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これがイモ洗い機だ。

近所の農家で聞きなれぬ音がしていたので覗いてみると・・・。

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サツマイモを洗う音だった。

イモ洗い機なんて初めて見たのでお話を伺うと、上の蓋を開けて中の仕組みを見せてくれた。
中で細長いタワシのようなものが5,6本グルグル回っていて、上からは水がシャワーのように出ているみたいだ。

イモの両端を切って機械に放り込むだけ。

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出てきたときはもうきれいに洗われている。

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おいしそうなおいもがいっぱいで、気持ちもほっこり。
by katabami03 | 2013-09-30 13:05 | 食べ物・飲み物 | Comments(2)

今日も外回り。

古流協会のお仲間、古流松麗会の花展を拝見。

家元、久米理直先生の作。

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花材は柊南天(ヒイラギナンテン)。
くさび矯めという技法を用いて曲を出す、代表的な素材だが、細かいところまで神経の行き届いた力作だ。
左の作は副家元のもので、『秋の杜若』。
杜若は春生け、夏生け、秋生けと季節に応じて生け分けられるが、これは秋も終わりの風情。枯淡の味わい。

他にも生花の佳作が多く見られた。

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一見地味だが見所は多い。
自由花も秋たけなわ。

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こちらの先代家元、梶川理仙先生は現在96歳。毎年2月の古流協会展にはいまだに出品されていて、必ず会場にもおいでになる。
梶川先生の作品からは教えられるものが多々あった。今回はお会いできず残念であった。これからもご健在であってほしい。
by katabami03 | 2013-09-29 20:41 | 展覧会・イベント | Comments(2)

告知。

・・・といっても自分のイヴェントではない。

敬愛するブルーズマン、冨井誠司氏からご案内を頂いた。

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4,5年前までは度々聞きに行っていたのだけれど、諸々の事情でだんだん遠ざかってしまって、このところ久しく聞きに行っていない。

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今回はわが師、浅見先生とやるそうなので、ぜひとも行きたい。
稽古日だけれど何とかなるか。
by katabami03 | 2013-09-26 21:26 | 展覧会・イベント | Comments(2)

古事記の昔から。

昨日行った川だが、川に沿って、山仕事の人達が使うそま道がある。
地図には載っていない道で、途中では草に覆われていたり倒木が横たわっていたりするが、このテの道としては比較的明瞭なほうで、川から10m程の高さのあたりをほぼ川と並行して通っている。
およそ2㎞ほどで山の中にまぎれてしまうのだが、川を釣り登った帰りや、ピンポイントで拾い釣りをする時などに利用している。

川沿いに歩けないところを高巻きしたときに、こんな石垣を見た。

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この石垣の上をそま道が通っている。
崩れやすい場所などに丸太を1本か2本渡してあるようなところは度々見かけるが、登山道でもないのに、土台がこんなにしっかり造られているところは初めて見た。余程度々崩れるところなのだろうか・・・真相は不明だが、大事なポイントなのであろう。
こうして道がきちんと管理されているということは山もしっかり手入れされていることの証であろう。
山歩きの折々、安い外材の輸入で手入れされなくなった森林をあちこちで見てきたが、その光景は痛々しいばかりだ。手入れの行き届いた山を見るとなんとなくホッとする。

さてTPP、例によってアメリカのいいなりになってしまうのだろうか。
古事記以来の「豊葦原の瑞穂の国」が我々の世代で終わってしまうのか。

美しい田園が荒廃していく姿など絶対に見たくない。
by katabami03 | 2013-09-25 22:59 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(3)

禁漁前に命の洗濯。

関東近郊の渓流は大方が10月1日から禁漁期に入るので、今年最後の渓流釣りに行く。
場所はいつも行く山梨の某所。何といっても自宅から1時間とちょっとで行けて、そこそこの釣果が得られるのだから、他の渓にも行ってみたいのは山々なのだけれど、ついつい安全パイということでそこに行ってしまう。

ほぼ夜明けと同時に入渓。
釣り始めてからしばらくして雨が降り始めるが、釣りに夢中でさほど気にならない。ホント、アホだよなあ。

途中で見かけた猿の腰掛。

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この時期、渓魚は産卵にむけて活発にエサを追うのだが、10㎝前後の小ヤマメがさかんに喰いついてくるのには閉口した。
今日はそこそこ数は釣れたのだが、全体に小ぶりだった。

大きめは塩焼きに、小さいのはから揚げにして美味しく頂きました。

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by katabami03 | 2013-09-24 22:28 | 旅・山 | Comments(4)

展覧会シーズン真っ盛り。

春と秋はいけばなの世界では展覧会シーズンで、この時期になると毎週どこかで展覧会を開いているといった状態だ。とりわけ週末には集中することが多い。
今日は同じ古流の二つの会の展覧会をハシゴする。

浅草公会堂では「古流清和会」。
こちらの会は先代家元が長く患っていて昨年お亡くなりになったのだが、これまでいけばなから離れていたご子息が家元を継ぐ決意をされたとの由。そのデビューとなる、いわば記念的な花展だ。

家元、柿谷理閑さん作。

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清和会の重鎮で、先代家元がご病気の間も会を支えてきた小野理利先生の「花衣桁」。

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歴史のある会だけに古典花の佳作が多く散見される。

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会場で新家元に初めてお会いした。
まだ若く控えめだが芯はシッカリしていそうに見受けられた。これからの活躍が楽しみだ。


もう一つ、古流曙会の花展も拝見。秋の花材が爽やかな、清楚な花展だった。生憎こちらは電池切れで写真なし。悪しからず。
by katabami03 | 2013-09-22 19:02 | 展覧会・イベント | Comments(0)

万物の霊長?・・・うそでしょ。

田舎と言えるほどの田舎ではないけれど、今住んでいるところは、まだまだ小さな自然がそこここに息づいているところなので、四季折々、新たな発見や楽しみが尽きない。

今朝バス停に向かう道すがら、以前に紹介した「子の手柏」の苗木の畑で見かけた棚蜘蛛の巣はちょっと感動モノ。

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まるで吊り橋のような見事なブリッジを作っている。
よく見ると、上に渡した糸が下の棚を支えているという驚きの構造。

別の場所にあったのは、密生した木々の中では割とよく見られる巣のパターンなのだが、これもよく見ると、何本かの糸で上から張られている様子が分かる。

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レインボーブリッジとか、明石海峡大橋とか、人間もスゴイものを作るけれども、蜘蛛は何の道具も使わずに、たった一匹でこんなものを作ってしまう。
はたして人間と蜘蛛とどっちがエライのか、考えてしまう・・・。
by katabami03 | 2013-09-20 22:02 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(3)

えらいトマト缶。

家に帰ってきたらカミさんが絶不調で寝ているではないか。
ヤベー、晩飯だ、晩飯。

台所には冷凍スネ肉の塊が半解凍状態で出ていたので、これですぐに出来るものと言ったら・・・煮込みだな。
幸い、先日コストコで買って来たトマトのカンズメ、これがメッチャ旨い。
ニンニク、玉ねぎ、ニンジン、昨日の食べ残しのサラミ。ニンジンは一本しかないけど、ま、しかたないか。

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このトマト缶、このままで食べても美味しい。
ビールを飲みながらつまみ喰い。

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肉を焼いて、玉ねぎを入れて、スープと赤ワイン(これもコストコの安ワイン)を入れて、トマト缶も入れて、あとは圧力なべが勝手に調理してくれる。

やっぱりニンジンが少ないので、この間に最寄りのコンビニに走る。まさにコンビーニエンス。

肉が煮えたらニンジンと、これも昨日の残りのキノコを加えて圧力をかけてひと煮立ち。

はい一丁上がり!

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by katabami03 | 2013-09-19 22:13 | 食べ物・飲み物 | Comments(2)

菊香かほる季節に。

台風が去り、一気に秋が加速した。

今日は菊の集中稽古。
ビニールハウスの中で電気を照らしながら栽培する電照菊は一年中花屋に出回っているが、菊はやはり秋が似つかわしい。

古流では様々な菊の生け方が伝承されている。
代表的な生け方に「重陽(9月9日)の菊」や「紅白生け」があるが、重陽は過ぎてしまったので、本日は「紅白生け」を生ける。
教室中に菊のいい香りが漂う。

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O先生作

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花がまだ開き始めで、写真では紅白をはっきりお見せできないのが残念だが、スッキリとした立ち姿が見て取れよう。
by katabami03 | 2013-09-17 21:44 | いけばな | Comments(0)

「急須ですね」の、あの人です。

午前中は久々の嵐だったが、午後はすっかり落ち着いた。そんな中を東京ドームホテルに久保島一超先生の社中展を拝見に行く。
久保島さんは草月流の重鎮と言っても差支えなかろう。
綾鷹(だったかな?)というお茶のCMで、お茶を一口すすって「急須ですね」と言っているおっさん、アレが久保島さんだ。
華道界ではダンディーな先生で通っている。ウン、たしかにダンディーだな。おっさんはさすがに言い過ぎでした。久保島さん、ゴメンナサイ。

で、肝心の展示。

先ずは一階ロビー中央に、5,6mはあろうかというモニュメンタルな巨大花が目に入る。

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作品はB1,1,2,3階に約20作。その内のいくつかをご紹介しよう。


1Fはモニュメントの他に秋らしい爽やかな作品。

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B1Fにもさりげなく作品が展示されているが、デパートなどの会場で見れば、どれも大作だ。

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2Fでは「ウェディングルーム」というところに設えられたインスタレーションがメインか。

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綾鷹のおじさん、どこにいるかわかりますかぁ~。

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3Fから。

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このほかに、1階の屋外に大きな人工池があり、そこに竹を使ったインシュタレーションが展示されていたそうだが、台風接近のために昨日撤去されたそうだ。スマホで写した写真を見せていただいたが、スケールの大きな作品で、これを拝見できなかったのは返す返すも残念。

いずれも場をうまくとらえた圧巻の作品群であった。
by katabami03 | 2013-09-16 22:13 | 展覧会・イベント | Comments(2)