カテゴリ:ハイデラバードの旅( 10 )

いけばなからikebanaへ。(ハイデラバードの旅、その後ー2)

自慢できるほどの回数ではないが、ここ数年海外でのいけばな普及の旅が続いた。
国内ではいけばな人口が激減しているが、逆に外国ではいけばなに対して想像以上の熱い視線が注がれているのを感じている。

一昨年のニューデリーでのいけばな展。

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生け込み最中の光景なので完成品は見られないが、総じてレベルは高い。
ファイスブックなどにアップされている外国から発信されたいけばなの写真などを見ても、実に巧みに「いけばな」していると思う。
しかしながら頭の隅に、どうしてもぬぐい去りがたい思いがある。
つまりは、「一期一会」とか「秘すれば花」とか「刹那の美」とか・・・そんな美意識やいけばなの精神性、そういったものがどこまで通じているのだろうか、と。

敬愛するいけばな作家のかとうさとるさんが、氏のブログで今回の旅を紹介してくださったお礼を申し述べたところ、「大事なことは日本文化を移植するのではなく、新たな文化創造に影響を与える力になることだと思」う、といった趣旨のお返事を頂いた。

私には今まで私がやって来たいけばなを伝えることしかできない。それが彼の地でどのように伝わっていくのか、こればかりは傍観していくしかないと思う。

日本の柔道が世界のjyudoになってしまったように、いけばながikebanaになって日本に戻ってくる日が来るかもしれない。
憂慮するむきもあろうが、それはそれでまた一興。
by katabami03 | 2014-03-13 22:00 | ハイデラバードの旅 | Comments(2)

お土産。(ハイデラバードの旅、その後-1)

ハイデラバードはIT企業の誘致に成功した街で、それらの企業群ビルが建つ一角があるらしい。そういった所も見てみたかった。
空港も造りかえられてからまだ日も浅い近代的な施設だ。

一人の若者が旅立とうとしている。

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一族郎党あげての見送り。日本ではもう見かけなくなった光景だ。
陰ながら、ひと旗あげて故郷に錦を飾る日が来ることを祈る。

国際空港ではあるが大きな観光地ではないということもあってか、空港内の店舗は少ない。
子供達はもう土産を楽しみにする年ではなくなってしまったが、せっかくなので自分のために土産を物色する。

生来のジャンク好き、結局またこんなものを買ってきてしまった。

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上の象の彫り物はハイデラバードの特産らしい。象の体の中にさらに小さな象が彫ってある。
子供の頃、香港土産で、丸っこい装飾物が三重に彫ってある象牙の置物を頂いたことがあるが、世のなかには似たようなものがあるものだと思った。

下はガネーシャというヒンドゥー教の神様。(ガネーシャに関しては調べてみると面白いので興味のある方は是非検索してみてください)
商売の神様、知恵の神様ということで、南インド一帯で広く崇められているそうだ。
ハイデラバードにはフセイン・サガール湖という16世紀に造られた人造湖がある。8月か9月にガネーシャ像をこの湖に流すお祭りがあるそうで、周辺は大渋滞になるらしい。日本の灯篭流しみたいなものか。またも世のなかには似たようなものがあるものだと思う。

フセイン・サガール湖。

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湖の中に大きなブッダの立像がある。この像、建立時に誤って湖に落としてしまい、しばらく湖中に沈んでいたらしい。

実はこれらの情報は帰ってから知ったことで、現地では漫然と眺めていた。
やはり旅に出る時は事前にいろいろと現地の情報を仕込んでいくべきだとあらためて思う今日この頃。
by katabami03 | 2014-03-11 21:26 | ハイデラバードの旅 | Comments(0)

新旧。(ハイデラバードの旅-5)

あわただしく時間が過ぎ、はや帰国の日になってしまった。
「帰りたくないよ~」と言って、ハイデラバードの人達に笑われてしまった。

午前中はレッカさんの家の教室で森井先生による小原流の講義とデモンストレーションが行われ、それを拝見する。

先生の一挙一動に食い入るように見つめる目は真剣そのもの。

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森井先生は的確な技術と説明によって、大切なポイントを次々に指導していく。他流のテクニックを見るのは面白く且ついい勉強になる。また、デモンストレーションのありかたの参考にもなった。フフフ、これは大もうけ。
午前の時間があっという間に過ぎていった。

午後はレッカさんが用意してくださった車に乗って市内観光。

ホテルやハイデラバード支部の人達が住んでいる場所は新市街で、これと言った歴史的建造物などは皆無。諸々の見所は旧市街にある。
旧市街迄は車でおよそ40分ほどか。
先ず案内されたのはチョウマハラパレス。

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ここは「地球の歩き方」に出ていないので、詳細は不明。内部に展示されている物や写真から推測するに、19世紀(建物自体はもっと古くからあったのだろう)頃の藩主の住んでいた宮殿のようだ。

ここは謁見の間か。

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ハイデラバードはイギリス統治時代も独立を保ち続けた所だそうで、デカン高原という地理的条件もさることながら、有能な藩主が治めていたのであろう。

そこから車で10分くらい、旧市街の人混みの中を車で分け入るように進みチャール・ミナールに着く。
旧市街はイスラム系の人達が多く住んでおり、真っ黒なチャドルに身を包んだ女性を多く見かける。

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チャール・ミナールは「四つの塔」という意味だそうで、イスラム色の濃い建物だ。中に入る入場料が、外国人は100ルピー、インド人は5ルピー!何だこの格差は!
しかし上から見下ろす周囲の景観は圧巻。これぞインドの喧騒。

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この周囲にはオレンジ、スイカ、ブドウ、ナツメヤシなどの果物を売る店が集まっている。

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路上で飾りもの(?使途不明)を売るおばさん達。

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すぐそばにあるメッカ・アスジットはインド国内最大級のモスク。残念ながら中には入る余裕がなかった。もしかしたら異教徒は入れないのかもしれない。

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旧市街には様々な品物を商う店がひしめき合っていて、それぞれがある程度同じ地域にかたまっている。以前の秋葉原の電器街を想定していただくと分かりやすいか。
車から眺めていると、靴を売る地域、厨房用品を売る地域(河童橋!)衣類を売る地域、どこも多くの人出で活況を呈している。

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この辺りは私たちが常々想像しているような古いインドがそのまま生き続けている。しかし新市街ではあちらこちらで様々な工事が行われている。私たちの世代が幼少期を過ごした時の日本を少しばかり彷彿とさせる光景のようだった。

古い建物が新しいビルに変わり、道路をはじめ様々なインフラの整備が進み、さらに数年後には地下鉄も出来るそうだ。
ハイデラバードはニューデリーでは感じなかった「経済発展」という言葉を肌で感じることができる街だ。5年後、10年後、この街はどのように変貌しているのであろう。
叶うことなら再訪したい街だ。


おわり
by katabami03 | 2014-03-07 19:43 | ハイデラバードの旅 | Comments(2)

目についたものアレコレ。(ハイデラバードの旅-4)

2012年訪印の際は何もかもが物珍しく、どこに行ってもウロウロキョロキョロ。写真もバシバシ撮って来たが、今回は移動が少なかった事などもあって、写真を余り撮らなかった。
そんな中でも目についたものを少々。

ホテルのロビー。

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真鍮の鉢に花が浮かべられ、その後ろにセレモニーの時に使うものと同じようなランプ。
テーブルには花びらがちりばめられている。

こちらはホテルに隣接したビルの中の旅行社。

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ホテル近くの何かの仮設会場の門。

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そういえばレッカさんの家の門にもマリーゴールドのレイ(のようなもの)が飾られていた。家の一角にもこんな飾りがあった。

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花を飾るのは人をもてなす時のごく一般的な風習のようだ。


花を生けている最中に手を切るというのは、実は恥ずかしい話なのだが、デモの最中に左手の中指の先を鋏で切ってしまった。インドはまだ破傷風があるというので一瞬ひるんだのだが、気付かれぬよう親指で圧迫止血をしながらデモを続けた。
デモが終わった後に話たら、消毒薬などを買ってきてくださった。
消毒薬と止血用の粉と綿。

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綿はこんなふうになっていて使いやすいが、こまかい繊維が指にこびりつく。昔使っていた綿と同じで懐かしかった。

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これは感動モンの湯沸かし器。

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ニューデリーのホテルにも同様の湯沸かし器があったので、これもインドでは一般的なものなのだろう。
スイッチを入れると瞬く間に沸騰する。茶碗一杯くらいだとトイレに行っている間に沸いてしまうほど。

インド人は悠長なようだけれど、案外気が短いのかも。
by katabami03 | 2014-03-04 22:15 | ハイデラバードの旅 | Comments(2)

サムライになっちゃった。(ハイデラバードの旅-3)

朝食を食べていると、給仕の女性が新聞を持ってこちらを見て笑っている。何事かと思ったら、新聞に昨日の写真が載っていた。
確かにカメラマンなどが取材に来ていたが、ぜ~んぜん期待もなにもしていなかったので、これにはちょっと驚いた。
入手できるものを集めてみた。

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「いけばなサムライ」だって。なんかよく分からないけどウレシイね。
右上と左下の2紙は現地語の新聞。見たこともない文字。
調べてみたらテルグ文字というもので、言語はインドの南東部一帯の公用語で「テルグ語」と言うらしい。
う~ん、やっぱりインドは広い、深い。

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中を覗いてみても当然ながら何が書かれているのか皆目不明。上の写真は空手で賞をもらったのだろうということは推測できるが。

さて本日はワークショップの日。
午前中は基本的な盛り花を指導。午後は皆さんのお楽しみ、矯めのテクニック実習。
とくに「楔矯め」には皆さん興味津々。

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「楔矯め」をやってみたいと事前に聞いた時に、前回の経験からインドの枝物ではたして可能かちょっと心配だったが、いろいろと持ってきていただいた枝の中に楔矯めが効くものがあって一安心。

上手くいった人やイマイチだった人など千差万別だったが、皆さんには楽しんでいただけたようだ。
ワークショップでもまた森井先生に随分と助けられた。多謝。
これにて今回のミッションは終了。もっともっとお伝えしたいことがいっぱいあり、少々心残りではあったが、まずは充実した講習であった。

夜にはいけばなインターナショナルハイデラバード現支部長のウマさんのお宅で晩御飯をご馳走になる。
今回伺ったお宅はどこも豪邸だったが、ウマさんのお宅もかなりな豪邸で、庭に面したテラスでのディナーとなった。

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家の中も案内していただいたが大変センスがよく、建築雑誌か何かの写真を見ているようだった。

インド人は宗教上の理由からアルコールをほとんど嗜まない。ゲストということでワインでも、と聞かれたが、一応お断りした。その代わりにいろいろなカレーを食べた。・・・っていうかオカズはほとんどがカレーなんだけどね。
どれもこれも美味しく、この晩はカレーに酔った。
by katabami03 | 2014-03-03 22:21 | ハイデラバードの旅 | Comments(5)

全開で。(ハイデラバードの旅-2)

インドと日本の時差は3時間30分。昨夜早く寝たせいか、夜中の2時過ぎに目が覚めてしまった。その後も寝たり覚めたりを繰り返し朝を迎えた。
思えば一昨年のニューデリーではデモンストレーションの前夜は2時間くらいしか眠れなかった。気持ちの余裕と言えば聞こえはいいが、慣れて図々しくなっているのだろう。
つまらぬデモをせぬよう気を引き締め直す。

今回のデモ会場は宿泊したホテル内にあるため移動の手間が省けて有難かった。
朝食を済ませて会場に行くともうすでに器や花材が運び込まれている。インドにしては(!?)ちょっと驚くくらいの手際の良さだ。

会場はこんな感じ。

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準備をする。

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実は今回強力な助っ人のアシストを受けることができた。
小原流の森井芳翠先生という方で、小原流の重鎮・佃先生の高弟であり、いけばなインターナショナル東京支部の支部長等を歴任され、また今回私をハイデラバードに呼んでくださったレッカさんとはお互いの家に泊り合うほど親しい間柄で、レッカさんの要望やら、小原流の指導やらを兼ねてご同行いただいた次第だ。

セッティングを終えて部屋で着替えを済ませて会場に戻るとすでにたくさんの人が集まっており、さらに新聞雑誌等の記者やカメラマンなども20名近くおり、5,6台のカメラで一斉に写真を撮られる。すこしばかり気恥ずかしいが悪くはないな。
そんなことをしているうちに、ほぼ定刻に開会。これってなんだかインドっぽくないなあ・・・なんて思っていたが、森井先生によると、今回ハイデラバードの人達は、日本人は時間に几帳面だということでかなり気を遣っているとの由。risi的にはインド流のほうが気が楽なのだが、ともあれ有難いことではある。
開会のセレモニーは会長挨拶、国歌斉唱、ランプに火をともす儀式等かなり格式高く行われた。

今回のデモンストレーションでは、古流の古典の花に関してはほとんど触れず、技術面での実演を少しお見せして、その後様々なパターンのいけばな(自由花)をお見せすべくフルスロットルで生けまくった。

枯れ物の小品花なども。

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今回のまたスマートなデモではなかったが、いけばなの面白さは伝わったのではないだろうか。

沈む夕日が目に沁みる。

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この日も翌日のワークショップに備えて早めに就寝する。
by katabami03 | 2014-03-02 22:38 | ハイデラバードの旅 | Comments(2)

思いは通じる?(ハイデラバードの旅-1)

2013年のインドでのデモンストレーションは自分なりに一生懸命やった。
いけばなの面白さ、ダイナミズム、そんな事どもをいかに伝えられるか、その一念で無我夢中だった。
幸いにもインドの皆さんには好意的に受け止められたようで、お別れパーティーの折には数名の方から、自分の国(土地)でもデモンストレーションをやってもらえるか、というお話を頂いた。勿論「いつでもお呼びください」とお答えしたが、まあリップサービスだろうと受け流し、いつしか忘れてしまった。
とはいうものの自分の気持ちの中では、インドとはまことに興味深い国で、機会があれば何度でも行きたいところだと思っていた。
そんな思いが通じたのかどうか、イケバナインターナショナル・ハイデラバード支部長のレッカさんからオファーを頂き、今回の旅が実現したわけだ。

直前まで古流の大きな展覧会があり、そんなこんなで2月22日、休む間もなくあわただしい旅立ちとなった。

ハイデラバード迄は日本からの直行便はなく、今回は香港での乗り継ぎで、飛行機の搭乗時間およそ10時間。やっぱり遠いなぁ・・・。
飛行機内でちょっと慌てた。
目の前にある画面の操作が分からん。読書灯を点けようと座席の周囲をまさぐるが、それらしきスイッチが、ない!
最新鋭機のそれはタッチパネル式で操作(起動)方法が分からない。
しかたなく乗務員に聞いたところ、さらっと起動させてくれたのだが、どうやったのか分からずじまいだった。その後約10分ほど、あーだこーだといじくりまわして、やっと操作方法が分かったのだった。

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23日早朝、まだ暗いうちにハイデラバードに到着。

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迎えの車に乗ってホテルに向かうが、相変わらずインドのドライバーは運転が荒っぽい。まあこれも想定済み。
ホテルで仮眠して、お昼少し前に迎えに来たラマさんの案内で花材採取に向かう。

ニューデリーでもそうだったが、インドでいけばなをやると言うのはかなりなお金持ちでないと無理なわけで、そんなわけで皆さん豪邸に住んでおり、お庭に生えている植物で十分な素材が揃ってしまう。
今回は四軒のお宅のお庭から切り出しさせていただいた。

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こんな面白い花も。(表と裏)

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ドラセナの花(実?)も初めて見る。

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途中で町の花屋さん立ち寄るが、2坪くらいの店内にバラ、カーネーション、百合、スプレー菊などが申し訳程度置かれているだけだった。


お店の前に置かれているアレンジ花。

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まあこんな感じでハイデラバード初日が終わった。

シャワーを浴びて、8時を過ぎるころ(日本では11時30分)にはもう眠くなってきてベッドに入ったが、そのまま朝まで寝てしまった。
by katabami03 | 2014-03-01 23:25 | ハイデラバードの旅 | Comments(2)

ハイデラバードでいけばな伝道。

インド・ハイデラバードより昨夜無事帰国。
デモンストレーション、ワークショップ共に盛況で、いけばなの伝道師としての役割をどうやら無事果たせたようだ。

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一昨年のデリー行の時よりも少しばかりインド慣れしたようで、様々な面で余裕をもって過ごせた。

明日より順次ご報告いたします。
by katabami03 | 2014-02-28 18:21 | ハイデラバードの旅 | Comments(0)

大丈夫かな?

インド・ハイデラバード行がいよいよ明後日に迫った。
準備を始めているのだが、アレがないコレがない。アレは何処だコレは何処だと右往左往している。
展覧会が終わってから落ち着く間もなく、ただ徒に気ばかりが急く日々だ。

今日は足りない小物や先方へのお土産を買いに出た。

和風小物のお店。結構面白いものを置いている。

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まあジャングルの中に行くわけではないし、いざとなれば空港でもいろいろと用立てられるし、ハラをくくって荷造りにかかろう。
そもそもいけばなの伝道に行くわけだから東京での消費文化を背負っていく必要もない。
最高のパフォーマンスをお見せできるよう、そのためには健康第一。
今日は早めに寝ることにしよう。
by katabami03 | 2014-02-20 19:13 | ハイデラバードの旅 | Comments(3)

再びインドへ。

インドのハイデラバードというところからお呼ばれ。数日前に申請したビザを取りに、茗荷谷にあるインドビザ申請センターに行く。

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まずは申請書提出前のお話から。
いつからなのか、前回とは申請方法が変わっていて、事前にパソコンから情報を送っておかなくてはならない。しっかしまあ、パソコン=苦手、英語=苦手のアナログおやじにはこれが結構な難物で、両親の出生地なんてことまで書かなくてはならない。

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悪戦苦闘の末、なんとか打ちこみ送信。さらに申請センターに提出する用紙を印刷。これに写真を貼ったりして提出する。
しかしこのシステムになったおかげで、申請センターでは提出してから引き換え用紙をもらうまでの時間が飛躍的に早くなった。
一昨年に取得した時は午前中(10時くらいだったか)に出したのだが、えらく手間取っているようなので、一度教室に戻ってから午後に出直した。(茗荷谷までは徒歩でも30分くらい)
で、その日結局引き換え証をもらったのは午後3時くらいだった。
今回はたまたま空いていたこともあってか、わずか20分程で済んだ。

やっぱり現物を手にするまでは何となく不安。

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申請書に貼り付けた写真がそのまんま写っているのだけれど、なぜか上下が少しつぶれたような感じ。
ま、いっか。

さてと、2月は大事な展覧会があるし、忙しない日々が始まる。

気合!
by katabami03 | 2014-01-22 22:10 | ハイデラバードの旅 | Comments(2)