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秋の展覧会、第一弾。

「彩花展」の花を生けてきた。展示は9月1・2日。

今回は古流の生花(古典花)を生けた。
普段の稽古や写真用には生けているが、展覧会で生花を生けるのは随分久しぶりのことだ。最後に生けたのはいつだったのだろうか。・・・とそのくらい久しぶり。

花材は羅漢槙(ラカンマキ)。
真・行・草の内の行。行型の三態の中でも生けられることの少ない「留め流し」というのを生けた。
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生花は面白いね。これで終わり、と言うことがない。
華道・・やはり道なんだろうなあ。
by katabami03 | 2008-08-31 22:57 | 展覧会・イベント | Comments(3)

いけばなLABO、8月。

昨夜は月イチのLABOがあった。
テーマは先月と同じく「明確な対比」。
棕櫚(シュロ)の葉・霞草(カスミソウ)という極端に違う花材、ポイント用に鶏頭を用意した。
メインの二つの花材と器、これらを対比させながらどのようにまとめ上げるかが今回の目的だ。

この研究会に参加されている皆さんは、もともと基礎が出来ているし、なかには各種展覧会などに出品経験の豊富な先生もいらっしゃるので、飲み込みはすこぶる早い。
研究会なので「完成形は求めない」ということで進めているのだが、今回はみなほぼ出来上がっていて、私のコメント、アドバイスも必要最小限。指導などとはおこがましいが、まったくもって冥利につきる。

参加者の作品をご覧下さい。

>To先生
多方向から見ることが出来る。棕櫚の葉のわずかな反りをうまく捉えて表情を出しているところが出色。
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>Tu先生
器(籠)が器の機能をはたしながら作品の一部となっている仕掛けは見事。葉のカットも籠の形状に合わせるなど工夫のあとが。
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>Ka先生
器が少し大きめだったが、葉の微妙な角度や陰影のつけかたにはいつもながら感心させられる。
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>Ya先生
広口の鉢に葉を水平に近く大きく張らせることで、スケールの大きな作品に仕上がっている。霞草、鶏頭、ここにほしい、と言うところにピッタリあるところが心憎い。
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>Sa先生
今回大化けした。複数の器をに葉を組み込んだ明確な造形でテーマを存分に発揮。
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>Fuji先生
葉と葉の的確な寸法と間合いが美しい一作。器にもう一工夫ほしいのが残念。
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>Ku先生
有機的な形状の器を用いて、葉を人口的な形状にカット。常識的な生け方の逆手を取った技ありの作品。
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>Kath先生
高円寺の阿波踊りを見て、踊り手の扇子の動きから多大なサジェスチョンを得た、とのこと。
葉の一枚一枚の動きが流麗。霞草も的確。
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>Fuku先生
必要最小単位でまとめた一作。これを1ユニットとしてどう展開させるかなどをこの後研究した。
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最後に拙作
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なんか小器用にまとめちゃったって感じ。

ちなみに我が家では大きく飾る場所がないのでこんなんなってます。
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葉っぱがドデッとえばっている。
う~ん、もっと家の中をキレイにしなくっちゃあ。
by katabami03 | 2008-08-30 14:49 | いけばな | Comments(8)

巣鴨~千石界隈。

今日は古流協会(古流の13の会が集まって作っている団体)の寄り合いの日。
最寄の駅はJR巣鴨駅。
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この日はいつも朝ごはんを少なめに食べて出てくる。
なぜかというと・・・目的はコレだ。

巣鴨駅の向かいにあるサンマルク・カフェ。
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(コレ↑撮影所の書き割りみたい。)

この日のお楽しみ、ここでカフェオレ(ここはカフェラテだったかな?)を飲みながらチョコクロを食す。
サンマルク・カフェは店舗が少ないので、ここか京橋の明治屋の向かいくらいしか入らないのだが、それほどお腹がすいていなくてもチョコクロをたのんでしまう。とりわけできたてのまだ温かみのあるやつ。すこし苦味のあるチョコが口中でトロリととろける食感。risiのひそかなお楽しみ。
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さてここ巣鴨だが、中仙道(国道17号)がドカンと通っている。
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駅のあたりは旧道を拡幅したのだろうが、17号に付かず離れずで所々旧道が通っていて、どこも商店や住宅などは昔ながらの趣を残している。
おばあちゃんの原宿として夙に名をはせている「地蔵通り商店街」も確信はないけど旧道のような気がするなあ。(巣鴨のお地蔵さんについては'07年5月31日参照)

旧道ではないが少し横道に入るとまだ至る所このような商店街が残っている。
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タイムスリップしたような靴屋さん。
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こんな風格のあるお米屋さんも。
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こんな表示を見かけた。
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上のふくろう、各自勝手な方向を見ているのがなんともおかしい。それから左のゴチャゴチャした造花は何だ?

古い街並みというのはそこに住んでいる人の息遣いを感じるし、いろんな発見があって見飽きないね。
by katabami03 | 2008-08-29 16:36 | 食べ物・飲み物 | Comments(4)

どーと言うことのない日常だけど。

時々都電に乗る。
東池袋の停留所、こんな表示があるなんて知らなかった。
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まあ確かにその通りなんだけど、都電の線路はずいぶん歩いたなあ。
早稲田辺りで飲んで帰るときなど、途中から線路を歩くのが最短距離。
今はほとんど見かけなくなったが、以前は沿線の民家などで線路側にも出入り口があって、一部生活道路化しているところがいたるところにあった。
「向原」と「大塚」の間の踏み切りで、一箇所線路のつなぎ目に銀紙を当てると踏切が鳴り出すところがあった。面白がってやっていたら近所の人に見つかって怒られたりしたものだ。

事務所に向かうのに、以前自宅のあったところを通りかかった。再開発の工事は進んでいるのだろうか?
と、覗いてみると、おやまあ全然できてないじゃあないの。
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オレンジの重機のある辺りに建っていたのだなあ。
サンシャイン側から見るとこんな感じ。
まだな~んにもありません。
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そのままサンシャイン60の中を通り抜けていく。

噴水広場。
平日ではあるが夏休みと言うことで、子連れで結構賑わっている。
上の子ども達が小さかった頃、どこも行く所がない時などに時々ここで遊ばせていたのを思い出した。
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池袋駅方面に出ると・・。

記念撮影のポイント。
ここも夏休みになると必ず出てくるウルトラマン。
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きょうもこうして何事もなく時は過ぎるのだった。
by katabami03 | 2008-08-26 23:36 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(5)

3年ぶりの「ハマ展」。

いけ花ハマ展を見てきた。
この展覧会は「ハマ社」という、主に横浜を中心に活動している超流派の同人グループによるもの。今回で54回目を迎えたという息の長い華展だ。

池袋での仕事を終えてから「湘南新宿ライン」に乗る。この線ができてからというもの、横浜まで40分足らず、実に便利になった。
と、横浜に着いたはいいが横浜駅の様子がガラリと変わっているではないか。どうも新しい通路ができたようなのだ。でもってよく確かめもせずにあてずっぽうに歩き始めたらみごとに迷ってしまった。
ここは何通路というのだろうか。目的とは反対方向にきてしまったようだ。
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出来たばかりで実に閑散としている。
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目的の中央通路はこの上の階、この通路と垂直に交わっている。
結局ぐるりと遠回りをしてようやく見知った通路に出ることが出来た。

さてハマ展会場の横浜新都市ホール。
2年ほど拝見に来れなかったが、いつ来ても広々とした実に気持ちのいい会場だ。
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入り口で草月流の日向洋一先生にお会いし、しばし雑談。
日向先生、今回は力わざ。
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小原流の東香舟先生。とても80歳を越えているとは思えぬ若々しい作品。
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東先生の妹さん、井上香瑛先生。
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毎回何が出てくるかと楽しませてくれる飯島鼎甫さん。今年はゴーヤが蛍のように点滅していました。ハハハ。
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このところメキメキ腕を上げている藤原素朝さん。
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作品はどれもいいのですが写真がみんなピンボケで申し訳ありません。
横浜の先生方、これからもよろしくお願いいたします。
by katabami03 | 2008-08-25 18:24 | 展覧会・イベント | Comments(4)

私の嫌いなもの。(2)

ズバリ自動改札。
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何でかっていうと、あのバチッと閉まるのがどーにも慣れないというか許せないというか・・・。
まだ珍しかった内は「まあ便利な時代になったものだ」くらいにしか思っていなかったのだが、ある日通過しようと思ったらいきなりバチッと閉まった。別に悪意があったわけではなく、残額が足りなかったのに気がつかなかっただけの事なのだが、あの時は一体何が起きたのか、もう本当に面食らった。
その後も2,3回同じようなことがあって、それ以来自動改札を通過する時は必ず、ほんの一瞬だが、いつ閉まってもうろたえないような心構えをする習慣になってしまった。

それから、こんなことを書いていいものかどうか・・・、でも書いちゃいます。
自動改札機は前の人と距離を開けずに通ると、閉じる前に通り抜ける事ができるようだ。それを悪用してキセルする奴がいる。
問題は運悪くキセルする奴の後ろについてしまった時だ。これはもう一瞬の悪夢。通ろうとした瞬間にバチッと太ももがおさえつけられ、「何でオレが!」と瞬間頭の中が真っ白、その後にじわじわとこみ上げる怒り、しかもその怒りの持って行き場ないというおまけつき。こんなことがあるので、人の後ろについて通る時にもやはり一瞬身構える。

なんでオレが機械ごときに毎回こんなことをしなければいけないのか、まったく持っていまいましい改札だ。
by katabami03 | 2008-08-23 22:06 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(0)

秋の展覧会、第一弾。

いや、今日はまた涼しい。

いよいよ迫り来る秋の展覧会シーズン。
第一弾は、東京都華道茶道連盟主催の「彩花展」。
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私は第三次、9月1日2日に出品。今回は生花(古典花)を生ける予定です。

昨年は展覧会が5つもあって、もう追われまくっていたけれども、今秋は3つなので気分的にも少し余裕がある。とはいえ一枝入魂。

「彩花展」観覧ご希望の方はこちら ↓ へご連絡ください。

risi@jcom.home.ne.jp
risi@jcom.home.ne.jp
by katabami03 | 2008-08-22 17:09 | 展覧会・イベント | Comments(1)

risi,箱の酒を飲む。

豊島区内にあるお年寄りの日帰り施設(デイサービスセンター)にていけばなを伝道。
わずか一時間足らずのボランティア、花もわずか3,4本挿しただけのいけばなだったが、皆さんとても楽しそうに花に接しているようすが伝わってきて嬉しく有難かった。
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生け始める前に少しお話をした。そのときはしきりに相づちを打っていたのに、いざ生け始めたらなあ~んにも聞いていない、なんておじいさんがいたりして、可笑しいったらありゃしない。その老人力にひたすら敬服するrisiであった。

日中は暑かったが、夕刻一雨降ったあといきなり涼しくなった。
久しぶりに日本酒を飲みたくなったが生憎買い置きがない。
やむなく料理用の箱の酒を飲む。どうしてこれがナカナカのモン。先日長野に行った折に買ってきた糸瓜なんぞをつまみながらささやかな至福の一時を過ごす。
外ではコオロギが鳴いている。
わびしさ一入、晩夏の宵。
by katabami03 | 2008-08-21 23:05 | いけばな | Comments(7)

ローカルな話題ですけど。

帰りがけに池袋から西武池袋線で一つ目にある「椎名町」というところに用事があって立ち寄った。
さて帰宅の道筋、また池袋に戻っていつも通り「新宿」回りで帰るか、それとも「秋津」まで行って武蔵野線に乗り継いで帰るか・・などと逡巡しながら駅に着くと、まるで待ち構えていたように「保谷」行き(池袋と反対方向)が来たので、条件反射的に飛び乗った。
この沿線にはかつて住んでいたことがあるので、流れゆく景色を眺めながら、この辺は以前と変わらないなあとか、ここは随分変わったなあ何てことに思いを巡らせていると「石神井公園」を過ぎるあたりから雨が降り始めた。
ああそうだ、今日は夕方から雨の予報だった。
朝、バスに乗るために家を飛び出してきたために傘を忘れてきてしまった。「秋津」で武蔵野線に乗り換えるには一度外に出て4、5分歩かなければならない。まあひどい土砂降りでもない限り濡れても知れているだろう、とここは楽観。
案の定、乗り換えのために外を歩いている間にそこそこ濡れたが、案外気持ちのいい雨だった。武蔵野線の車内の冷房が濡れた体には一寸寒かったが。
「西国分寺」で中央線に乗り換えるために降りたところ、この辺はまだ雨が降っていない。運が良ければ家までは降られないですむかもしれない。
またも楽観的考えていると、ホームの放送が・・「武蔵小金井」で人身事故があったとの由。また飛び込みなのかな。中央線は飛び込みの名所。自殺者が年間3万人もいるという現実。ヒドイ国だと言う思いと、ちょっと遅れたらまた足止めだったな、ラッキー、という思いとが錯綜する。
そうこうするうちに最寄の駅に着くころには雨が降り始めた。
気候や天気がよければ歩いて帰るのだが、面倒な時はバスを利用している。我が家の方向には2系統の路線があるのだが、「けやき台団地」行きが圧倒的に本数が多い。コレに乗ると「第三中学校前」で下りる。そこからは徒歩約5分。もう一本は「北町公園」行き。これだと「花街道」で下りて徒歩1、2分。幸いなことに「北町公園」行きが来た。
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バスの車窓から外を眺めていると、小学校1,2年生くらいの男の子の3人組が雨の中を急ぐそぶりもなく歩いていた。

さて問題、いくつの地名(駅名)がでてきたでしょうか?
by katabami03 | 2008-08-19 22:21 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(4)

ゴーヤが生りました。

といってもまだ2cm位なんですけど。

もう一般的な野菜として定着した感のあるゴーヤ、最近では家庭菜園あるいは日よけを兼ねて植えられているのを時々目にするようになった。
遅まきながら我が家でも育ててみることにしたが、植える時季が遅かったので、ようやく最近になって実がついてきた。
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このところいきなり暑さが和らいできて、ちゃんと成長してくれるのか一寸不安。

我が家の食べ方をご紹介。

炒め:一般的なゴーヤチャンプルーとは違って、バラ肉をしっかり炒めてから薄切りのゴーヤを入れてさっと炒める。味は塩コショウに醤油を少し。コレだけ。ヒバーチ(島コショウ)があればなお可。

お浸し:薄切りにしたものをさっと湯がく。削り節とポン酢をかけて出来上がり。バリエーションとして、ナンプラーとゆず絞り(徳島県の木頭村というところから取り寄せている)をかける。好みで七味などの辛味をくわえる。
さっぱりしているので暑い時はこればっかり。

暑さももうひといき、しっかり食べて乗り切りましょう。
by katabami03 | 2008-08-18 23:05 | 食べ物・飲み物 | Comments(2)