人の命のはかなさ・・・ではない。
わが家から北へ5分程歩くと五日市街道に行きあたる。 街道沿いには元は農家だったと思われる旧家が多く、そう言った家々ではどこでも見事な欅(ケヤキ)が見られる。 ![]() 今日は車を車検に出した後、五日市街道を歩いて帰って来た。 ![]() 中には樹齢数百年というものもあるのだろう。大概はその幹の太さに目が行ってしまうが、今の季節は新緑が面白い。 ![]() どの木も均等に葉が出てくるのではなく、個体によって茂り方が違う。 それももう少しすると均一な色になってしまう。 見上げれば線の競演。 ![]() 葉が茂ると見れなくなってしまう。 こんなのが見れるのも今のうちだけだよ~。 いつまでも芽が出ないと気を揉んでいた山椒、4,5日前にようやく芽吹いてきたと思ったら、一気にこんな具合になった。
![]() 全て新芽の状態でまさに食べごろ。でも山椒の芽のサラダ、って訳にもいかないしなあ。 伯母の見舞いに行きたいという母親のリクエストにお答えして千葉に行って来たのだけれど、病院の近くに見事な竹林があった。そろそろ筍の時期なので従兄にその話をしたら、「千葉の筍は放射能値が高いらしくて、今年は掘れない」と言っていた。 毎年送ってもらっていたので、今年は山椒の出番もそう多くないのか。 先ほど、政府が大飯原発の再稼働を地元に要請する旨の臨時ニュースが流れた。 福島の検証も終わっていないのに何をかいわんや。 ・・・怒! 陽気に誘われてお花見に行ってきました。
場所は井の頭公園。ウチから五日市街道経由で約14㌔とチャリで程良いお散歩コースだ。 井の頭公園では以前に寄ったエスニック料理店でお昼。 11時半ころに着いたにも拘わらず、すでに開店前の行列ができていた。平日だというのに、これもお花見シーズンということか。 お昼を済ませて池を一周する。 ![]() 池畔の遊歩道を自転車を押しながら歩いたのだが、度々渋滞にはまる。カミさんはオバサンに文句を言われたそうな。 池にはボートがいっぱい。池の狭まったところではボートの渋滞も見られた。 ![]() 花のあるところはシートをひく余地もないためか、こんなところにまで人があふれていた。 ![]() 今日は風もほとんどなく絶好の日和だった。 明日は風が吹くそうだ。 池に舞い散る桜吹雪、う~ん、こっちも見たかったな。 ようやく暖かくなってきた。
5,6年前だったか、卒業式の時期に桜が満開だった時があったが、今年は今だに梅が見頃。紅白並んで咲く姿はさながら光琳を見るよう。 毎年楽しませていただいている枝垂れ梅。 ![]() 山茱萸(サンシュユ)は第四コーナーを回ったか。 ![]() ご近所の庭先では馬酔木(アセビ)が満開。 ![]() 日当たりのよい所では躑躅(ツツジ)まで咲き始めている。 ![]() 寒緋桜(カンヒザクラ)は2,3日前から咲き始めた。 ![]() 椿もいろいろ。 ![]() ![]() ![]() ![]() 足元にはペンペン草。 ![]() 雪国では梅と桜が一緒に咲くと聞く。春を待ちわびる北国の人達の心情がちょっと分かるような今日この頃。 近所にある畑に小さな苗木が植えられていた。
見たところ檜葉(ヒバ)のようだ。 いけばなの花材用なのかクリスマス用なのか定かではないが、まだ20㎝足らず。 ![]() 花屋さんで入手する檜葉は90㎝くらいあるから、この苗木がそこまで成長するのにはあとどのくらいかかるのだろうか。 春先の柔らかい雨に打たれる姿がなんとも愛おしく思えた。 展覧会の会期中は草木を眺める余裕もなかったが、そんなあわただしさからようやく解放されて、昨日近所を散策。
足踏みしていた梅もようやくほころび始めた。 ![]() 花展会場内では満開だった山茱萸(サンシュユ)も、路地ものはやっと開き始めた。 ![]() 満天星躑躅(ドウダンツツジ)は今だに冬枯れの様相。 ![]() ググッと近寄って見ると・・・。 ![]() 新芽が春の訪れを待っている。 春の足音が聞こえてくるようだ。 昨日に続いて雪がチラつく中、バス停に向かう途中、通りがかりの家の生け垣の向こうに満開の蝋梅(ロウバイ)。近づくととてもいい香り。
![]() 梅でもないのに蠟梅。たしかに蝋細工のようでもあるけれども、ゼラチンとか白きくらげのように見える。花よりダンゴ、です。 本日の稽古の花材、連翹(レンギョウ)。 ![]() 連翹が咲くのは東京周辺では3月下旬から4月上旬だが、いけばなの世界では季節の先取り。 それにしても早いね。 いけばな用の花材は芽吹く前に切り取られ、室で養っておいて、出荷に合わせて開花の時期を調整するらしい。 今日使った連翹に限らず、梅、桜、桃などの花木、あるいは百合やチューリップ、ミモザなどの草花もまた、まだ固いつぼみの状態で出荷される。 室では特に栄養剤をいるるわけでもなく、ただ水につけているだけ。ただこれだけで、一本の枝や茎から見事に花を咲かせるわけだから、植物の内包する不思議な力には感嘆するばかりだ。 ここ数日、寒い日が続いている。寒さの本番は始まったばかりかもしれないけれども、草木はすでに、春、いつでもカモン!って状態なんだろうなあ。 少しの辛抱で春は再び巡り来る。 いつもながら駅に向かう道すがら、栗林の一角にある伊予水木(日向水木)が綺麗に紅葉している。 よーく見ると・・・。 ![]() 不思議。こんなのもある。 ![]() 蔦を這わせた栗の木。 ![]() 蔦の葉もよーく見ると・・・。 ![]() 近くに大きな山茱萸(サンシュユ)があって、まるで細工物のような実が下がっている。 ![]() 東京の紅葉もいよいよオーラス。 ここ数日、朝晩急に冷え込んできた。
こんな気候の年は紅葉が綺麗だという。 朝駅に向かういつもの道で・・・。 ![]() 今の家に越して来た時に裏に山茶花(サザンカ)が植えられていた。大きくて邪魔だし、さほど好みの木ではなかったので、近所の植木屋さんに引き取ってもらった。
代わりに何かほしい木はないかというので、柚子(ユズ)と金柑(キンカン)をもらった。 柚子はただ大きくなるばかりで今だに実を付けない。比べて金柑は2,3年目から実を付けて初めて、最初のうちは食べたりしたが今ではもっぱら観賞用。 金柑が花盛りだ。 ![]() ご覧のように白い花がびっしり。 実はこの木、大きくなりすぎて隣家の敷地にまで枝を張らせていたので、先月末くらいにバッサリと3分の1くらいに小さくした。 金柑の木も焦って、子孫を残さねばと勢い花を一杯咲かせたのだろうか。 ![]() それにしてもウチの金柑、一年中実が付いているのだけれど、ハテ金柑の季節っていったいいつ頃なのだろうか。 ![]() 白い花、青い実、黄色い実と賑やかで面白いけれど、なんだかメリハリに欠くなあ。 家主に似るのかな? < 前のページ次のページ >
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