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自宅でアウトドアしました。

「緑が美しい」なんて悠長なことを言っていたら、我が家の狭い庭も草ぼうぼう。
とりわけ裏がひどく、倉庫までかろうじて踏みあとが付いているくらい。
余分な枝や草は梅雨前に切っておく方が良いと聞いたので、覚悟を決めてやぶ払いをする。

蚊取り線香を4か所に置き悪戦苦闘約2時間。
結果は・・・。

ビフォーアフターその1。

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ビフォーアフターその2。

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この後お昼を挟んで木々の枝払い。
約半日がかりでそこそこサッパリした。

家の裏は雑草と言っても今の時期、ドクダミがかなり部分を占めている。そんなわけで今年は久しぶりにドクダミ茶を作ることにした。

適量を輪ゴムで束ねて。

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水洗いした後は風通しの良いところに干すだけ。

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越してきた当初はドクダミはほとんどなかったように思うのだが、いつの間にかこんな風になってしまった。ドクダミの繁殖力は驚愕。
他にも鳥が持ってくるのか、衣類に付いてくるのか、年を追うごとに色々な植物が生えてくる。
南天や洋種山ゴボウ、ヤブミョウガ。あっという間に増えたのはヘクソカズラ。こいつとは毎年格闘。
オモトや千両はいけばなで使った残りを裏に捨てておいたものが出てきたのだと思う。
最近では棕櫚が生えてきた。なぜかカヤツリグサも繁茂し始めた。
勿論これらも小さいうちに刈り取ってしまうのだけれど、一度出てくると毎年生えてくる。植物も必死なんだなあと感心してしまう。

まあそんなこんなで今年は安心して(?)梅雨を迎えることができる。
by katabami03 | 2015-05-23 21:57 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(2)

緑陰の足元。(リシノメ168)

池袋駅東口を出て護国寺方面に向かう道の両脇の歩道は幅も広く、湧き上がるような緑がまばゆいばかりだ。

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この春あたりから、誰が置き始めたのか椅子とテーブルが並べられている。自由に使ってよいようで、読書をする人や近所のコンビニで買ってきたものでお茶したりと、異国のような雰囲気が漂う。

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ところで今日の本題だが、この中の一本のクスノキがドラマチック。
これだ。

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一見どうということのない街路樹。しかし気になるのはその足元だ。
普通はこんな感じで立っている。

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件の一本の足元を見ると・・・。

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もともとこの辺りの歩道には街路樹はなく、1980年前後あたりだろうか、道路整備が行われた際に様々な樹木が移植された。
このクスノキは根っこがこういう状態で移植されたのだろうか、それとも移植されてからこんな風な変化を遂げたのだろうか。
いずれにしてもこんな近くで、深山幽谷で出会うような自然の造形を見ることができるのは嬉しい。でもね、できる事ならもっとゆったりとした地面で、その威風堂々の姿を見てみたいものだ。
by katabami03 | 2015-05-20 21:07 | リシノメ | Comments(2)

巻き返しを図るか。

龍生派東京第6地区のいけばな展を拝見。
龍生派は東京をいくつかのブロックに分けているが、中でもこの第6地区は毎年日暮里にあるサニーホールというところで精力的な活動を展開している。

天井高6メートルの空間には大小さまざまな花席が点在し、デパートでの画一的な展示とは一味違った見どころの多い展示空間となっている。

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古典花は全体の1~2割程度と少な目だが、いずれも整然としたたたずまいを見せている。

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自由花は盛り花、投げ入れ花、造形的な花など多様な展開を見せていたが、中でも天井高を生かした作品が目を引いた。

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近年「現代いけばな」という言葉をあまり耳にしなくなった。豊田のかとうさとるさんなどは「絶滅危惧種」などと自虐的な言い方をされたりもするが、このような作品群を見ると「現代いけばな」もまだまだ健在、といった感を覚える。
「現代いけばな」は型や様式のないきわめて個的な表現の世界であるため、流行などからは縁遠い世界だ。また、昨今いけばなは時代から取り残されたような様相ではあるが、いけばなの豊饒な世界、あるいは多様性を伝えるためにもこういう「はな」もあるということを発信し続けることは今後も必要だろう。

「現代いけばな」を志向する有志や賛同者を募って一同団結、花火を打ち上げるときなのかもしれない。
by katabami03 | 2015-05-16 18:03 | 展覧会・イベント | Comments(0)

王様が。

B.B.Kingが死んだ。
具合が悪いとは聞いていたが、ついにその日が来てしまった。

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合掌。
by katabami03 | 2015-05-15 19:33 | 音楽又はブルーズ | Comments(2)

これも家庭サービスの一環。

南の海には台風が来ているようだが、今日の東京地方は風もなく穏やかな好天。こんな日は自転車にでも乗って足の向くまま気の向くまま、そぞろ走りにでも行きたいところだが、たまには家のこともせにゃいかんなぁ・・、ということで庭の駐輪場の整備をする。

駐輪場というと聞こえはいいが、越してきた当初はただの苔の生えた地面だった。
引っ越しの整理が落ち着いたころ、ここに畑を作り、トウモロコシ、ホウレンソウ、枝豆などの種を蒔いてみたものの、日照が午前中しかないためか収穫らしい収穫は得られなかった。それでもかろうじて大根の間引いた葉やラディッシュなどを食すことができた。

その後は一時子供たちの泥遊びの場所になったりしたが、それを卒業するころから自転車置き場となっている。
7~8年くらい前に枕木と煉瓦を使ってそれらしい体裁にしたものの、ここ数年、枕木がかなり朽ちてきて、さらにシロアリの格好の住処になっていることが判明した。そんなわけで、今回は枕木の使用をやめて煉瓦とコンクリート製(?)の板状のブロックを使った。

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これでカミさんと子供達、計4台のチャリがピッタリ収まる。
枕木が嵌め込まれていたところに旨い具合に新しい材料が収まる計算だったはずなのに、根っからの大雑把さが災いしてか、あーでもないこーでもないと、えらく往生してしまった。それでも夕方までにはご覧のようなかたちに収まってくれた。

行き当たりばったりに嵌め込んでいったので、見ての通りなんの法則性もないが、ちょっとパウル・クレーっぽくないかな・・・って、無理か。
by katabami03 | 2015-05-11 21:54 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(3)

もっと大笑いしたかったのに。

暇だったので映画を観に行く。
頃は皐月、見終わった後に沈鬱な気分になるのも嫌なのでこれにした。

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ゲラゲラ笑ってスカッとしようと思って行ったはずなのに、う~ん、微妙。
そこそこ笑えるのだけれど、テンポおっそ~。何だこのユルさは。
「タケシ、もっと巻け~」とスクリーンに向かって叫びたくなるものの、なぜか従順に観てしまうのだな。何だこの感覚は。
ん、なんか覚えがあるぞ。・・・童話?お伽噺?・・そうだ日本昔話だ。ちょっとブラックを振りかけた日本昔話。
昔々あるところに背中に龍の入れ墨をした一人のおじいさんがいました・・ってこんな感じだ。
で、最後もシュワッチって少しばかり毒を吐いて、めでたしめでたし、でした。
by katabami03 | 2015-05-09 22:07 | 映画・演劇 | Comments(3)

着物は楽し。

学生時代の友人で染色作家の成瀬優君から案内をもらい、日本橋のCORED室町で開催中の「わーと日本橋」を見てきた。
会場の三井ホールには、二階部分がお茶室になっている構造物が中ほどに設えられ、その周りに200体のトルソーが展示されている。トルソーにはそれぞれ着物と帯がコーディネートされており、その斬新さや奇抜さは見るものを飽きさせない。

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成瀬君は二枚目の写真、右手の壁際に吊るされた100色100反の反物(左右50反ずつ展示)とトルソー2体、それと「アメリカの振袖」の図案を出展していた。
「アメリカの振袖」は東京オリンピックに向けて世界196か国の振袖を作るというプロジェクトのための制作で、7月にロサンジェルスで発表されるとのことだった。

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着物業界も長引く不況と若者の着物離れで大変なようだが、新たな道を模索するこうした試みは、苦境に立ついけばなの世界にいるわが身にとって大きな刺激となった。
by katabami03 | 2015-05-06 18:45 | 展覧会・イベント | Comments(0)

明るく前向き。

いつも世話になっている自転車屋さん、「若葉サイクル」に集まる人たちが中心になって活動している「わかばクラブ」という自転車サークルがある。このわかばクラブと若葉サイクルのオヤジさんが年に一回、昭和記念公園で視覚障碍者と二人乗りの自転車に乗るボランティア活動をしており、本日お手伝いに行ってきた。

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連休中ということで子供連れが多く、園内のサイクリングコースもかなりの人出が見られた。
自転車を漕いでいると少し汗ばむくらいの陽気だったが、緑の中を吹き渡る風が心地よかった。

二人乗りの自転車に乗って周囲の景色などを説明しながらいろいろな話をした。視覚障碍を持つ人と普段親しく接する機会がないので、最初は少し神経を使ったが、皆さんとても明るく、中には様々なスポーツに挑戦している人もいて、今度はボーリングをすると聞かされ驚いた。しばらく前に視覚障碍を持つ人のサッカーというのを知ったが、バレーボールやテニスなどもあるそうだ。

ハンデを持っているとは思えないようなポジティブな生き方に接し、逆に元気をいただいた一日だった。
by katabami03 | 2015-05-04 18:28 | 運動 | Comments(4)

山は緑の大爆発。

基本的にoffの日。今朝は二度寝をしてしまった。
朝ごはんを食べながら、さあ、今日は何をしようかと思案。
まず決めるのは仕事か遊びか。
いつも何がしかの雑事が残っているので、休みの日でも特にやりたいことがない時は池袋に行ってダラダラと雑事をこなすということもしばしば。

結局、今日は天気が良さそうなので体を動かすことにする。
自転車に乗りたいところだが、先日都内に出かけた帰りにちょっと不具合が生じたのだが、あいにく若葉サイクルの親父さんも故障中で休業している。
そんなわけで、ちょこっと山の方に行くことにする。

何分急な思い立ちだ。山とはいうものの、登山とか山登りというほどのことでもなく、ハイキングというと何となく楽しそうだし・・、山地逍遥ってな文学的なものでもない。しいて言えば「山地のそぞろ歩き」ほどのことか。

で、行き当たりばったりの電車の乗って青梅駅に着いたのは10:50。

バカボンパパのお出迎え。&JR青梅駅。

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以前に一度歩いたことのあるところなので余裕かまして行ったところ、登り口がわからなかったり、砂利採取場に迷い込んだり。ようやくそれらしい道を上り始めるもなんだか心もとない。

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登りだしてから20分ほどのところでとうとう道が消えた。

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このまま強引に登っていこうかとも思ったのだが、こんなところでサバイバルってのもなんとなくおマヌケな感じがして、結局引き返して、ようやくちゃんとした道を見つけた。
それにしても消えてしまった道だが、下のほうはかなりしっかりした道だった。おそらく以前は上の方まできちんとした道だったのだろう。今のような車社会になる前は青梅側と五日市側との間には生活路としていくつもの道が通じていたのだろう。

さて登ること40分ほどで尾根筋にたどり着く。
尾根の反対側には日ノ出町の廃棄物処分場があるためかフェンスが張られている。

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処理場の雑音も聞こえてきて長居はしたくないところだ。
おなかがペコペコだったけれど道を急ぐ。

1キロほど歩いたところに「赤ぼっこ」という見晴らしの良いところがあり、そこでようやくお昼にする。
東京方面の見晴らしが良い。右手には西武ドームが見える。

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杉の植林が多いところだが、後半部分は広葉樹などの自然林に近いところが続いてすこぶる気持ちがいい。

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レンゲつつじが満開。ひっそりと咲く草花も静かに春を謳歌しているようだった。

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by katabami03 | 2015-05-01 21:55 | 旅・山 | Comments(3)