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オレもこんなの一着ほしいなあ。(リシノメ67)

学園祭のシーズンではあるが、近所の学校で行われている気配はない。
ということは、この着ぐるみは何かのついでではなく本人の意思で着ている、ということか。
ま、そんなことはどっちでもいい。どこかすごく惹かれるものがあるんだなあ。

コレダ!
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個人情報とか肖像権とかがうるさいので、本欄ではなるべく人は大写しにしないようにしているのだが、これはちょっと皆さんにも是非お見せしたくてアップしちゃいました。

着ている人も、若い人ではなくて、言ってみればオジサン一歩手前くらいの人。
益々謎は深まるばかり。

この、何ていうの?着ぐるみ?・・・写真では分かりにくいのだけど、右足のあたりにダラーっとたれているのが右腕の部分で(つまり、上半身は脱いでいる状態)、よく見ると手も足もカエルのように割れているので、これはカッパとか半魚人とかの水棲動物のようである。

別に、人に見せてどうこうしたいってわけではないのだけれど、オレもこんなのが一着ほしいなあ、なんて思いが一瞬頭をよぎったのだった。
by katabami03 | 2009-10-31 22:12 | リシノメ | Comments(7)

感傷ではなくて。

今日、また日帰りで新潟へ行ってきた。
風邪気味で昨夜まで薬を飲んでいたけれど、今日は朝昼共に止めておいた。それでも眠くて、往復の高速道では睡魔との闘いであった。ちなみに往路では高崎の手前の上里、帰りは沼田の先にある下牧で仮眠をした。通常はそれですっきりするのだけれど、今日は休憩してもしばらく走るとまた眠くなる、といった状態だった。

さて妻有、蓬平。木々も色づき始め、来週あたりからが紅葉の見ごろになるだろう。
我らが「蓬平/いけばなの家」。夏場は木々にさえぎられていて全体を見ることが出来なかったが、いまでは全体を見渡せるようになった。
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家の前のモミジもようやく色づき始めた。
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昼食変わりのバナナ、クッキーとコーヒーをとった後、坂を少し下りた所にある空家を見に行く。
大きな空家で、内心「いけばなの家・別館」にできないものかと企んでいる家だ。

と、ところがああああっ!
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何と解体されはじめていた。
かなり傷んでいたようなのでいたしかたないけれど、残念!

ついでに中を覗いてきた。

大黒柱の太い家だ。
一階部分は床板がはがされている。元は柱だったのだろうか、ホゾを切った角材が使われているのが分かる。
質実剛健、使えるものはとことん使う。エコロジーなんていう陳腐な言葉は不要。
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台所にはそこはかとなく生活の匂いが・・・。
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電話番号?
このあたりはどこの集落でもそうなのだが、名字が同じ家ばかり。そのためか、どこでも屋号で呼んでいる。これもそうなのだろう。
それにして「おまえ」って・・!?
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これは脱穀機?
以前にどこかの豪商の家とかの中に展示されていた農器具の中にあったような・・・。
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そこここに生活の痕跡が。
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これは馬の鞍。
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桶、大鍋、長持ち。
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これは何に使ったものだろうか。
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雛人形の五人囃子も。
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文化財というには見近か過ぎるのだろうけれど、民俗誌みたいなものがいともあっけなく捨て去られていくのを目の当たりにするようで、少し寂しい思いがした。

帰りがけに「農舞台」にごみを捨てに行くと、日比野克彦のダンボールの船があった。一応台車か何かに繋留(?)されていたが、持って帰れそうだった。あ、車に入らないか。あ、家にも置き場所がないか・・・タハッ。
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カバコフの棚田。
山の頂上には、夏は木の葉に隠されていた松代城が。
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秋、何と静かな妻有。
by katabami03 | 2009-10-30 22:38 | 大地の芸術祭 | Comments(5)

季節は巡る。

「秋の日はつるべ落とし」と言うが、昔の人は上手いこと言ったものだ。
日没から暗くなるまで、本当にあっという間だ。
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早いものでもうすぐ10月も終わり。

某デパートに行ったら、もうおせちの予約が始まっていた。
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季節はズンズン巡る。
by katabami03 | 2009-10-29 22:47 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(4)

告知。

・・・ということで、いけばなインターナショナルという団体があるのだが、その東京支部の月例会での出し物として、11月17日(火)午後1時~3時、東京ウィメンズプラザというところでいけばなの実演をすることになった。

会場となる東京ウィメンズプラザに昨日下見に行ってきた。
場所は青山の「子供の城」の右手を入ったところにあり、まだ建てられてから2,3年くらいらしい。
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実演をする場所は地下1階にあり、収容は2,300人くらいの、こじんまりとした気持ちのいいホールだ。

客席から舞台を見降ろす。
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ソデから客席を見る。
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昔、芝居をしていたころに使った小劇場をすっごーーく綺麗にした感じ、といったところか。

花道が無いぞ・・・って、何をするつもりなんでしょうかねえ、このオッサンは。

会員以外は2500円という、結構なおあしをいただく手前(私の収入ではないですよ、念のため)、しっかり元をとってもらうには何をしようか、アレコレ迷う昨今です。
by katabami03 | 2009-10-27 22:15 | 展覧会・イベント | Comments(4)

デカダンス!

いけばなをやっていて面白いと思うことはいろいろとあるのだけれど、その中の一つに、同じものを二度と生けれない、ということがある。
こんなことを言うと、「それでもおまえはプロか」とおしかりを受けそうだ。しかし自然のもの(植物)を相手にしている以上、100%全く同じものというのははあり得ない。
英国風景画派のコンスタブルが「自然の中に同じ葉は二枚とない」というようなことを言っていた(ような気がする)が、何気なく描いているような木々でも、一本一本がそれぞれ入魂なんだろうなあ。
花一輪、枝一本の向きや表情を見極めて、最も適切な寸法や間合いを決めて生けあげていくわけだから、当然、一作一作が違ってくる。

夏から続いている「大地の芸術祭」ではバラの花弁を水盤に散らしているのだが、同じバラのようでも花弁の大きさや枚数、形などがそれぞれ皆異なっているのがよくわかる。
植物の面白さや不思議さを今更のように感じている次第だ。

前回手直しに行った時に持参したバラは花弁が大きめで、枚数も多めだった。そのため数本残ったので、家に飾って楽しんだ。
2,3日前からくたびれていて、ちょっとミジメな感じになっているのだが、捨てがたいので置いておいた。
どことなく退廃的な匂いがして、悪くない。
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ただのケチか。
by katabami03 | 2009-10-26 09:23 | いけばな | Comments(6)

ハリコレって?

なになに、ハリコレって?
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ああ、そういうことね。
モデルさんのポーズが目に焼き付いて・・・。
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体の中で複数、痛いところがある場合、特に痛みが強い所が気になって、他の所はそう気にならないものだ。
相変わらず膝が痛いので、そのせいかこのところ肩コリは大して気にならない。
ま、いずれにしても身につまされる広告ではあるなあ。
by katabami03 | 2009-10-24 00:01 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(3)

野菜が随分安くなってきた。

一昨日、カミさんが突然発熱。
昨日病院で診てもらったところ、インフルエンザではないようで一安心。
とはいうものの、ぐでぇーっとしているので、この三日間おさんどんだ。

おとといの晩は急だったので、有り合わせの野菜を鍋にブチ込み、近所のスーパーへ行って、イカが安くて美味しそうだったので買ってきて、イカ焼きとなんちゃってポトフ。
昨夜は鮭のバター焼き、付け合わせにさつま芋バター焼き。イカとエビを茹でて、ブロッコリー、玉ねぎたっぷりのマリネ。切り昆布の炒め煮。

忙しいときだったらこんなことはやってられないのだが、今年は春が忙しかった分、たまたま今はそれ程忙しくないのでこんなことをしている余裕がある。
半自由業の特権かね。

今夜のメニューは・・・。

鯵の塩焼き。切れ目を入れるのを忘れた。
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小鯵の唐揚げ。鯵ばかりで芸がないねえ。
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ホウレン草のお浸し。
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じゃが芋と人参の炒め煮。
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さんまの刺身。最初はさんまの塩焼きにしようと思ったのだが、鯵が安かったのでやめた。しかしどこかにこだわりが残っていたのか、三枚におろしてあるのを売っていたので、思わず買ってしまった。
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かぶの塩もみ。近所の無人販売で買ったもの。スープにしようと思っていたのだが、急きょ変更。
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そしてお楽しみ。
昨日マリネにしたイカのごろ(ワタ)のみりん醤油漬け。
ワタの元のところに付いている身がめちゃくちゃ美味しい。ふつうはゲソを切るときに目玉などとともに捨ててしまう所なんだけど、軟骨っぽい歯ごたえがあって珍味。
お酒は先日新潟で仕込んできた八海山。
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さあ、洗いものだ。
by katabami03 | 2009-10-22 23:15 | 食べ物・飲み物 | Comments(6)

何だか最近電線が気になって。

件の送電線、また今日もやっている。
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どういう風にバランスをとっているのだろう?見惚れてしまう。
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夕刻見上げる。
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よーく見ると・・。
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初めはスズメかと思ったが、もっと大きそうだ。と言ってもカラスほどではないか。
ヒヨドリ?

秋たけなわ。
by katabami03 | 2009-10-21 22:16 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(0)

秋の夜の・・・。

夏に捕まえてきたドジョウが相変わらず元気だ。
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もともと泥の中でも生きていくだけあって、生命力は強いのだろう。
えさにも困らない。
ご飯・パンなどのでん粉系、ホウレンソウ・小松菜・ブロッコリー・大根などの野菜や海苔・昆布などの海藻。捕まえるときにおびき寄せるために使った裂きイカやかつお節・しらすなどもガシガシ食べる。
飼い主に似たのか何でもよく食べる。

凛々しいドジョウ。
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手前に白く見えるのは大根。味噌汁の具を噛み切って与えている。
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大根を食べるドジョウ。
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ご飯は初めのうちは丸ごと与えていたのだが、ドジョウには歯が無いのか、噛み切れないみたいなので、2,3粒指でもみつぶして、餅のようにして与えている。
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見た目はあまりよろしくないが、しばらく飼っていると情も移りかわいいもんだ。

最近は子供達も遊んでくれないし、ちょっかい出してもシカト。
うだつの上がらぬオヤジはあわれ一人さびしくドジョウ相手に独酌。
嗚呼、秋の夜長はひたぶるにうら悲し・・・。
by katabami03 | 2009-10-20 22:39 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(3)

・・・とはいうものの、次回が楽しみ。

日本全国、総おバカ化に日々多大な貢献をしているフジテレビが、珍しく社運をかけて(?)重厚なドラマに取り組んでいる。
あちらこちらでスゴイ宣伝。

ここは池袋駅東口地下道。
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JRもあちこちの車内で。
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で、先日OAされた、第一回めの感想。

一言でいえば「可もなく不可もなく」といったところか。

原作を読んだのはだいぶ前の事なので、詳細は忘れてしまったけれども、全体の展開から見ると、特に前半がちょっと冗長な感じがした。加えて情感に触れる部分も、原作の冷厳さに比べると随分甘い表現になっていたように思えた。
状況を丁寧に描いているのはいいのだが、それが原作のもつ緊迫感や次はどうなるのだろうか、といったハラハラドキドキ感みたいなものを弱くしているように思えた。
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後半は展開もテンポよく、次回への期待を持たす作りになっていた。
主演の唐沢寿明は、見るまでは、ちょっと甘いかなあと思ったが、それ程の違和感もなく、橋爪功、原田芳雄の好演と相まって、まずまずの熱演だろう。

いずれにしても、山崎豊子さんの取材の入念さや筆力の確かさを再確認させられるとともに、それだけに、映像化することの難しさみたいなものを感じた。

もうすぐ映画、「沈まぬ太陽」が上映されるようだ。
こちらは主演、渡辺謙。イメージもよく合っている。
どちらかと言うと「不毛地帯」以上に壮絶凄惨な物語だけに、いやがうえにも期待は高まる、ってものだ。
by katabami03 | 2009-10-18 23:20 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(5)