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さあて、一丁やりますか!

昨日までいけばなの仲間たちとちょこっとスキーに行ってきた。
正月の合宿がインフルエンザでポシャッてしまったのでこれが今シーズンの初すべり。

夕日にオレンジ色に染まる蓼科山の姿などを写真に収めてきたハズ・・・だったのだが・・・。
そろそろ寿命なのか、カメラが絶不調。写真をお見せ出来ず残念。

思えばスキーを始めてからかれこれ50年近くになろうとしている。
スキーにのめり込むきっかけは、高校の山仲間と行くようになってからのことだ。
当時スキーに行くといえば夜行電車が定番。宿はユースホステルや国民宿舎。宿代節約のためにゲレンデ脇にテントを張って寝泊りしたこともあった。
朝夕の山々や雪を纏った木々の美しさは今でも鮮明に脳裏に焼き付いている。
スキー道具も衣類も今では考えられないくらい粗末なものだったが、楽しかったなあ・・・。

帰ってくれば遊んだ分だけそのツケは回ってくるわけだけれど、何事につけてもメリハリは大切だと思う。
2,3月の4番勝負を前に命の洗濯・・・というより、心身をまったくのニュートラルに戻すいいキッカケとなったスキー行だった。
by katabami03 | 2015-01-30 21:55 | 運動 | Comments(0)

息抜きも楽し。

2,3月は花展やらその制作やらに追われることが見えている。まあ毎度のことなのだけれど、この時期は当然ながら運動不足になるわけだ。・・・ということで今日はチャリにてご出勤。

ここ数日真面目に制作に励んだので、『古流協会展』に出す作品は7割がたできている。

今日はお遊びで自転車を生ける。
一部だけどこんな感じ。

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一人で黙々と作業をするってーのも嫌いではないのだけれど、やっぱり暗いよね。
たまにはこんなお遊びで息抜きも必要なわけで。

で、これはこれで結構テクもつかっているんだよ~。

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意外に狙った位置に安定してくれない。
タイヤに接触しているのは細い枝一本。なかなかの男前。

本チャン、自転車は出しませんけれど、乞う御期待!
by katabami03 | 2015-01-25 22:05 | 運動 | Comments(2)

大好きな人達なんだ。

坂田純さん、古川知泉さんの個展を拝見。
お二人とも今はいけばなからちょっとかけ離れた仕事をしているが、その出自はいけばなで、私がいけばなを始めたころからずっとその背中を追いかけてきた人たちだ。

坂田さんはここ数年、銀座の奥野ビルにあるギャラリー「巷房」で一年に一回くらいのペースで作品を発表している。
作風に大きな変化は見られないが、今回は紙(バリ島のバナナ紙)が今までのものよりもざっくりとした粗さがあり、表面にかなり凹凸がある。そのゴワゴワした紙に絵具や柿渋でさっと色付けし、そこに細かく切った紙片を張り付けてある。

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紙の質感や柿渋の色合いを見ていると、作品のサイズにかなりの隔たりがあるものの、30年くらい前に発表していた作品を彷彿とさせるものだった。

古川さんは一時体調を崩されていたが、作品制作を続けていることを知りとても嬉しかった。
今回は初めてのエッチングの作品展で、題材はすべて植物、それも枯れ落ちる寸前の姿をとらえたものだ。

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植物を描いた絵や版画はこれまでにも随分と見てきたが、古川さんの作品は対象を一見冷徹にとらえているようでありながら、どこかぬくもりを宿しているような雰囲気を醸し出しており、いけばなを愛し、植物ととことん付き合ってきた人の作品だなあという感じがした。


坂田純展 24日まで 中央区銀座1-9-8 奥野ビル3F「巷房」
古川知泉展 2月11日まで 港区南青山3-8-2 青山OGビル4F「tripiet」
by katabami03 | 2015-01-21 22:00 | 展覧会・イベント | Comments(2)

告知。

新春恒例『古流協会展』のご案内。

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以前にもチラッと触れたが、2,3月に展覧会が続くので、何か一連の流れを感じてもらえるような展示ができたら面白いなあ、と考えている。
「火事場の馬鹿力」とはよく言ったもので、ここにきていろいろなアイデアが浮かんできている。が、毎度のことながらいかんせん時間がない。

ともあれ4連荘、入魂!
by katabami03 | 2015-01-19 21:45 | 展覧会・イベント | Comments(0)

今日は特等席。

久しぶりにヒグマ春夫さんの「映像パラダイムシフト」を観に行く。
明大前のキッド・アイラック・ホールに行くのはずいぶんと久しぶりのことだ。

今回のゲストは桜井陽さん(ダンス)とミレヤ・サンバーさん(インスタレーション)。

仕事が長引いて会場に着いたのは開始予定時間を少し過ぎていたが、幸いにもスタートにはギリで間に合った。
かなりの入場者があり、立ち見、それもステージの右後ろあたりから拝見することになってしまったが、これが結果的に正解で、桜井さんの一挙手一投足をモロに間近で観ることができた。

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実は桜井陽さんのお父さんとは、私が’95年に神田の画廊で個展をしたときに知り合い、それ以来お付き合いいただいている。まさかその桜井さんのお嬢さんがダンス(身体表現)の世界で活躍されているとは思いもよらなかった。

バレエで培われた柔軟さとバランスに裏打ちされた身体の動静は、断続的に挿入される音楽やヒグマさんの映像と相俟って、よどみのない美しい時を紡ぎだしていた。
by katabami03 | 2015-01-18 22:18 | 展覧会・イベント | Comments(2)

冬が来~れば思い出す。

『角上魚類』に買い出し。
ずらりと並ぶ鮮魚を前にあれこれ悩みながら品定めしていると、おっ、助宗の切り身があるぞ。出始めのころは結構いい値段がするけれど、もう大分安くなってきている。
事前に考えていた料理を急遽変更。今夜はタラ汁だ。

作り方はいたって簡単。
材料は助宗と牛蒡、これだけ。要は助宗の味噌汁。

牛蒡はささがき。たくさん入れた方がおいしいよ。

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助宗の切り身にはサッと熱湯をかけて、汚れやヌメリを流す。

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だし汁、タラからいいだしがでるので何でも構わない。今日は昆布と本だし少々。お酒はたくさん入れた方が美味しいけれど勿体ないので(!?)100cc程。

助宗と切り身についてきたタラ子、別売りで買ってきた白子を投入。

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牛蒡もエイッ。

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アクを取りながらひとに煮立ち。最後に味噌をといて、ハイ出来上がり。

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初めてタラ汁を食べたのはもう30年近く前になる。
夏休みに富山の宇奈月温泉に行ったときに、当日宿を取ろうと観光案内所に行ったのだがどこも満員で一部屋も空いていないとの由。仕方なく下って海際に車を走らせていると、「宮崎鉱泉」という建物があったので、そこをねぐらと決めた。
その日の夕食に供されたのが「たら汁」だった。
家庭で使うような何の変哲もない金属製の鍋がドカンと置かれ、中を覗くと愛想も何もないただの味噌汁!
内心「こりゃあハズしたなぁ」と思ったが、一口飲んで、その旨さに驚き感動したのだった。
以来我が家でも冬になると時々作って楽しんでいる。

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ところでフト気になったのだが、助宗が出回るのは冬の時期だが、「宮崎鉱泉」に泊まったのは確か夏だった。
夏でも助宗は獲れるのだろうか・・・?
ま、旨けりゃそんなこたぁどうでもいいや。
by katabami03 | 2015-01-15 18:55 | 食べ物・飲み物 | Comments(2)

初漕ぎ。

今年初めてのチャリで、カミさんと二子玉にでも行こうかということになった。
風が冷たいが久々のチャリで体が引き締まる感じ。
明らかな追い風で、「こりゃあ帰りが辛いかなあ」などと思いながらも、「ま、帰りは帰りさ」と気持ちよく漕いでいたら・・・、あろうことか、家からまだ20キロもいかないところで後輪がパンク。
一応チューブ交換をするものの、二人してテンション ↓ で、「今日んとこは、も、いっか」ってことで引き返すことになった。案の定迎え風が強く、内心、こりゃあ正解だったなあと思う。

府中是政橋から、遠く雪の富士山を仰ぐ。

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是政橋から府中市内に向かい、大國魂神社脇のイタメシ屋さんでランチ。ついでに大國魂神社にお参り。

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初詣でもないのにかなりの人出がみられ、神社のご縁日か何かかとテキヤのオバチャンに聞いたところ、ここ数年、成人の日はこんな感じなのだそうだ。どうりで振袖姿のお嬢さんたちがたくさんいるわけだ。

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平和な光景、結構なことだ。

ここから自宅まで、さらなる向かい風。
長距離を走っていてもそうなのだが、漕ぐのがウンザリしてくることがある。でもやめるわけにもいかないし、ガス欠で動けなくなってしまったというわけでもない。漕いでいればいつかは戻れるんだよな、と、そう思って漕ぎ続けるわけだ。
忍耐力が強くなったのかというと、そんなことはまずあり得ない。要はキツイ時のごまかし方がうまくなっている、ということなのだろうなあ。
by katabami03 | 2015-01-12 22:01 | 運動 | Comments(3)

ロード、始まる。

春のロード(?)が始まる。いずれそれぞれ告知する予定だが、とりあえず2,3月に出品する予定のイベント情報を。

※『古流協会展』2月11日(水)~16日(月)松屋銀座8Fイベントスクエア
※『山本安朗、大塚理司ジョイント展』2月26日(木)~3月2日(月) 南青山蔦サロン
※『いけばな協会展』3月4日(水)~9日(月) 新宿高島屋11階催事会場
※『いけばな×百段階段2015』第二期・3月23日(火)~29日(日)目黒雅叙園・百段階段『清方の間』

こうしてみると、ワシらつくづく季節労働者だなあ、と思う。
ただ、今回は冬休みが短かったなあ。折角の正月休みもインフルやっちまったし。ま、これも人生、って大袈裟か。

で、とりあえずの2,3月だが、勿論いずれも入魂!
特に注目は陶芸家の山本安朗さんとのジョイント展。
安朗さんは蔦サロンで様々な華道家とコラボをしている。私の所にもいつかは話が来るのかなあ、と漠然と思ってはいたが、やっぱりというかついにというか、ま、やることになってしまった次第だ。
どうせやるなら一丁やってみましょうか。
添え花なんか絶対しない!合わせようなんて金輪際思っていない!ガチ自己中で行きます。
畏友安朗さんと南青山の混沌をとことん楽しもうと思う。

ご覧のようにタイトな日程、正直なところ一抹の不安もないわけではないが、今までにもこんな感じで乗り切ってきたわけだし、体力的にもまだまだ行けるだろう。
生来のナマケモノなので、このくらい自分を追い込まないと作品もダレるような気がするんだよね。
「いつでもできるぜ!」っていうような本当の自信と実力がほしいものだ。

遠い~なぁ・・・。
by katabami03 | 2015-01-10 22:16 | 展覧会・イベント | Comments(0)

始動。

皆さま、新年のご挨拶以来、とんだご無沙汰をしてしまいました。

2日の晩に家を出て、5日まで菅平でスキーを・・・・楽しむつもりでおりましたところ、2日は寝覚めから微熱があり、それが急激に上昇。午後1時にはなんと39度まで上がったのでした。
夕刻に近くの救急外来に行って検査。スキーに行く時を、まるでピンポイントで狙っていたかのようなインフルエンザの急襲であっトゥア~!

幸いにもタミフルが効き、暴れることもなく(そんなに若くないよね)無事生還することができ、本日からゆる~く仕事モドキを始めました。

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さて明日はウチの初稽古。といっても京都のどこぞのように振袖のお嬢さんたちをずらりと並べて、なんてことはなく、普段とあまり変わらぬ稽古なんですけどね。

ま、多少の開き直りも含めて、このご時世フツーが一番。
日々是好日、仲良きことは美しき哉、平常心是道、etc,etc・・・。思いつくまま気の向くまま、とまれ大過なく過ごせることを、インフル後の、まだシャキリしない頭で思うのでした。
by katabami03 | 2015-01-06 22:31 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(3)

2015年初詣。

明けましておめでとうございます。

朝からゴロゴロ、おもちを食べて、駅伝見て、ゴロゴロゴロゴロ。
駅伝終わってそろそろ神社の人出も減るころかと、近所の氏神様へ初詣。

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甘かった。
やはり元旦は夕刻になってもお参りの人が絶えない。
それでも20分ほど並んで無事にお参りをすます。

特定の宗教は持たない。正月には神社にお参りし、葬式はお寺さん。クリスマスには鳥を食べるという、ごくごく一般的な市井の民ではあるが、初詣は気分がシャキッとするのでほぼ毎年欠かさない。
寒風に吹かれ、ほんの束の間ではあるが世の中の憂さを忘れることができた。

本年もまた、宜しければ与太話にお付き合いください。
by katabami03 | 2015-01-01 23:56 | Comments(4)