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常識のウソ。

トマトは畑に生るとは限らない。
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あまりの暑さにヒマワリも思わず陽に顔を背ける。
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それにしてもこやつらはいったい・・・。
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by katabami03 | 2008-07-31 17:39 | 草花 | Comments(2)

酷暑の横浜、爽やかな華展。

横浜華道協会の新進作家展、最終日駆け込みで拝見してきた。

入り口近く、小原流の重鎮・東香舟先生のお席とお妹さんでハマのQueen・井上香瑛先生のお席が仲良く向かい合っていた。
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小原流は華やか路線。
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造形的な花はやはり草月に佳作が。
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宣法未生流の飯島鼎甫先生に会場でお会いしたので、しばし雑談。
コウホネ(河骨)は茨城まで行って、採取してきたとのこと。
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これは珍しいコウホネの実。初めて見た。
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伸びやかな盛り花は山本曄月先生のお席。
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爽やかな投げ入れと盛り花は広山流。
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古流の先生方のいかにも夏らしいお生花。
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藤原素朝先生や日向洋一先生他、一次、二次御出瓶の先生方の作品を拝見できず失礼をいたしました。
すぐにまた「ハマ社」の展覧会。そちらを楽しみに・・。
by katabami03 | 2008-07-28 21:50 | 展覧会・イベント | Comments(2)

あなたはどう?(リシノメ36)

JR某線のドアの上。
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私だけ?  指を入れてみたくなるの。
by katabami03 | 2008-07-27 21:06 | リシノメ | Comments(6)

LABO4

いけばなLABOも4回目をむかえた。
前回までは形をどう見せるか、ということをテーマにやってきたが、今日は素材の関係性あるいは対比といったものをテーマにLABOってみた。

本日の花材、竹とダリア。これと器との関係、おまけとして石も利用可。

先ずは拙作。

・・とここまで書いて写真を入れようとしたのだが「500KBまで」という注意がでて、写真が取り込めない。困った困った。
実は新しいデジカメを買ったんですよねえ。それのせいだと思うのだけど、いかんせんこのテのものが苦手なもんで、明日ビックカメラに行って聞いてきます。

どーもすいません。


はい、ただいま電話にてうかがいましたところ、丁寧に教えていただきましたので、改めて拙作から。
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オミゴト!
作品が、ではなくて、うまくupできました。

続いて同人作品をいくつか。

Ka先生
青竹、ガーベラ、器、それぞれの質感の違いが明確な一作。
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Tu先生
大技がでました。
いけばなとアートの幸福な融合。
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Fuj先生
何て思い切りのいい作品でしょう。ちょっとユーモラスな感じもして・・。
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kath先生
今回の目的とピタリ合致した作品です。
写真ではガーベラがやや立ち気味にみえますが、実際はもうすこし横に流れる感じ。
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To先生
これもまた粋のいい作品。バランスもいいですね。
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今回は皆さん上手くまとめられて、拝見していて、とても清々しい思いがした。
こんな組み合わせでも難無くこなすあたり、根っからのいけばな人なのだなあ、と改めて思った次第。

教室風景を一枚。
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by katabami03 | 2008-07-26 00:54 | いけばな | Comments(5)

睡蓮とエビのただならぬ関係。

今年はダメかとあきらめていた睡蓮が咲いた。

昨年は二輪、今年はほかに莟みも見当たらないので一輪だけか。ま、肥料もなにもあげてないので仕方がない。一輪でも有難い限りだ。
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日中開いて夕方には閉じてしまう、だから睡蓮・・って去年も書いたような気がする。

2,3日前に睡蓮を育てている人と話をした折、肥料はどうしているのかと尋ねたところ、なんと睡蓮が植えられている鉢に煮干を刺しておくのだそうだ。

実はこの水鉢の中には春に水槽で飼っていたあのエビとクチボソも棲息している。煮干を入れたらエビが喜んで食べるだろうが、ここで問題が。
確信はないのだが、エビはえさが豊富だとのべつ食べ続けてやがて食い過ぎで死んでしまう。以前飼っていたヤツがどうもそうだったようなのだ。もっともそいつだけが特別に食い意地がはっていたのかも知れないが、そこは定かでない。

死んでしまってはかわいそうだから煮干が水中で腐敗、分解するまで一時避難させなければならないのだろうか。あ、いやそれとも食うだけ食って昇天、それも幸せなのかなあ。こればかりはエビに聞いてみなければわからん。
まあ、手のかかるエビほどかわいいとも言われ・・・・・ないか。
by katabami03 | 2008-07-23 22:50 | 草花 | Comments(0)

免罪符?

都内のとあるうどん屋、ふと目の前のティシュ箱に目がいった。
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「千のトイレプロジェクト」?

で、箱をひっくり返してみたらこんなことでした。
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細かいところはよく読めないとおもいますが、要は収益の一部で東ティモールにトイレを作ると言うことらしい。

この小骨がのどに引っかかるような違和感は何だ?
その主旨は決して悪いことではないのだが、どうにも素直に受け入れがたい。
確かに彼の地の衛生状況を思えば、誰も否定できない「善行」ではある。
だが、しかしだ、この企業は「ネピア」を作るためにまさしくあの辺り、ボルネオだかカリマンタンだか、あるいはズバリ、ティモールだか、その辺の原生林を大規模伐採しているのではないか。

さらに気持ちを暗くするのはユニセフを巻き込んでいること。
自分のところでやればいいものを、あえてユニセフという、誰もが否定しようのない組織と結びつくことで、いかにも善意の企業だと言わんばかりのたくみさ。

なんともやるせない複雑な気持ちでうどんをすするrisiであった。
by katabami03 | 2008-07-22 21:59 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(2)

小原流、多摩美とてんこもり。

というわけで朝一、青山の小原流会館へ「マイ・イケバナ2008」を拝見に。

1Fロビー左手に五世家元・小原宏貴さんの作品。
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コンセプトはよくわからないけれど、こういうことが出来るっていうのは若さですよね。

右手には招待作家・辻綾子さん。
この人はマイイケで何度も賞を取っているので、いろいろ見てきたが、今回のはインパクトも強く、かつ完成度も高い。
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この作品は小さな帆立貝の貝殻で出来ている。気の遠くなるような仕事だ。
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2F展示風景。
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迫力ある球体の作品は工藤亜美さん。
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岩田佳川さん、インパクトありますね。
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2Fで目に付いた作品をいくつか・・。
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古い友人、川上裕之君も頑張っている。
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続いて3F。
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こんな面白い作品も。
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展示する場所の大きさが決まっているので、似た傾向の作品が出てきてしまうのはいたしかたないが、なかにはこんな軽みのある作品も。
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3F,もう片側の会場。
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電気仕掛けの作品。面白く且つキレイ。
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繊細な作品。
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一際軽やかな作品。誰かと思ったら伊藤庭花さんでした。
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紹介し切れなかったけれど、原明子さんや山室和嘉子さん森重幽花さん重田仁子さんなどそうそうたる先生方が出品されていて、見ごたえの有る展覧会だった。

教室に戻って研究会をやっつけ、午後3時過ぎ、大急ぎで八王子の多摩美へ行く。
長男の小学校の時の友達が今春多摩美の環境ナントカ学科にはいったのだけど、今日まで屋外で竹のインスタレーションを展示しているとのこと。
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多摩美は始めて行ったが何とすばらしい環境なんだろう。こんなところで学べるって、羨ましい限りだ。
ゆるやかな坂を上っていくとかっこいい建物が・・。
この建物は図書館だそうです。
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竹のインスタレーション、荒削りな面もあるが、どれも若さあふれ楽しめた。
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竹以外でもそこここに面白い作品が展示されている。
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時間がなくて屋内の作品を見ることが出来ず残念。
長い一日だった。
by katabami03 | 2008-07-20 23:31 | 展覧会・イベント | Comments(4)

なんかヘンな家がありました。(リシノメ35)

都電「東池袋四丁目」停留所前に出現した不思議な家。

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先ず目を引くのが、家の中ほどに貼り付けられたベニヤだかコンパネだか。
何で、どうして斜めなの?
それから1階。あろうことかふすまがむき出し。
1階部分、こちら側に家屋があったのだろうことが想像されるが、唐突にこういう光景を見せ付けられると頭の中の整理が追いつかない。
全部壊してしまうのならばこちら側だけきっぱりと取り払うのではなく、もっと大雑把に破壊していくだろうから、多分あちら側には人が住んでいるのだろう。もし大雨でも降ったら如何するのだろう?なんて要らぬ心配をしてしまう。

突然ふすまが開いて「お茶をどーぞ」なんてことになったらもう大笑いのパフォーマンス。
常識へのアンチテーゼ、空間の異化、これはもう現代アートの世界やね。
by katabami03 | 2008-07-18 21:59 | リシノメ | Comments(5)

郵便局の根性物語。

郵便局の駐車場、プランターに夏の花が咲いている。
こんな所にも花の好きな人がいるのだなあ、と思って見ていると・・。
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アレレ、手前の白いサフィニア、どこから生えてるの?
近寄ってみると、なんとアスファルトの隙間からのびて、立派に花を咲かせている。
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サフィニアって一頃大変なブームでどこの家にも一鉢くらいはあって、中には塀から軒下から、サフィニアだらけの家もあったりしたけれど、最近はようやく沈静化した感じだ。
どこもかしこも同じってよりも、いろいろあったほうが面白いやね。
サフィニア、存外逞しい花なんですね。

と、反対側の壁際を見ると・・。
オヨヨ、あれは何じゃいな?
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よくぞこんな所に、というところから生えてきている山椒の木、しかも「私は車の邪魔はいたしません」ってな感じで塀にへばりつくようにペタっと。

植物の生命力には度々驚かされる。それと引っこ抜かないで見守っている郵便局の人の眼差し。
とても清々しい思いだった。
by katabami03 | 2008-07-17 22:54 | 草花 | Comments(4)

玉川上水、初夏の花。

今日は少しだけ早めに仕事をきりあげ、武蔵小金井から歩いて帰ってきた。

小金井から少し北に歩くと玉川上水に出会う。上水沿いの歩道は春夏秋冬季節の移ろいを楽しむことが出来る。
もとより桜で有名なところなので、春の花の時季と秋の紅葉はいうまでもないが、その他の季節でも様々な野草が生い茂っている。

初夏はなんと言ってもヤブカンゾウ(藪萱草)が目に付く。
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たぶんアキノタムラソウ(秋田村草)。
(山野草のコミュニティーの詳しい人に確認してみます。)
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桜の木にビッシリと生えたきのこ。
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足だけ見えるのは今年85歳になるという元気なおとうさん。毎日この辺りで草刈をしたり歩いたりしているとのことでした。

まるで宝石のようなナワシロイチゴ(苗代苺)。
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ミズヒキ(水引)も咲き始めた。
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小平市上水本町。五日市街道と玉川上水はここで分かれる。
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たっぷりと汗をかいたけれども、今日は風があってとても心地よかった。
ムクゲ(木槿)があちらこちらで咲いている。
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by katabami03 | 2008-07-15 23:24 | 草花 | Comments(3)