
d0117565_1913466.jpg


[生花小品席]

小林理雅
d0117565_19175882.jpg


針谷理貴
d0117565_1917721.jpg


[現代華小品席]

池田理和
d0117565_1919214.jpg


塩練理裕
d0117565_19192379.jpg



拙作。
今回はこ~んな感じでやってみました。

d0117565_1946161.jpg


『古流協会展』明日(15日)午後5時まで、ッヨロシクゥ!
by katabami03 | 2016-02-14 19:25 | 展覧会・イベント | Comments(0)

『2016古流協会展』、かたばみ会作品―1。

遅ればせながら第一次出品作品をご紹介。

[総務席]

塩練理智
d0117565_23123161.jpg


稲葉理侑
d0117565_23125041.jpg


[参務席]

久保理加
d0117565_2313895.jpg


[生花中品席]

大門理正
d0117565_23133187.jpg


仲谷理燿
d0117565_23134133.jpg


小林理恵
d0117565_23135364.jpg


窪田理照
d0117565_23141423.jpg


[現代華中品席]

石川理桃
d0117565_2314328.jpg


久末理加津
d0117565_23144337.jpg


中島理慶
d0117565_23145775.jpg


[生花小品席]

岡理尚
d0117565_23151061.jpg


井汲理代
d0117565_2315204.jpg


[現代華小品席]

矢部理汀
d0117565_23153993.jpg


上田理幸
d0117565_23155034.jpg



松屋銀座にて15日まで開催中。
明日(土曜)は所用にて会場を留守にいたしますが、14日(日)15日(月)は会場に居る予定で居ります。お時間がございましたら是非お立ち寄りください。
by katabami03 | 2016-02-13 00:01 | 展覧会・イベント | Comments(2)

春のロード、幕開けだ。

春の花展の先駆け、「古流協会展」が始まりました。

松屋銀座8階イベントスクエアにて15日(月)まで

ちょっとだけご紹介。
今年はこんな感じで。

d0117565_16565566.jpg


余談ではあるが、30年くらい前に現場担当をしていただいたS氏がなんと販売促進部(花展関係もこちらの範疇)の部長になって帰ってきた。懐かしくうれしい再会であった。

この後、3月4月5月と立て続けに花展が開催される。
さあ、気張って行こう!
by katabami03 | 2016-02-10 17:03 | 展覧会・イベント | Comments(2)

圧巻の「フランク・ゲーリー展」。

「古流協会展」開催まで一週間を切った。
作品の制作をしなければならないのだが、なかなかテンションが上がらない。
過去の経験から言って、こんな時に無理に仕事をしてもろくなものはできない。ということで、東京ミッドタウンで開催中の『フランク・ゲーリー展』を覗きに行く。

d0117565_21504646.jpg


ミッドタウンに着いてから展覧会場がわからずウロウロしてしまった。驚いたことにサントリー美術館が入っている建物の裏手は結構な広さの緑地帯になっていて、その奥まったところに今回の会場の「21_21 DESIGN SIGHT」があった。

d0117565_2151047.jpg


入口の脇にはルイヴィトンの建物の模型が展示されている。チケット売り場の脇で、なぜかここまでは無料で見れる。

d0117565_21544019.jpg

d0117565_21545499.jpg


コンクリー打ちっぱなしの空間には、ゲーリーの建築空間を体感できるプロジェクション・マッピングが投影されている。

d0117565_21571527.jpg
d0117565_21573063.jpg


次の部屋はゲーリーが身の回りに置いてある様々なものが展示されている「ゲーリーの部屋」。

d0117565_2204763.jpg
d0117565_2205982.jpg
d0117565_221799.jpg


建築を学ぶ学生さんだろうか、模型の細部を覗き込むようにして撮影している。

d0117565_222998.jpg


次の部屋は圧巻。どのようにして氏の建築物が生まれるのか、その過程が展示されている。

d0117565_2264772.jpg

d0117565_2265567.jpg
d0117565_2274531.jpg
d0117565_2275578.jpg


ゲーリーの手法は全て模型作りで行われるらしい。模型を作っては壊しまた作っては壊し、それを何十回となく、(ときには100を超えることもあるそうだ)繰り返して完成に至るそうだ。

これが・・・、

d0117565_22105827.jpg


こうなる。

d0117565_2211315.jpg


これが、

d0117565_2211555.jpg


こうなる。

d0117565_22121385.jpg


ゲーリーのオフィスにはたくさんの机が並び、それぞれに様々な建築物の模型が置かれている。

d0117565_22192179.jpg


設計図ではなく模型を作っていくという作業は私のようなアナログ人間には説得力があるなあ。

会場の壁面や天井にはゲーリー語録、なかなか含蓄のある言葉だ。

d0117565_22255486.jpg
d0117565_2226582.jpg


建築作品もさることながら、その手法にただただ圧倒されるばかりであった。
by katabami03 | 2016-02-04 21:42 | 展覧会・イベント | Comments(0)

有り難いことだけれど。

お正月に飾った花の一部がまだまだ元気で、捨てるに捨てられない状態が続いていた。
柳の類は、生けておいたら根が生えてきたという経験をお持ちの方は多いと思う。

昨年の12月に行われた花展で使った「石化柳」に松と千両と菊を加えて居間に飾っておいたところ、千両と菊は傷んでしまったが松と柳はスクスク成長。

d0117565_22253971.jpg


水からあげると根本はご覧のような状態になっている。

d0117565_22255391.jpg


土に植えればそのまま根付くのだが、それでなくとも狭い庭が益々狭くなってしまうので、勿体ないけれど処分することにした。

玄関先には梅、千両、菊を生けておいた。
梅は1月の中頃には処分したが、千両と菊はもうしばらく飾っておけそうだ。

d0117565_22144717.jpg


暖冬はどこに行ってしまったのか、花が長持ちするのは良いのだが我が家の廊下は寒い。
環八の外側の一軒家の寒さってーのはこんなもんなんですよ。
by katabami03 | 2016-02-02 22:20 | 草花 | Comments(2)