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そそられる言葉。

池袋東武に掛っているフンドシ(吊るし広告?)。
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今日はどこへ行こうか、とぶらぶらしている時にこれを見て、思わず屋上へ上がってしまった人、結構いるんじゃあないかな。

屋上ビアガーデンってのはもう随分行ってない。
若いころは割合と行ったし、あの蒸し暑さがいいっていう人もいるけれど、最近ではやっぱり少し冷房の利いたビアホールだよなあ。

ビアガーデンでは、先ずは水っぽい枝豆、フライドポテトにクラッカーのついたチーズあたりを頼んで、あとはお好みでというのがパターンだったけれど、最近のビアガーデンでは昔と違って美味しいものを出しているのかしらん。「炎の・・・・」う~ん、そそられる。

まだず~っと若かったころ、友達と日払いのバイトの帰りに立ち寄って、その日の稼ぎを全部飲んでしまった、なんてこともあった。大ジョッキ1杯が350円くらいだったなあ。

そんなわけで今夜は自宅でビールを飲んだ。いつもより多め。
by katabami03 | 2010-08-31 22:50 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(5)

なんだか追われている。

訳あってパラオに陶器を送らなければならない。以前に作った自作の陶器を5,6点。
午前中にその荷造りをして、午後は近所に買い物に出て、それから池袋に行く。

郵便物やメールのチェックをしていたらもう5時30分。急いで東武デパートの花展会場に行く。
本来ならば開店前に来てチェック、乱れているところがあったら手直しをしなければならないのだが、上記のような理由で昨夜生けて以来、初の再会。
大きな乱れはなく、まあ気になるところが無いわけではないが、いじりだすとキリがないのでそのままにしておく。
6時から懇親会が始まるので大急ぎで写真を撮る。
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会場で以前に剣術(柳生新陰流)でごいっしょしていたTさんにお会いする。
この駄文を見て、見に来てくださったそうだ。懇親会の時間が迫っていたので話もそこそこで切り上げてしまったが、ありがたかった。
剣術は相変わらず続けているそうだ。強くなっただろうなあ。

合気道も剣術もやりたい気持ちはあるのだが、この膝痛、肩痛・・・言い訳しながらだんだん億劫になっていって、そうして年をとっていってしまうのか。
剣術の先生は大方80歳くらいになられるのだが、まだお元気で稽古に出られているそうだ。これがまた、えっれー強いんだ。
人間、気の持ちようってーのもあるんだよなあ。
by katabami03 | 2010-08-30 23:47 | いけばな | Comments(7)

生け込み終了。

・・・というわけで、本夕「彩花展」の生け込みを無事終えた。

ちょっとお疲れの帰り道。
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「彩花展」ではほとんどの場合生花(古典花)を生けている。
どーも世間一般には、私は自由花とか造形的な花とかが得意と思われているようだが、どちらかというと生花が好きなんだなあ。

いけばなというのは生ける人の個性が出るものなのだけれど、古典花の場合は形が決まっているので、ちょっと見にはどれも同じように見える。この制約の中でどれだけ他の人とは一味違う趣を出せるか、というところが常に自分に課しているテーマでもある。

で、今回はどうか・・。うん、まあ100パーセント満足というのはありえないけれど、まずまず人にお見せしても恥ずかしくないものにはなったと思う。
当然のことだが、展覧会に出す以上は見る人に何がしかの感銘を与える作品を、と念じている。
お客さんはお金を払って見に来てくれるわけだから、「金返せ!」なんて言われないように心せねば。
卑俗な言い方で恐縮だが、これはかなり大切な意識ではないかと思っている。
by katabami03 | 2010-08-29 23:10 | 展覧会・イベント | Comments(2)

今日は下生けです。

池袋東武で30、31日に展示する作品の材料。
右の束になっているのが磯馴(ソナレ)という針葉樹。そのとなりにあるヒョロヒョロしたのは石化柳(セッカヤナギ)という、いけばな用に改良された柳。
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展覧会などで生ける花材をあらかじめ大まかに生けておくことを「下いけ」という。

自由花では手の込んだ作でない限り、ほとんどの場合現場で生け上げていくが、生花(古典花)では一本一本の枝造りに手がかかるために、事前にある程度生けておく必要がある。

今日中に下生けを終わらせる心算だったが、午前中は雑事に予想外の時間がかかってしまい、全体の7割程度までしかできなかった。
ともあれ先は見えてきたので一安心。

入魂の一作、乞うご期待。
by katabami03 | 2010-08-26 23:17 | いけばな | Comments(4)

懸案の会場がほぼ決定。

来年秋の展覧会に向けて10日に下見をしてきた豊島区内の廃止になった小学校を、他の先生方と一緒に回ってきた。

三校の内の一校に、前回見に来た時は気がつかなかった、子供達の作ったいけばなが置いてあった。これがなかなかいいんだな。
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下見の後に協議して、鬼子母神の近くの学校にほぼ決定した。あとは役所側との折衝。実際に使用が可能か、諸々の条件は等々実務的な問題を潰していくのみだ。

ついでに皆で鬼子母神をお参りしてきた。
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小銭がなんと1円玉一つしかなく、お賽銭は1円。
家内安全と来月の旅の安全を祈願。なんて図々しいんだろうね。

門前にある公園の入り口で。本当は「ふくろう」のカテゴリーだけど、ものはついで。
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目やくちばし、足の浮き彫り、羽根の線、形、う~ん、すっきりとしたデフォルメ、顔は猫みたいにも見えるけれど気に入ったな。
by katabami03 | 2010-08-25 22:50 | 展覧会・イベント | Comments(6)

雨乞いでもしたい気分。

日没時、西の空に面白い形の雲がでていた。
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きのこ雲みたいだけれど、原爆や水爆のそれのようなモコモコした形ではなくて、上の方が平ら。エリンギ雲ですね。

この雲の下は奥多摩かもう少し北の方角、つまり埼玉の西あたりか。きっと雨が降っているのだろう。
今日もまた天気に話になってしまうけれど、ザッとひと雨きてこの暑気を洗い流してほしいものだ。
by katabami03 | 2010-08-24 22:53 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(4)

新人たちへ。

朝、バス停に向かう道すがら、畑の脇に咲くノゲシの花のなかでハナアブが一匹蜜をすっている。
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天気に腹を立ててもしょうがないが、一向に下がる気配のないこの猛暑。まるで私たちの忍耐力が試されているようだ。
元気なのは虫と子供くらいだ。


夕刻、原宿のデザイン・フェスタ・ギャラリーに雪舟流、増野光晴くんのグループ展を見に行く。
「いけばな男子展2010」というタイトルにしてはおとなしい作品展だったが、何よりも行為が大事。いけばなは理屈ではない。
若いうちは完成形など考えずに、思いついたことをどんどんやった方がいい。無茶苦茶できるのが若さの特権だし、やってみることで初めて見えてくるものもある。そしてそれらはけっして無駄にはならない。

若い人たちにはもっともっと暴れてほしい、と旧人は思うのであった。
by katabami03 | 2010-08-23 23:04 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(5)

いつまで続くんだ。

この暑さ。
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告知
東京都茶道華道連盟の催しがあります。

「彩花展」:8月26日(木)~8月31日(火) 池袋東武10階催事場
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私は第三次(30・31日)に出品します。
この展覧会では大体生花(古典花)を生けるようにしているので、今回もそのつもりです。
チケットご希望の方はご一報を。

入魂!
by katabami03 | 2010-08-22 23:41 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(5)

オリエンタルハイブリッド。

いつものバス停前の空き地、夏草が誰はばかることなく奔放に生い茂っている。その中に、しばらく見なかったら鉄砲百合が咲いている。
山間では時折姥ユリが周囲の草に絡み付かれながら咲いている光景を目にすることがある。
鉄砲百合はどちらかというと清楚なイメージの花だが、これはなんと逞しく野趣あふれる姿。
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以前は百合と言えば鉄砲百合が主流であったが、20~30年くらい前にカサブランカが出現してからというもの、すっかり脇に追いやられた感がある。鉄砲百合の楚々とした姿も捨てがた趣があるが、花の大きさや華やかさと言った点ではカサブランカに軍配が上がるのも致し方なかろう。

そのカサブランカもさらに改良されて、今では赤やピンク系など様々な色合いのものが出回っている。これらはオリエンタルハイブリッドと呼ばれているが、元はと言えば我が国の山百合が品種改良されたものだ。

奥多摩、軍畑駅近くに咲く山百合。
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山百合の球根は明治時代には重要な輸出品の一つであったことは以前に記したか。
山百合の美しさに、多くの西洋人が心を奪われたことであろう。

思わぬ鉄砲百合の出現にいろいろと想いを巡らすのも楽しいものだ。
by katabami03 | 2010-08-19 23:37 | 草花 | Comments(3)

お疲れ。

東京は相変わらず暑い!

長野では天候はイマイチだったが、標高800mくらいのところにいたので東京にいる時よりは眠れた。
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せっかくの夏休みということで、年を考えずに以前と同じようにあれこれと動き回ってしまった。でもってさすがに疲れた。
なんだか休みに行ったんだか疲れに行ったんだか・・・。

秋の活動に向けて仕切りなおしだ。
by katabami03 | 2010-08-17 22:52 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(4)