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今年もやります!

「ツールド妻有」のDVDが届いた。

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「ツールド妻有」は、建築家の伊藤嘉朗さんが「大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ」の作品の一環として発案されたイヴェントで、およそ500人の参加者が自転車で妻有を移動するという、いわば壮大な動く彫刻とでも言うべき作品だ。

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私が「大地の芸術祭」と拘わりを持つようになったのは2006年からのことで、当時はこの催しを知らなかったのだが、2009年に参加した時にこのイヴェントを知った。だが当時はさしたる興味もなく見過ごしてきた。

まったく世の中の巡り合わせというのは不思議なものだ。
2012年の初夏のことだと思うが、常々私が世話になっている近所の自転車屋に行くと、「こんなイヴェントがある」と見せられたのが「ツールド妻有」で、この自転車屋に集まる仲間たちが毎年参加しているという。
そんな訳で20012年からこのイヴェントに参加するようになった。

DVDより。

スタート前、昂揚感がたまらない。あのママチャリで妻有を走破する「赤い悪魔」さんも。

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スタート。

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沿道の応援やエイドステーションでの地元の人達の暖かいもてなし。

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しんどいけれども気持ちのいいツーリングだ。

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今年もまた、熱い夏が始まる。
by katabami03 | 2014-07-31 23:01 | 運動 | Comments(5)

夏休み、その一。

暑さに体を慣らしておかねばと、チャリにて奥多摩周遊道路に行く。

コースは「自宅→五日市→風張峠→奥多摩湖→青梅→自宅」。

奥多摩湖側からは2,3年前にやっているが、反対側からもやった方がいいと、自転車仲間に言われていた。(何でだ、というツッコミはさておき)

五日市の先の秋川あたりから坂がきつくなり始め、ず~っと一本調子の登り坂で、体(足)を休める暇がない。適度に休憩を入れながらもようやく奥多摩周遊のオアシスとでも言うべき「都民の森」に着く。

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食糧は途中のコンビニで買うつもりで余り持参しなかった。ところが、もっと上の方にもコンビニがあると思って最後の店をスルーしてしまった。少ない食べ物を食いつないで登って来たのだが、もうお腹が空いて、いわゆるシャリバテ。
そんな訳で都民の森にてうどんを食べる。もう生き返った思い。

ここは自転車乗りがたくさん来るようで、自転車を掛けるスタンドも常備されている。

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こんなモニュメントも。

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茶店のおねーさんの話では、昨日はかなり暑かったそうだが今日は寒いくらいだとのこと。

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都民の森から一あえぎで、東京都の道路の最高地点「風張峠」着。

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峠の近くには何カ所か眺望の利く駐車場があり、山頂から見るような景色が望まれる。

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今日は奥多摩湖がはっきりと見える。

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望遠レンズをズラリと並べている一団がいたので何を撮ろうとしているのか聞いてみたら、クマ鷹とのこと。

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ふ~ん、何が面白いのかよく分からないが、ま、家でゴロゴロしているよりはよほど結構なことで。

月夜見の駐車場から奥多摩湖の湖畔までは約15分程、一気に下る。

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奥多摩湖も裏の方から見ると結構神秘的なたたずまいだ。
ここまで下るとやはり蒸し暑い。

ダムサイトで20分程大休止して帰路につく。
by katabami03 | 2014-07-28 22:04 | 運動 | Comments(0)

ハマの休日。

横浜華道協会、新進作家展「花笑」を拝見に行く。

今回の花展は横浜の著名な先生方ご自身は出品せず、お弟子さんたちの作品展ということだが、先生の席札も出ているので、いろいろな意味で興味深く拝見した。

入口正面は横浜華道協会元理事長の井上香瑛先生のお社中。

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日向先生のお社中。少し上の角度から撮ったが、これは失敗。ちょっと雰囲気が伝わりにくいか。

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生花、自由花共に大らかな作が多く、新進作家の今後が楽しみ。

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それぞれの流儀の花の特徴をとらえつつも、やはり指導される先生の影響が随所に見られ、楽しく拝見した。

せっかく横浜まで来たので、中華街でランチ。
昼食後ブラブラ歩いていると「かき氷」の看板が目に入った。そう、台湾で食べそこなったマンゴーソースの掛ったかき氷!
で、即注文。
シルキーかき氷、氷というよりもアイスクリームだ。美味美味。

台北の仇を横浜で打ち取ったのであった。
by katabami03 | 2014-07-27 18:17 | 展覧会・イベント | Comments(0)

今夜は久々にRCでも。

アマゾンでCDを注文したら、その販売元が国分寺にあるお店と知り、即キャンセル。だってウチのすぐ近くだから直接取りにいけば送料がかからないんだもーん。

国分寺駅で降りて北口に出ると、うわっ!
正面にあったパチンコ屋をはじめ、辺り一面きれいに更地になっている。

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うわ~、知らなかった。
だいぶ前から再開発が言われていたところだけれど、小さな店舗などが密集していただけに、地権者が多すぎて無理だろうなあと思っていた所だ。
懸案の国分寺北口、これですっきりするのだろうけれど、なんだか別の街になってしまうような、一抹の寂しさも感じる光景。

さて目指す店「珍屋」さんは駅から徒歩で5分程。
ここは再開発から外れている。

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店舗は3,4坪ほどで、奥に行くほどに狭くなっていて、この狭い場所にこれ以上隙間がないくらいレコード、CDがびっしり。

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入口の硝子戸に清志郎の自画像のポスター。

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清志郎のナイーブな魂が伝わってくるような絵だ。
目的のCDをゲットした満足感とともに、思いがけずこの絵に出会えて、嬉しく、懐かしく、寂しく・・・様々な感慨が去来するのだった。
by katabami03 | 2014-07-23 22:48 | 音楽又はブルーズ | Comments(0)

アジア、アジア。(台湾の旅-4 )

台湾旅行最終日。
予定では午後4時発の飛行機まで終日フリータイムということだったので、皆と相談して、台湾の先住民族の住んでいる所を訪ねるオプショナルツアーに行くことにする。
risi的には「故宮博物院」をもう少し見たかったのだが、こんなに近いのならまた来ることもできるだろう。

で、再びバスに揺られること約1時間、「烏来」というところに行く。
途中の道路わきに、所々で「檳榔」の看板を目にする。檳榔=ビンロウ、檳榔ヤシの実を売っている店だそうだ。
日本でもちょっと前までは地方に行くと、街道沿いにその土地の物産を売る店が何軒も見られたが、近年では高速道路やバイパスの整備によって、ほとんどその姿を消してしまった。目的地は近くなったけれども、以前のようなアプローチの楽しみはもはや求めるべくもない。
これもまた郷愁を覚える光景であった。

檳榔ヤシの林。

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烏来は山間の渓谷沿いにある温泉地で、まだ午前中ということもあってか閑散としているが、日本の温泉街とそっくりだ。

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お土産屋さんも台湾ならでは。

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建物が少し古びているものの、景観はまるで箱根とか奥利根とかの温泉地のようだ。
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なんと河原にお湯がわき出しているところがあり、まるで富山の鐘釣温泉と同じようなロケーション。

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この温泉街からトロッコ電車に乗り、さらに奥に進む。

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このトロッコは、元々森林伐採のための機材や切りだした木材の運搬用として敷設されたものを観光用に転用したものとの事で、日本にも同様のトロッコ電車はあるが、こちらのは一両あたり4人乗りと、かなりコンパクトで愛らしい。

トロッコに揺られること約10分で終点。「烏来林業生活館」という建物やお土産屋さんが数軒あるところに着く。
ここからは川を挟んで向こう側に見事な滝を見ることができる。

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原住民にとっても神聖な滝であったとのことだが、なるほど想像に難くない。

ここに「gaga劇場」という、山間地にしては場違いなくらい大きな劇場があり、そこでタイヤル族という原住民の踊りを見学。

もっと素朴なものを想像していたのだが、予想に反して中途半端に現代化されたミュージカルのような印象。衣装は原住民の着ていたものと同様の物らしいのだが、出演者が皆、どう見ても原住民の子孫ではないよなあ、といった顔立ち。褒めていいのか貶していいのか・・・、中途半端な酔いみたな1時間だった。

その後台北にもどってお昼ごはん。〆はコレだ。

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今回の旅は全くお任せのツアー旅行ということもあり、ほとんど予備知識もなく「くっ付いて行った」わけだが、それが返って良かったのか、思いがけずあちこちで小さな感動を味わうことができた。また、言語や習俗は異なるものの、なぜか懐かしさや近しいものを感じた。やはりアジアの一部であるということであろうか。
そしてまた、われわれ自身もまたアジアの一員であることを改めて強く印象つけられた旅でもあった。


 ・・・終。
by katabami03 | 2014-07-20 22:46 | 旅・山 | Comments(5)

シルバー・トレイン。

ジョニー・ウィンターが死んだ。

ここ数年の映像を見ていて、そう長くはないなと思っていたけれど、やっぱり悲しいな。

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青春がどんどん遠ざかっていく。



・・・・合掌。
by katabami03 | 2014-07-17 23:03 | 音楽又はブルーズ | Comments(2)

台湾の旅-3

午前中の補足。

三越と言えば入口のライオン像だが、宿の近くに三越台北店があり、そこの前には台湾風のライオン(狛犬)が置かれている。

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「忠烈祠」大殿前の石段の両脇にも同じような狛犬がいた。
右側の方は三越で見たのと同じように、玉の上に片足をのせているのだが、左側のほうは良く分からない。
近寄って見ると、どうやらそれは狛犬の子供のようだ。
仏像の四天王像などでは、よく邪鬼(天の邪鬼)を踏みつけている姿を目にするが、こちらはじゃれつく子供をあやしている姿であろうか。

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こちらの狛犬、首に鈴を下げている。いかつい顔の割にはドラエモンみたいで怖さ半減でした。


さて午後の観光だ。

まず立ち寄った所が「足つぼマッサージ」。
椅子に座った状態で足の裏をグリグリされる。悪いところが痛むということだが、まあ大体あたっていた。でも強くグリグリされれば健常な部分でも痛い。
結局ここは何かというと、治療をしてくれるわけではなくて、悪い部分を見つけ出して、それを改善するための漢方薬を進められる、というところ。
私のそばには売り込みの激しいおばちゃんがいて、「ハイ、あなたはコレね。」と言って、漢方薬の箱を膝の上にポイと置いていってしまうといった塩梅。
でもまあ、足全体がスッキリと軽くなったのは確か。ちょっとハマリそうだなあ。

続いて蒋介石を顕彰する「中正記念堂」見学。

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門を入ると正面にドカンとそびえたっている。そのデカさたるや・・・・タージマハルとどっちの方がデカいんだろうか。

中の蒋介石像(これもデカい!)の前で、これまた儀仗兵の交代パフォーマンスが行われていた。「忠烈祠」前のよりも複雑な動きで結構いろんなことをやる。儀仗兵は体力だけではダメだな。

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内外の壁は大理石張り。天井部分は台湾檜造りだそうだ。

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驚いたことに儀仗兵はトイレに行くにも隊列を組んでいく。

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嘘です。

「中正記念堂」を後にバスの車中から市内見学。
これは日本の統治時代に造られた「台湾総督府」の建物。

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東京駅を設計した辰野金吾さんも関わったそうだ。そう言われれば東京駅と似た風でもある。

さて小一時間ほど車中の人となって、有名な観光地である十分(シーフェン)と九份(ジュウフェン)に向かう。

バスは台北の市街地から外れて山間の道を登っていく。この辺りの地形は日本とよく似ており、山々やその間を流れる川を見ていると、日本にいるのと錯覚してしまうほどだ。ただ、遠目には似ていても、近くで見るとその林床に生えているのはクワズイモや巨大なシダの類であったり、あるいは野生のバナナであったりと、亜熱帯であることを再認識させられる。

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十分は、まあそんな山中にある町だ。

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十分にはローカル線が通っているのだが、その線路の両脇にお土産屋さんなどが立ち並び、何となく懐かしさを覚えるところだ。
線路の両脇に天燈上げのお店が数軒あり、観光客で賑わっている。

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天燈は紙製の小さな熱気球で、黄さんのガイドによると、三国志に出てくる軍師、諸葛孔明が発明したもので、戦いの時の合図に使われたとの由。映画『レッドクリフ』では諸葛孔明を、あの、台湾出身の俳優、金城武が演じていたなあ。映画ではこの天燈は敵の船を火だるまにする火器として登場していたが、ま、あれは映画ってことで。

で、私たちもこの天燈上げを体験する。
紙の色にはこのような意味があるようで。

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そこに様々な願いごとを墨書する。

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下部に油をしみこませた紙のようなものがくくり付けられていて、それに点火して空中に上がる仕組み。

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天気のいい日にはかなり高く、遠くまで飛んでいくそうだ。山火事にならないのかなあ、などと心配しながらも、楽しい一時を過ごした。

夕暮れも近づくころ、かの『千と千尋の神隠し』のモデルになった所と言われている九份に到着。ここは東シナ海に面している。

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かつては金の産地として栄えたが、金が取れなくなって一時さびれた時期があったそうだ。その後観光地として再び活気を取り戻したところとの由。

基山街という狭い路地を歩く。
土産品、食品、衣料、雑貨、皮革製品など多種多様なお店がひしめき合っており、昔のアメ横とか地方のガード下の商店街みたいでもあるが、ここは坂がかっていたり道が曲がりくねったりしているので、独特の雰囲気を醸し出している。

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ここは正に『千と千尋の神隠し』で、両親が豚になったところだ。
時間があれば一時間でも二時間でも、あちこちゆっくりとひやかしながら歩きたい。

階段を下りて行く途中にある「阿妹茶酒館」で晩御飯。
ここは、「湯婆~ば」の屋敷だな。

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満腹になる頃には日もすっかり暮れて茶酒館のライトアップが見事。

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エキゾチックな夜を堪能した。

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by katabami03 | 2014-07-15 18:11 | 旅・山 | Comments(1)

台湾の旅-2

少しばかり興奮しているせいか夜中に何度か起きたが、寝ざめは意外にすっきり。

ホテルの部屋からの眺め。

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さて今日はどこに連れて行ってくれるのかなぁ・・・って、旅程表も碌に見ていない!

で、先ずは台湾建国以後の諸々の戦没者の英霊を祀る「忠烈嗣」にて、儀仗兵(門や大殿の衛兵)の交代セレモニーを拝見。

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衛兵は微動だにせず、まるで人形のようだ。
ガイドの黄さんは「まばたきもせずに云々」と言っていたので、よ~く観察していたら、まばたきはしていた。

時間になると、門の脇の詰め所から7人の兵が出て来る。そしてそこから大殿まで100m程もあろうかと思われる道のりを、隊列を組んでゆっくりゆっくり、ロボットのような動きで歩いていく。(須藤元気君がやっているパフォーマンス、あんな感じ)

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大殿の前に二人の衛兵を立たせて、残りの5人は元来た道を同じようにして戻る。

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門の前にて交代のセレモニー。

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儀仗兵は身長185㎝前後の若者が選ばれるそうだ。
気温は既に30度を超えている。真夏にはもっと暑くなるであろう中、かなり過酷なお役目だが、大変名誉なことなのであろう。

さて、次に向かったのは、私的には今回の最大のお目当てである「故宮博物院」見学だ。

かの有名なヒスイの「白菜」は日本に貸し出されているが、他にもお宝がワンサカとある。
ガイドに付いて有名な工芸品を数点見学。この間、並んで待たされている時間が実にもどかしかった。
目玉宝物見学の後、自由時間となったが30分程しかない。
青銅器が存外面白くてそこで時間を使い過ぎ、陶磁器をゆっくりと見れなかったのが心残り。
後ろ髪を引かれる思いで「故宮博物院」を後にした。

続いて向かったのは、中国茶のセミナー。
おばちゃんがいろいろなお茶を飲ませてくれるのだが、要はお茶や台湾菓子、ヒスイ製品などのお土産屋。

これで午前中の予定は終了。

「鼎泰豊」というお店で昼食。
ここは小籠包などの天心が有名なお店とのことで、客足が絶えない。

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厨房を覗くと物凄い勢いで天心の仕込みをしている。

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美味しい天心などを食した後、お店の近くの永康街というところを散策。
とにかく暑い。

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この辺りはかき氷屋さんとか果物屋さんが多く。たくさんの若者や観光客でにぎわっていた。

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・・・・・つづく。
by katabami03 | 2014-07-13 22:57 | 旅・山 | Comments(1)

よし、行け!

今朝起きたら、件の蛹が羽化していた。寝ぼけ眼も吹き飛ぶような、ちょっとした昂揚感。
昨夜はまだ蛹だったので、多分今朝方に羽化したのだろう。羽化する瞬間を見たかったなあ。
以前に蝉が羽化する瞬間を見たことがあったが、あれも夜だった。鳥などの天敵に襲われない時間帯ということなのだろう。

子供たちに声をかけると、普段はなかなか起きてこないのに、この時ばかりはすぐに起きて見に来た。

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蛹の色が違ったのでもしや種類が違うのかと思ったが、同じアゲハだった。知人が言うように、やはり保護色だったのか、ともあれ、なんだかとってもホッとした気分。

狭いプラケースの中ではいかにも可哀そう。
プラケースを外に持ち出し蓋を開ける。

歩き始めの幼児のようなおぼつかない羽ばたきでケースから飛び立つと、2.3メートル先の梅花空木で一休み。その後、目を離した隙にどこかへ飛んで行った。

Flying high! 
by katabami03 | 2014-07-12 22:38 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(7)

台湾の旅-1

古流協会の親睦旅行で台湾に行く。同協会初の海外遠征だ。
と言っても海外というよりもなんだか国内旅行のちょっとした延長みたいな感じで、碌に準備もせずに出発の日を迎えた。

先のハイデラバード行もそうであったが、海外と言っても羽田から行くことができるのは有難い。
余裕を見て6:30頃に家を出る。
空港にて軽い朝食。
全員集合、チェックインの後、飛行機はほぼ定刻に離陸。台風が石垣島近くでウダウダしているので、多少の揺れは覚悟していたのだが、思ったほど揺れず、無事台北の松山空港に到着。

往復共にキティちゃんジェット。

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台北には二つ空港があるそうで、松山空港は古い空港らしく全てコンパクト。
最近の国際空港はロビーやら通路やらを延々と歩かされたり、空港に着いてからもバスや電車(!)に乗ったりと、面倒くさいことこの上ないが、ここ松山は入国審査を終えてから空港ロビーに出て、すぐに車寄せ。昔の羽田みたい。ありがたやありがたやの松山空港!

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空港から市内のホテルまでなんと30分足らず。
チェックインの後、予定の市内観光に向かうまでに少し時間があったので付近を散策。
台北市内は古いビルも多いのだが、全体の雰囲気は日本ととてもよく似ており、さらに看板などもほとんど漢字で書かれているので、外国という違和感が感じられない。何だこの心地よさは!

実は今回台湾に行くにあたって、ガイドブックを探したのだが、どれもこれも食べ物や土産物ばかり。「他に見るものは無いのかぁ!」というくらいそんなのばっかりだったので、結局一冊も買わず、つまりほとんど予備知識なく、大した期待もなく幹事さんにお任せのお気楽旅行を決め込んで来たのだった。

でぇ、先ず最初に市内最古の寺院「龍山寺」へ向かう。
龍山寺周辺は「華西街」という、東京で言えば浅草みたいなところで、地元のお客さん達で大変賑わっている。

「華西街」のアーケード入口。

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アーケード内には様々なお店がひしめき合っている。

食材店、すっぽん屋、へび(!)屋。

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果物屋に額縁屋。

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日本ではまずお目にかかれない「爪切り屋」。

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アーケードを抜けた先も下町的な活気にあふれている。

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ここは台湾だけれども、ジャッキー・チェンの香港映画に出てくる街並みとそっくりだ。

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さて「龍山寺」に着いた。

おお、見るからにチャイニーズキッチュ(?)なお寺。

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寺院の梁や屋根などの装飾が実に刺激的で見あきることがない。

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目につく所は勿論のこと、柱の下部やら窓の桟やら、これでもかというくらいびっしりと装飾が施されている。

回廊のなかに入ると丁度読経が始まったところで、地元の敬虔な信者たちであろうか、お堂や回廊の内外でいっせいに唱和する姿もエキゾチック。

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日本の読経とは異なった独特のリズムや抑揚があり、荘厳な合唱を聞いているようであった。

お堂の前には供え物を置くテーブルがあり、様々な果物や菓子などのほかに、小さな花の盛り物も多く供えられていた。

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夕刻には台北101という高層ビルに登る。
2000年代初頭には約10年近く世界一の高さを誇っていたそうだ。

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建物のデザインは九つの竹の節を模しているそうだ。
内部の下層階は横浜あたりの高層ビル内のような高級ブランドのショッピング街。

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台北は元は湖があったところの水が海の方に流れてできた盆地だそうで、平地部分が広いので建物を上にのばす必要がないのだろうか、香港やシンガポールのような高層ビルが少ない。それだけにこの台北101は台北市内で抜きんでている。
驚いたのはその高さもさることながら、エレベーターのスピード。

展望室から見る台北の夜景。

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出口付近はどこでも同じ、土産物屋さん。
飛行機の中でも宣伝していたけれど、「綺麗珊瑚」という宝石屋がかなり手広く商売しているようで、長尺70cmくらいの巨大な玉石の白菜が展示されていた。

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これにて初日のコース終了。

台湾、思っていたよりもはるかに面白いぞ。


・・・・・つづく。
by katabami03 | 2014-07-11 23:02 | 旅・山 | Comments(8)