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2008年12月31日。

花屋さんからいただいた福寿草、2,3日前は固い莟みだったのが、今日見たら莟みの一つが開きはじめていた。
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今年も残すところあとわずか。
この数時間で身の回りの出来事が劇的に変わるわけではないのだけれども、まあ人並みに振り返って見たりする。

個人的には充実した作品発表もできたし、また、次へ繋げるためのキッカケやヒントもいろいろと得ることが出来て、かなり満足のいく日々を送れた。
とは言え周りの状況を見ると、余りにも暗すぎる。

この閉塞的な状況はそう簡単に打開できるとは思わないが、では私は何が出来るのだろうか?

年が明けても今までと同じように、是は是、非は非と、今までと同じように出来る限り異議申し立てはしていくつもりだ。それから先は・・・自分に与えられた仕事をキッチリこなしていくばかりだ。

出来ることなら世間の雑事に思い煩わされることなく、自分の仕事にのみ専心していきたいと思う昨今。
月並みながら、良い年であるように願う。
by katabami03 | 2008-12-31 22:35 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(3)

M1,ようやく見ました。

収録しておいてもらった「M1グランプリ」を見る。

特に漫才通というわけでもないし、熱狂的なファンでもない。まあ、ちょっと斜に構えて、おやじの小言的批評眼で見ている、って感じかな。
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結果は妥当。

最近のこのテの企画、審査員がいいよねえ。
島田伸介、大竹まこと、松本仁志、阪神巨人の巨人さん・・・。この辺の人達っていうのは古典的な漫才も知っているし、いわゆるニューウェーブやナンセンス、ブラックなども分っている人達だ。
ひと昔前の漫才コンテストというと、カビの生えたようなジジババがあーだこーだと若手にイチャモンをつけているような感じで、そのズレがまたある意味面白かったけどね。

ところで今回のM1審査員、なぜここに渡辺何某がいるの?わっかんねーなー。
by katabami03 | 2008-12-28 22:18 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(4)

若者達と半日過ごす。

早稲田の学生さん達(放送研究会)主催のイヴェントにお付き合い。

PM2時に会場へ行き、軽く打ち合わせ。その後しばらくして、ちょんの間出演。
次の出演は6時過ぎなので、それまでの間、他の演目を鑑賞する。

音楽あり、踊りあり、アートあり、歌まねありの、なんだか村祭りみたいなイヴェントだ。
一体どこからこれだけの出演者を集めてきたのか、企画力の良し悪しやイヴェントの出来などよりも、そのエネルギーに正直なところ驚嘆。
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この写真を撮ったら「撮影禁止」と怒られてしまった。故にこれ以外にステージの写真なし、あしからず。

出し物のレベルはまちまちだが、ピアノの独奏とジャズの演奏はかなり高いレベルだった。如何せん盛りだくさんなので、時間が短いのが残念。もっとタップリと聞きたかった。
軽く受け流そう、と思っていたのだが、こりゃそういう訳には行かないぞ、と気をひきしめる。

会場脇の通路はスタッフや出演者で熱気ムンムン。
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私の出演は約15分。
スタッフに刈り取ってきてもらった棕櫚(シュロ)と荻を生ける。
まあ形にはなったと思う。スタッフの感想も概ね良好。
一度ハケてから、再度エンディングの折に出すために作り直しをして、あとはおまかせで引き上げてきた。

欲得抜きで花を生けたのは何年ぶりのことか。
スタッフは皆、実に良く動いてくれた。
若い人たち(息子と同世代!)と時間を共有し、なんだか元気を頂いて帰ってきた。

年の瀬にとても清々しい時間を過ごすことが出来た半日だった。
by katabami03 | 2008-12-27 22:44 | 展覧会・イベント | Comments(4)

国民食で一杯やる。

料理を作るのは好きな方だ。
高校時代、ラーメン屋のバイトで少し教わった以外は全て見よう見真似。
一応和洋中、つまみ系~お惣菜、カミさんが忙しい時や留守の時に作ったりするわけだ。

カレーを作る。
カレーは本家インドのものやタイのものも好きだが、本邦で独自の進化を遂げた日本風カレーもかなり美味しい。カレーはもはや国民食の一つと言っても過言ではなかろう。

ではrisiのレシピを。

といってもギーやマンゴーチャツネなんてものは常備しているわけではないので、家にあるものを適当にチョイスして折り合いをつける。大勝軒のつけめんみたいなものだ。(山岸さんゴメンナサイ)

決め手はなんと言っても玉ねぎ。作り方例に表示されている量の2~3倍はいれる。
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ニンニク、しょうがのみじん切りもタップリ。
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これらを炒める事20分。
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もう少しアメ色になるまでやるといいのだろうけれど、ま家庭料理だからこんなもんで。

今日は鳥カレー。
鶏肉は適当な大きさに切って、塩コショウ、下ろしニンニク、ついでにお酒と醤油で下味をつけておいてからフライパンで焼く。
具は他に人参とセロリ。
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セロリは一番太い部分はサラダ用。次に太い部分を具に。
細いところや葉の軸、節の部分などはみじん切りにして鍋にぶち込む。

先の炒め玉ねぎに、焼いた鶏肉、食べやすい大きさにきった人参、セロリを入れて、お湯を入れて煮る。ここに人参を丸ごと一本すり下ろし。冷蔵庫にあった食べかけのリンゴ半個分もすり下ろし。月桂樹の葉2枚くらい、ブイヨンも入れてしまえ。
煮えてきたらカレールーを入れる。カレールーはまあそこそこの値段のもの。中辛が多いかな。甘みはハチミツやバナナ、辛さは胡椒や唐辛子で調節すればよろし。
これでしばらく煮込み、さらにクミン、ガラムマサラなど家にある調味料を加え、さらにトマトケチャップ、ウスターソースを入れる。
圧力鍋だと15~20分加熱、あとはほおって置いて食べる前に暖めなおすだけ。
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昔父親がカレーをつまみにして日本酒を飲んでいた。よくまあカレーで飲めるもんだ、とおもって見ていたが、これがいけちゃうんですねえ。
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きのこを入れればよかったなあ。
by katabami03 | 2008-12-26 21:08 | 食べ物・飲み物 | Comments(2)

まだ仕事は残っているのだけど。

教室の稽古は今日でおしまい。
梅、松、千両などなどすっかりお正月モードだ。

O先生は万年青(おもと)の株分けに挑戦。
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稽古終了後、間借りしているビルの入り口に正月用の花を飾る。
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まだ若干雑用が残ってはいるが、緊張の糸が切れたか・・少しばかり風邪気味。
今夜は飲むぞ!と思ったが、なんだか疲れちゃった。
ゆっくり眠ることにしよう。
by katabami03 | 2008-12-25 23:40 | いけばな | Comments(4)

ささやかな贅沢。

コーヒーは一日1~3杯。
事務所兼教室では大体インスタントコーヒー(という名のコーヒーもどき)か、一杯ずつドリップするタイプ(1パック10数円~4,50円程度)を飲んでいるが、時々外で買ってきて飲む。
やっぱりスタバが美味しいと思う。しかし残念ながら近くにないので、持ってくるまでに少し冷めてしまう。
近いところではドトール、ヴェローチェ、エクセルシオール、カフェ・ド・クリエなんてところか。
濃い目のやつに牛乳をいっぱい入れたのが好きなので、たいていはカフェオレを注文。一杯300円前後。これって結構いい値段だよね。
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えーと、何でもお米に換算してしまうのだけど、300円というと・・・。
スーパーの安売りだと10キロ3000~4000円なんてのがある。5キロ3000円なんてのはかなりいいお米だ。
つまり300円でお米500グラム~1キロ買えるわけだ。
ん~、500グラム~1キロっていうと4合~7合くらい?もっとかなあ。
いずれにしても結構な量だ。

コーヒー一杯で米5合と思うと、こりゃやっぱり贅沢だなあ。

こんなこと考える私、とことん庶民やなあ・・・。
by katabami03 | 2008-12-22 22:52 | 食べ物・飲み物 | Comments(5)

うなちゃんの運命。(リシノメ46)

JR国立駅、新宿寄りに小さなガードがある。その傍らにある飲み屋「うなちゃん」。
暖簾越しに覗くと、カウンターばかり10人程でいっぱいになってしまう小さな店だ。

いつ覗いても常連で満席。
一度入ってみたいと思っているのだが、新参者には入りがたいオーラにつつまれている。
いつか私も、と思いながら遠くから見つめる憧れのお店。

なんとうなちゃんを残して周辺が更地になっているではないか。
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国立駅は現在新しい駅舎を建造中。

ガードの拡張でもするのだろうか。

はたしてうなちゃんの運命は・・・?
by katabami03 | 2008-12-21 21:53 | リシノメ | Comments(0)

今夜のいけふくろう。

階段を下りると人だかりが・・・?
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近寄ってみると・・!
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これは珍しい。
みんな写メ写メしていました。
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by katabami03 | 2008-12-20 22:09 | フクロウ | Comments(10)

いけばなLABO12月。

昨夜(12日)のLABO、花材は松と山帰来という異色の組み合わせだが、これが意外とマッチするんですね。

いずれも力作揃い、それでは一挙公開いたしましょう。

>Fuji先生
バランスよくまとまっている作品。蔓の丸みが全体を柔らかく包み込んで。
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>Ka先生
一期一会の作品。シンプルさが作品をより鮮明に。後ろの空間(水面)はやや広いか。
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>Y先生
松、蔓、実の配分がすっきりと決まった。器をシンプルな形状のものにすると一味違ったものに。
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>S先生
バランスの妙味を見せる。左手後方にも配慮を。
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>T先生
器との大胆な対比が彫刻的な面白さを生む。右手の蔓はやや後方に逃げすぎか。
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>Ku先生
キッパリと思い切りのいい作。器と松の位置関係なども適切。
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>Ka先生
白い四角い器から飛び出す松が意表をつく作。山帰来の蔓をあえて用いなかったことも納得。
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>Fuku先生
コンパクトにまとめた一作。ぽっかりと口を開いた器の中に納まる松や蔓の面白さ。
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>T先生
松の枝(幹)を強調して見せる力強い作品。ガラスの器の中も配慮され、技あり。
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いつもより早く切り上げ、この後一気に忘年会になだれ込むのであった。
by katabami03 | 2008-12-20 18:25 | いけばな | Comments(4)

百舌の早贄。

ちょっとした行きがかりから、早稲田大学放送研究会という学生サークルが行うイヴェントを手伝うことになってしまった。

様々なパフォーマンスの一つにいけばなを入れたい、とのこと。
学生ゆえ、当然ながらお金はない。
「花はどーするの?」と聞いたら、「どうしたらいいでしょうか?」ということで、自分達で集めるしかないでしょう、ということに。

で、本日、多摩川の河川敷に案内した。
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ここは荻の宝庫。

珍しいものを見つけた。
百舌の早贄(もずのはやにえ)。
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百舌(もず)が保存食として餌を草木に刺しておく、ということだが、実際は忘れてしまうらしい。
冬の風物詩みたいなもので、以前はカラタチに干乾びたかえるが刺さったりしているのを時々見かけたものだが、最近は見かけることもなく忘れていた。

一瞬ギョっとしたが、懐かしく、なんだかとても嬉しくなった。
by katabami03 | 2008-12-19 15:08 | 草花 | Comments(7)