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御礼とお詫び。

「彩花展」、お越しいただいた皆様、有難うございました。
明日はヤボ用にて会場を留守にいたします。ご容赦。

今回は柊南天(ヒイラギナンテン)を二重切りという器に生けました。
この組み合わせ(器と花材、花型)は過去に二度生けているのですが、いずれも納得いくものではなかったので、再度試みました。
まだまだ完璧とはいえない作ですが、今回でとりあえずはオトシマエをつけることができたかな、と思っております。

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「道」とはよく言ったもので、終わりのない世界。因果な商売ですが一作ごとに味わう喜怒哀楽、それもまた楽し、という事なのでしょうか。
by katabami03 | 2015-08-31 21:58 | 展覧会・イベント | Comments(0)

動員。

今日は「彩花展」の生け込み日だったが、余裕かましてちょいと国会議事堂前まで意思表示に。
いつもは私一人なのだが、今回はカミさんと行く。息子も一人、参加するといっていたので、動員はいつもの3倍。

午後2時少し過ぎ、国会議事堂前は空にヘリコプターが舞い、すごいことになっている。

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大体このテの集会に来ると多くの人がプラカードなどを持っているのだが、今日は手ぶらの人がたくさん来ている。
普段は気持ちはあっても参加するまでに至らぬ人たちも「止むに止まれぬ気持」で集まってきたのかと思うと、ちょっと熱い思いがよぎる。

先行きは分からないけれど、理不尽な事にはしつこく異議申し立てをしていこうと決意をあらたにするひと時だった。
by katabami03 | 2015-08-30 22:05 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(2)

充電。

新潟より一昨日帰京。

今回は現地滞在は3日間。見学作品の数を稼ごうと思えば時間的には結構回れたのだが、気に入ったところではゆっくりと鑑賞し、また、今後常設展示になると思われる作品も割愛したので日数の割には少なめだった。それでも今年も素晴らしい作品にたくさん出会えた。

全くの独断で気に入ったものだけ写真に収めてきた。
取りあえず作品をアップ。

(コメントは後ほど少しづつ書いていきます。)


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一日目はここまで。

第2日

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第3日目
この日は午前中に十日町で染色と織をしている岩田さんご夫妻の別宅「奴奈川姫の家」にお邪魔する。
岩田さんは芸術祭の期間中、毎週日曜日に縄文時代からの織の技法である「アンギン織」の実演をしている。
日曜日ではなかったが実演して見せてくれた。
細く裂いた麻糸に撚りをかけるところも見せていただいた。

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by katabami03 | 2015-08-29 22:33 | 大地の芸術祭 | Comments(6)

行ってきまーす。

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by katabami03 | 2015-08-25 09:10 | 展覧会・イベント | Comments(0)

サポーターという考えもあるな。

今日は月に一度の研究会日だが、だいたい3時くらいには終了する。
秋の展覧会を控えているのでそのための煩わしい作業が山積しているのだが、おしりに火が付かないとなかなかテンションが上がらないのはいつものコト。そっちの方は、ま、何とかなるさ。
で、今夕はこのたびの「戦争法案」に反対する若者たちの集まりであるSEALDsさんたちのデモがあるというので応援に行く。

ちょっと遅れていったのだが、集合場所の青山公園にはすでに多くの人たちが集まっていた。

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ここで偶然にも、中学、高校、大学(学部も)一緒だったT君に出合う。学生時代によく飲み歩った仲だが、彼と会うのはは20年ぶりくらいか。
聞けばSEALDsが毎週金曜日に行う反対集会に毎回参加しているという。その理由がまたユニーク。いわく、他の団体が呼び掛ける集会は規模も大きく動員人数も多いが、なんの下支えする組織もない若者たちが一生懸命やっている。権力側から見ればこの程度の集まりなどその気になればいともたやすく潰せるだろう。だからこそ応援してやりたいのだ、と。
なるほどそれも一つの見識。若者も年配者も、男も女も、共に支えあっていくというのは、考えてみれば当たり前のことだ。
SEALDsさんたちの集まりに参加するのはちょっと気恥ずかしい気持ちがあったのだが、お互いにサポーターだと思えばすこしは気が楽になる。

デモは青山通りから表参道を練り歩く。

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一献傾けたいところだったが、T君は体調を崩していて酒は控えているとのこと。
30日には大きな集会が控えている。
またそこで会うかもしれないね、と言ってお互い帰路に就いた。
by katabami03 | 2015-08-23 21:08 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(4)

雨情無常。

このところだらけた生活をしてきたので喝を入れるべくトレーニングを再開。
2,3日前に貯水池まで軽くひと漕ぎしてきたが、やはり体、重いね。

今日も貯水池までひとっ走り。
貯水池の奥まったところ(西方)は鬱蒼とした自然林に覆われている。
右側が貯水池。ここの水は飲用にも供されているので、やたらに人が立ち入らぬよう、柵の上に鉄条網を張り巡らすほどの念の入れよう。山菜とかキノコとかすごいんだろうなあ、といつも思ってしまう。

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一周して調子よかったのでもう一周。これがマズかったんだな。事前に「東京アメッシュ」を見て、イケル!とふんできたが読みが甘かった。二回り目の終盤、貯水池の堤防近くに来た時に雨が降り始めた。

2,3日前の堤防上の遊歩道からと今日の同所からの光景。

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夕立ち、「馬の背を分ける」というが西の空は明るい。湖面を見ても雨が降っているところと降っていないところの差が歴然だ。
夕刻になると散歩の人などが多数みられる堤防上も人影はない。

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自転車では夏場の雨はそれほど不快ではないのだが、まあ長居は無用。さっさと家に帰って熱いシャワーと麦、だな。
by katabami03 | 2015-08-21 21:03 | 運動 | Comments(3)

雑草、大好き。

「雑草」という名の植物はない、と言った人がいた。
水や肥料をやらずとも勝手に繁茂する草々は、その逞しさゆえか「雑」などという冠を冠せられてしまっているが、よくよく見るとどれもこれも味わい深い植物だ。
雑草が繁茂する空き地はいけばな人にとっては宝の山のようなもの。

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この空き地はほぼ雌日芝(メヒシバ)のテリトリー。
雌日芝と言ってもピンと来る人は少ないと思う。でもこれを見ると「あ~~」と気づくと思う。

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そう、すっと伸びた茎の上が4,5裂になっているアレだ。

この草むらの中もよく見ていくと幾種類もの草が混じって生えている。
蚊帳吊草(カヤツリグサ)もちらほら。ここのものはまだ小さいが、蚊帳吊草も場所や環境によっては茎が1メートルくらいまで成長する。

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昨年の婦人画報でもこれらの草々をあしらった花を掲載させていただいた。

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先日の増上寺の花展でも雌日芝、蚊帳吊草、狗尾草(エノコログサ)をたくさん使って生けた。

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普段人が意識しない草花に着目して云々、などという気は毛頭ない。
これらの草が持つしなやかさ、強靭さ、はかなさetc,etc・・・、素材として様々な可能性を秘めているお宝なのだな。
by katabami03 | 2015-08-20 21:36 | いけばな | Comments(2)

告知。

暦の上では秋に入ったようだが、まだまだ暑い日が続いている。けれども花屋さんの店先を覗くと秋の花々がちらほら。心地よい季節まではもう一息といったところか。

秋の展覧会に先駆けて恒例の「彩花展」が始まる。

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今日は少し時間があったので、展覧会に出品する作品用の花材を見に埼玉の生産者を訪ねる。
待ち合わせの駅は武蔵野線の東浦和駅。
東浦和はハーモニカの師である浅見先生の教室が近くにあるので時々利用しているが、今日は珍しい電車が来るのか、ホームには撮りテツの人達が集まっていた。

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彩花展  8月27日~9月1日 池袋東武百貨店にて開催
by katabami03 | 2015-08-19 21:21 | 展覧会・イベント | Comments(0)

展覧会シーズンへの助走始まる。

午後に外回りを二件。

まずは池袋西口にある東京芸術劇場で開催中の錦花池坊の花展に。
今回の花展は全員が蘇鉄(ソテツ)を使って作品を作るという、いわば研究会的な催しで、従来の花展の常識からはかけ離れたユニークな花展だ。

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丁度会場に家元の加藤典舟先生がいらして、「習作展みたいなものです」と謙遜されていたが、どうして、堂々とした見ごたえのあるものだった。

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副家元、加藤大樹君作。

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現代美術の展覧会などにも積極的に参加しており、若手の中でも意欲的な活動をしている好青年ではあるが、今回の作品に関してはいかがなものだったか。
ネタは巷間かまびすしいオリンピックのアレだというのは一目瞭然。
模倣でもそこにプラスアルファの要素があれば、それはそれで作品としての存在価値もあるのだろうが、単に話題性とか奇をてらうだけの作品ではいけばなの評価を貶めかねない。
やる気のある若手でいいものを持っているだけに安直な方向に向かわず、独創性を大切にしてほしいと思った。

つづいて三軒茶屋に向かい、カメラマンの桜井ただひささんの作品を拝見に行く。
三軒茶屋というと最近ではオッシャレーなイメージの街だが、意外にも栄通りという庶民的な商店街があり、会場のgalerie H はその商店街を5分ほど歩いたところにある。

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桜井さんは主に美術作品などの撮影を専門にしている方で、私が20年数年前に初めて神田の画廊で個展を開いたときに会場でお会いして以来お付き合いいただいている。
今回は金網の入ったガラスや薄いロールカーテン越しに対象物を写し込むという試みをされており、モノトーンに近い、一見版画のような雰囲気の作品展だった。

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写真なのだけれども、点描の絵画や表現主義の絵画のようにも見え、それでいてとても静かで柔らかさを湛えた不思議な写真展だった。
写真というのはもう様々な表現が出きってしまっているジャンルだと勝手に思っていたが、まだまだ潜在力を秘めた世界なのだなあと認識を新たにした作品展だった。
by katabami03 | 2015-08-18 22:27 | 展覧会・イベント | Comments(2)

不信心ではあるが。

断言する!信心深くない。

お正月には近所の神社に初もうでに行く。
仏教は詳しくないけれど、親父のお墓はお寺さん。
クリスマスにはケーキを食べる。
・・・かように宗教に関しては大雑把、というか無節操。平均的な日本人だ。

であるからして、お盆。しばらくぶりに親父と義父のW墓参りに行く。

不信心、不忠の息子ゆえ、墓参りは久しぶりだ。
親父の墓は都会のゴチャゴチャした町場のド真ん中にある。隣は韓流レストラで、風向きによっては焼き肉の匂いが漂ってくる。

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表の通りは終日人通りが絶えない。まあ寂しくなくて、これはこれで結構なことだと思っている。
比して義父のお墓は高尾の山をちょっと入った所。

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自然に囲まれて、春夏秋冬とても気持ちのいいところだ。
こちらは関西住まいの義母がお彼岸の時期などにこちらに来るので、運転手を兼ねて度々同行している。
今回は義母なしだが、盆休みで高速道はガラガラ。都心~高尾まで1時間もかからないので、盆休みはW墓参り。
by katabami03 | 2015-08-16 22:39 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(0)