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カオスも楽し。

所用で豊島区役所に行く。

区長室の入り口付近にはたくさんのフクロウの置物などがあることは以前に書いた。
その区長室前の廊下や応接場所に様々なフクロウグッズが置かれている。
廊下におかれたショウケース。
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応接の棚にも。
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仕切りの壁には。
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だれが持ってきたのか、何の脈絡もなく雑然と置かれている。
でも中にはこんなキュートなのも。
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豊島区には「梟の樹を造る会」というのがあるのか。
区内のいろいろなところにフクロウ像などが置かれているのだけれど、区長さんもフクロウ像を造ったのかしらん。認定状を受けている。
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この置物などを眺めていて、昔わが家にあった小さなショウケースを想い出した。
旅先で買って来たお土産品や郷土玩具などが、これも何の脈絡もなく雑然と入れられていたなあ。

いまでもよその家に行くと時々見かけるけど、ニポポと金ピカの大阪城とチマチョゴリを着た人形が並んでいたりするのを見ると、三題小話のお題みたいで想像力を刺激されて面白いね。
by katabami03 | 2011-06-29 23:21 | フクロウ | Comments(2)

わが家もやってます。

ハイ、やってます、ゴーヤ。
隣の家も裏の家も緑色のネットを張ってやってますねぇ。

4日前はこんなだった。
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苗を4株植えたのだが、当初はなかなか伸びずちょっと心配した。それがこのところの暑さからか、4日で20~30cm伸びた。
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植物手をかければ必ずこたえてくれる。カワイイもんだ。

蔓は華奢に見えるけれど強靭。
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がっちりつかんでもう離しませんわ~。です。
by katabami03 | 2011-06-28 22:57 | 草花 | Comments(8)

先ずはこの辺りから。

まともに考えたらちょっと恐怖を感じるくらいバカ度が加速している。
脳細胞が毎日ザバザバと流れ去っているのが目に見えるようだ。
しかし年をとるとちゃんと防御反応が働くようで、若いころのような羞恥心なんかが徐々に減退していって、それに反比例して忘却度とか開き直り度とかが益々増長しているようだ。

一昨日手紙を書いていて愕然とした。
漢字が出てこない。本当に分からないものからちょっとした物忘れまで様々だが、中には小学校で習ったような簡単な漢字まで。
勿論パソコンの影響もあるのだろうけれど、いささかアセッタ。
で、コレだ。
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まずはこの辺りからやってみよう。
1級は普段の生活とは無縁のような、漢字オタクっぽい世界に行っちゃってる感じなので、目標は2級程度。

読みは余り問題ないのだけど、書く方はというと・・・あ~~っ、やっぱり脳細胞減ってる~。

立ち読みでいいからやってみなはれ。
意外とてこずりまっせ~。
by katabami03 | 2011-06-27 23:12 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(4)

粘れ管!

バス停に向かう途中の畑でキャベツの収穫をしていた。
今まさに刈り採られようとしている瑞々しいキャベツ。
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麗しい大地の恵み。しかしあの日以来、こうした光景を見ても無邪気に喜べなくなった。

新鮮な野菜や果物を見るにつけ、福島や茨城の農家の事を考えてしまう。
風評というけれど、風評というのは火のないところに立つ煙のことだろう。
いまだに地獄の釜の口はポッカリ開いたまま放射能を捲き散らかしているではないか。
もはや大本営の安全基準など誰も信じていない。各自治体や諸団体が放射線を独自に調査している始末。
農家の苦悩やストレスはいかばかりか。良心的な農民からは自殺者までも・・・この国は・・・。

原発安全神話が崩壊したというのに、推進勢力は何を言い出すかと思ったら、脳みその腐った教授やバカ医者繰り出しての原発(放射能)安心キャンペーン!
総理大臣が自然エネルギー促進を言い出したとたんの引きずりおろし包囲網。
無能でリーダーシップの欠如した総理だが、この一件を成立させれば、それだけで後世に名を残せるだろう。退陣要求の大合唱だが、ここはひとつ、ぜひとも粘ってほしい。

それにしても某都知事やその息子が吐きだす言葉、他者に対する想像力や思いやりの欠如には今更ながら腹が立つやら呆れるやら。
次の言葉をどう読むのか。(落合恵子さんが某週刊誌のコラムに書かれた一文、無断転用します)
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by katabami03 | 2011-06-26 18:24 | 食べ物・飲み物 | Comments(3)

花菖蒲(ハナショウブ)と杜若(カキツバタ)。

3日ほど前に撮影で使った菖蒲と杜若を家に持って帰り、花入れにバサッと入れて楽しんでいる。
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菖蒲園などで花を賞翫する菖蒲はアヤメ科で正しくは花菖蒲。節句の時にお風呂に入れるのが菖蒲で、こちらはサトイモ科。以前、知らずに花菖蒲の葉をお風呂にいれたことがあった。当然だが菖蒲のような芳香はなかった。風呂を汚しただけだ、タハッ。
どちらも葉先が剣のような形をしていて良く似ている。節句の時には菖蒲の葉(菖蒲刀)で邪気を追い払う、というようなこともなされたようだ。
花菖蒲に比べて菖蒲の花はなんともじみ~な花だ。同じサトイモ科のアンセリウムやカラー、水芭蕉などから、仏炎苞(花に見える部分)を取り除いたものを想像していただければ良いだろう。注意深く見ないと、咲いていてもほとんど気が付かないだろう。

花菖蒲は江戸時代に盛んに品種改良がおこなわれたが、大きく江戸系、伊勢系、肥後系の三つに大別される。
伊勢、肥後系には花弁が下垂するものが多いのに対して、江戸系は横にピンを張ったものが多い。華やかでありながら粋な感じが江戸系の特徴ともいえよう。

杜若は改良が難しいのか、紫か白花以外のものを見ることがない。
花菖蒲よりも一回り小さく、花弁は下垂する。

右の白い花が花菖蒲、左が杜若。
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ともに条件がいいと二番花、杜若は三番花まで楽しめる。
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萎れた花の脇から出ているのが二番花。
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各地の花菖蒲も第四コーナーを回ったようで、今年の花もそろそろ見納め。
明日あたり近場の菖蒲園にいってみようか。
by katabami03 | 2011-06-25 19:18 | 草花 | Comments(3)

3年なんてすぐに来るなあ。

来年度開催予定の「大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ2012」の企画概要発表会を覗いて来た。
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総合プロデューサー、福武總一郎さんのビデオレター。
総合ディレクター、北側フラムさんによる概要発表等。
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十日町市長の関口さんの挨拶や各界からの応援メッセージなどがあった。

この二日間、東京はかなり暑くって睡眠不足で眠くってしょうがなかった。なんとなく聞いていて思ったのだけど、どーも大義名分のようなものが多いようで、この芸術祭が始まったころの熱気のようなものが感じられない。(眠い!)

3/11の直後にあった長野県北部地震で妻有の常設展示物もかなりの被害を被ったらしい。それ故の東北の被災地との連携。わかる。
昨年行われた「瀬戸内芸術祭」や一昨年に新潟でおこなわれた「水と土の芸術祭」との関連もフラムさんがかねてより提唱していたアートネックレス構想の流れとも見えなくもない。
でもね、本家本元の妻有が何をやりたいのか、全く主体性が見えなくなっているのが気になった。

後半の懇親会では現地スタッフの人達と久々にお会い出来たりして楽しいひとときを過ごせた。それだけでもわざわざ出向いた価値があったかな。

資料がたくさん。あとでゆっくり読みましょう。
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さて我らがいけばな、次回はどうしたものか・・・参加 or 不参加?
参加するならどのような形でするのか、場所は?規模は?

う~ん、問題山積。
by katabami03 | 2011-06-24 22:02 | 展覧会・イベント | Comments(2)

梅雨時、一度はコレを。

というわけで、イゴロシに紫陽花を持っていく。

小皿を並べて葉っぱと花をポンポンと置いていく。簡単カンタ~ン。
ヘイ、一丁上がり!
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コレをいけばなと呼んでいいものやら・・・。でもこういう肩肘張らずにできるはなは楽しいね。

ところでこの紫陽花は全て昨夜、ウチの近所を回って集めてきたもの。
小粒のものがほしかったのだけれど、今の時期はちょうど最盛期でみんな立派。盛期を過ぎると小粒も増えてくるのだけれどね。

ところでイゴロシ、ランチをしばらくお休みするとのこと。やっぱり夜の方がお客が入るのかなあ。手軽だっただけに少しばかり残念。
by katabami03 | 2011-06-23 22:14 | いけばな | Comments(2)

都会の大自然。

雲を見るのが好きなことは何度か書いた。
山で見る雲ほど爽快なものはないが、最近は山とも遠ざかってしまっている。

都会にいても自然はいたるところにある。公園や街路樹、あるいは足元に生えている小さな草からも、目を凝らせば自然の不思議さや驚異を見ることが出来る。
しかし大自然はというと海、山、森など都会から離れたところに行かなければ見ることが出来ない。
都会で唯一見れる大自然、それは雲。
家への帰路、電車の中から時々見惚れるような美しい雲に出会うことがある。
台風の時の雲なども見あきることがない。

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たなびくような黒い雲の上にドッカと腰を下ろしたような、オレンジ色に輝く神々しいばかりの雲だった。




昨日、東北新幹線が半額と書いたが、現在どうなっているのか不確定。確認が取れ次第ご報告いたします。
by katabami03 | 2011-06-22 23:29 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(2)

怖いゆるキャラ。(リシノメ115)

今なら東北新幹線半額!
コレ、知らない人多いと思う。
JR東日本、東北へ行こうキャンペーン張ってるけれども、半額の宣伝はしたくないし・・・というジレンマ。なんだか関係者の苦悩がみえるようだ。

中央線の車内広告。
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東北新幹線(青森)のキャンペーン。どういう経緯か知らないけれど、全国のいくつかの県のキャラクターが参加している。

今回は奈良県代表「せんとくん」。

せんとくんはその出自からして物議を醸したキャラだけに、その後どうなっているのか気になっていたのだが、こうして見るとどうやら認知されてはいるようだ。

せんとくんと青森のゆるキャラ「いくべぇ」がねぶたを見学している。
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う~ん・・・・・、青森と奈良の人には申し訳ないが・・・・・。

コメントを求められても・・・ちょっと・・・・。
by katabami03 | 2011-06-21 21:37 | リシノメ | Comments(2)

フレンチ・ウィンドウ展見聞録。

サブタイトルの「デュシャン賞に見るフランス現代美術の最前線」という文言に引かれて「フレンチ・ウィンドウ展」を拝見。

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risi若かりし頃、美術と言えば先ずフランス。フランスに憧れ、朔太郎の詩の一節を口ずさみ、右も左も分からぬままその地を訪れたのは二十歳の時だった。
その後、美術に関する興味は世界各地に開かれていった。・・・が、フランスへの憧憬、今だに・・・あるんだなあ。

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[ 知っているようで知らないマルセル・デュシャン ]
とまあ段落を区切ってみた。

デュシャンといえば便器の作品が余りにも有名で、コンセプッチュアルアートの神様みたいなものだけど、案外知られていないんじゃないだろうか。かく言うrisiもデュシャンのほかの作品というのを今回初めて見た。(有名な便器を見て、他の作品を見てみたいと思うのは、美術の探究心が強い人か余程のもの好きだろう)
案の定、というか、やっぱり、というか、・・・訳が分からない。
ま、そこがコンセプチュアルアートのコンセプチュアルアートたる所以。
つまりは提示された作品そのものよりもそこに至るコンセプト(概念)が大事。コンセプト命、ってーのがキモなわけだから、そのコンセプトを理解していなけりゃ話にならないわけだ。
独断を言えば、美術が行き場をなくして雪穏詰めにあったような中から生まれてきたようなモンでフツーの人にとっては、こりゃ面白くも何ともないわな。

しかしまあそう言っちゃあ元も子もない。
取り敢えず館内を巡っていると・・・うん、あるある、コンセプトは分からなくても面白いの。

サーダン・アフィア:見る人がいろいろと考えを巡らすことが出来る分だけ、作者のコンセプトの押しつけが少なくていい。

トーマス・ヒルシュホーン:「スピノザカー」という作品、スピノザって誰だか知らないけれど、まあ笑ってやってください。

フィリップ・ラメット:作家本人が海の底で横たわっていたり、空中に浮かんでいたりするのだけど、合成写真ではなくて本人が実際にそうしているんだって。このバカバカしさをまじめにやっているのはスゴイ!!!

リシャール・フォーゲ:意外に抒情的なんだよね~。

マチュー・メルシエ:今展のイチ押し。デュシャンの窓の作品にインスパイアされて作ったというアクリル製(?)の窓。フランスではどういう展示のされ方をしていたのか分からないけれど、森美術館での展示は素晴らしい。外景をも取り込んだ展示方法は天候や時間によって見え方が違ってくると思うので何度でも見てみたい。この設置を考えた学芸員に拍手!

[ やっぱりあった映像作品 ]
現代美術っていうとどこでも映像作品がおお流行り。
それなりに楽しめたのだけれども、それぞれ表現方法は違っているものの、やはり西欧的キメキメが強くってこのジャンルに関しては日本の作家のそこはかとない間合いや余韻を感じさせる作品の方が好きだなあ。これは趣味の範疇だね。

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森美術館は展望室とセット料金なので一巡りしてくる。

あいにくの天気で眺望はきかなかったが、やはり絶景。
東京タワーの上の展望台くらいの高さかなあ。
六本木の街を歩いていて見上げる高層マンションもここから見るとはるか目の下。

ここに住んでいたら天下取ったような気分になるのもわかるなあ。
ホリエモンが横柄なのも、村上何某が「金もうけしてどこが悪い」と開き直るのも、さもしいと思いながらも納得してしまう。

ま、risiには縁のない話。地べたにしっかり足をつけていきましょう。
by katabami03 | 2011-06-20 22:19 | 展覧会・イベント | Comments(2)