カテゴリ:私は思う。(日々雑感)( 436 )

これも家庭サービスの一環。

南の海には台風が来ているようだが、今日の東京地方は風もなく穏やかな好天。こんな日は自転車にでも乗って足の向くまま気の向くまま、そぞろ走りにでも行きたいところだが、たまには家のこともせにゃいかんなぁ・・、ということで庭の駐輪場の整備をする。

駐輪場というと聞こえはいいが、越してきた当初はただの苔の生えた地面だった。
引っ越しの整理が落ち着いたころ、ここに畑を作り、トウモロコシ、ホウレンソウ、枝豆などの種を蒔いてみたものの、日照が午前中しかないためか収穫らしい収穫は得られなかった。それでもかろうじて大根の間引いた葉やラディッシュなどを食すことができた。

その後は一時子供たちの泥遊びの場所になったりしたが、それを卒業するころから自転車置き場となっている。
7~8年くらい前に枕木と煉瓦を使ってそれらしい体裁にしたものの、ここ数年、枕木がかなり朽ちてきて、さらにシロアリの格好の住処になっていることが判明した。そんなわけで、今回は枕木の使用をやめて煉瓦とコンクリート製(?)の板状のブロックを使った。

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これでカミさんと子供達、計4台のチャリがピッタリ収まる。
枕木が嵌め込まれていたところに旨い具合に新しい材料が収まる計算だったはずなのに、根っからの大雑把さが災いしてか、あーでもないこーでもないと、えらく往生してしまった。それでも夕方までにはご覧のようなかたちに収まってくれた。

行き当たりばったりに嵌め込んでいったので、見ての通りなんの法則性もないが、ちょっとパウル・クレーっぽくないかな・・・って、無理か。
by katabami03 | 2015-05-11 21:54 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(3)

浦島太郎だ。

所用にてJR京葉線の「稲毛海岸」というところに行く。
京葉線というのは、埋め立てでどんどんどんどん土地が沖の方に広がっていき、その結果、現在の海際に新たに敷かれた路線だ。

さて「稲毛海岸」。

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新しいきれいな街が広がり、近年計画的に開発された土地であることが見て取れる。
若い人たちにはここがかつては海であったことなど想像もできないだろう。
そもそもかつての海岸線はもっとず~~っと内陸のほうで、この辺りは1950~60年ころはけっこうな沖合だったところだと思われる。
少し東京寄りの、現在は幕張メッセで有名な「幕張」も、小学生のころ潮干狩りに来たところだ。
以前の海岸線近くを走っているJR総武線の駅から歩いて海岸まで行ったのだが、とてもひなびたところだったように記憶している。
干潟は子供の眼にははるかかなたまで続いているように思われた。そして帰りがけに海を見ると、潮が満ちてきて、先ほどまで陸(干潟)であったところが一面海になっていた。その時の驚きは鮮明に覚えている。

片側3車線の広い道が海の方に伸びている。

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海まで行ってみようかと思ったが、なぜか「見ない方がいいのかな」と思い駅に引き返した。
by katabami03 | 2015-04-28 21:46 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(4)

お待ちかね。

国立駅北口バス停。

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上を見ると・・・。

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下を見ると・・・。

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スプリングハズカム。
by katabami03 | 2015-04-18 22:36 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(5)

まさに名前の通り・アウトドアビレッジ。

ちょっと前に昭島にアウトドア専門店のモールみたいなものができたという話を聞いた。
時間ができたので覗いてみた。

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モンベル、コロンビア、コールマンなどのお店が10数店、広い敷地の中にゆったりと軒を連ねている。
4月にしては異常に寒く、おまけに小雨模様。そんな条件にもかかわらずそこそこのお客さんが見られた。

アウトドアと言っても主流は山、ハイキング、キャンピングなどの用品。昨今の「山ガール」を当て込んでか、衣類が豊富だ。
ほかにはそれぞれのメーカーの得意分野として、ごく少量であるがカヌーやスキーなどが置かれている。

奥まったところにある施設では、ヨガとボルタリングの教室が開かれているそうだ。

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山好きにとっては店をひやかしながらブラブラしているだけでも楽しいところだが、一般の人たちははたしてどんな感想を持つのだろうか。
山道具ってそうしょっちゅう買い替えるものでもないし、申し訳ないけれど、撤退するところも出てくるんじゃないかなあ。私自身、この日は何も買わなかったし。
個人的にはこのまま同じように営業を続けていってほしいところだが、厳しい世相の中、健闘を祈る。
by katabami03 | 2015-04-09 22:20 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(0)

会者定離。

大勝軒の山岸さんが亡くなった。
お店は我が家から至近であったため、つけ麺やラーメンはもとより、開店当時は冷やし中華や餃子、シューマイなども出していてよく食べたものだ。

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再開発で我が家ともども消滅したが、移転先では厨房は弟子に任せて店先で求められるままに写真撮影に応じたりと、お客さんの相手をしていた。
最近見かけないなあと思っていたが、ついに「その日」が来たということか。
「あの味」がもう食べれないのか・・・。

先立たれた奥さんに再会できて、きっと幸せにしていることだろう。

合掌。
by katabami03 | 2015-04-01 22:53 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(2)

三代目。

しばらくお休みしてしまった。
春のロード4連チャンが終わってふぬけになっているのだろうと思っているご仁もおられるかと。
さにあらず、相変らずの貧乏性にて連日出歩っとりますだ。

で、なんでご無沙汰かというと・・・コレだ。

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わが愛機、実は2月の古流協会展の折に落とした拍子にご覧のような状態になった次第。
こりゃもうアカンと思ったのだが、輪ゴムで縛ってみたら使えるではないか。ということで今までそんな風にして使っていたのだが・・・。
やはりというか、ついというか、とうとう使用不可。
きょう日の機械にしてはよく持ってくれた方だろう。ずいぶん長いこと使ったので愛着はあるが、この辺で成仏させてあげようと思う。

これを写したのは末息子が修学旅行の時に持って行ったデジカメなのだが、その後あまり使っていないようなので、私が使うことにした。
小型軽量化はいいのだが、小さすぎて諸々のボタンなどが押しずらいし、どんな機能があるのかしばらく慣れるまでまた一苦労だ。
by katabami03 | 2015-03-31 22:06 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(0)

ジェンダー的見地?

「いけばな×百段階段」展開催中のため、連日雅叙園通い。
担当の部屋でお客さんへの対応をしている。

椅子に座ってだま~ってお客さん同士の対話を聞いていると、これがなかなか面白く、またある意味で勉強にもなるんだな。

花(花材)に関する会話も面白いのだが、器に興味を持つ人が意外に多い。

今回使った器の中に、鳳凰の装飾が付いた器がある。

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鳳凰だと気づく人ももちろんいるが、雀だとかにわとりだとか、思わず吹き出しそうになることも何度か。
で、改めてよく見てみると、右側と左側とではずいぶんんと造りが違う。

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口が開いているのと閉じているのがあることは以前に書いた。
ほかにも、右側の方の爪はクワッと開いてがっちりとつかまっているような感じだが、左は爪を閉じていておとなしい感じ。右の羽は今にも飛び立ちそうな状態。左は下にたらしている。(この器を使い始めたころ、扱いが荒いために羽が下に折れ曲がってしまったのか、と思った。)

聴くところによると鳳凰はつがいで、オスとメスがあるらしい。どうやらこれは、右が鳳(オス)で左が凰(メス)ということか。

そんなことを考えているうちに、そういえば雅叙園の入口の大屋根の上にも鳥がいるのを思い出した。

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アップで見る限り、こちらの鳳凰はどちらも同じようだ。

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10円玉を飾る宇治の平等院の鳳凰堂ってまだ行ったことがないのだけれど、あちらはどうなのだろう。
ひょんなことから興味がズンズン広がっていく。
by katabami03 | 2015-03-27 23:18 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(4)

初日で終わったのだ!

「いけばな×百段階段」展、第2期本日開幕。

今回は池坊さんが大きな部屋を二部屋とエントランスロビーを担当されているので、池坊の古典花とは一味違う古典花を見せねばならないなあ、と自分にプレッシャーをかけた。
はっきし言うと、池坊さんは「余裕のよっちゃん」って感じ。

ロビー作品は次期家元の池坊由紀さん作。

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昨日の生け込み最中のこと。
お昼ご飯の調達を手伝いの弟子に頼んだところ、お昼を食べながらのよもやま話の最中に、弟子の話では、ロビーにはもうすでに青竹が立ち並んでいるという。
エントランスロビーの作品は午後2時からの公開制作ということだが、それだけセッティングができていれば、あとはそこに花を適宜あしらっていけばいいってことだよなぁ。
大流の力とはこういうことだよなあ。
つくづく羨ましく思ったのだった。

ところで、翻ってわが展示に関して。

本日の終了間際に一人の青年が入ってきて、一作一作をかなり入念に眺めている。「すわっ、同業者かっ!」とおもったが、雰囲気が微妙に違う。
話しかけたところ、仕事は花屋さん勤務、いけばなも学んでいるという。
問われるままに、仕掛けや技術的なことの話をした。
本来ならば公にすることは憚られるようなことも教えてあげた。まあこの時ばかりは「どうせできるわけがない」という、コチラが「余裕のヨッチャン」。

ともあれ、全く古典花を知らない人にも何か感じるものを受け止めてもらえたのかと思うと、嬉しい限りだ。

真摯にいけばなをまなぶ若者に出合え、また彼が私の作品から何かを感じ取ってもらえてればこのイベントに参加した意義もあったといものだ。

初日にして結果が出た、あとはオマケ・・・って、そんなこたあないか。

ご来駕、お待ちいたしております。
by katabami03 | 2015-03-24 22:45 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(0)

新暦or旧暦?

昨夜は寄り合いで帰りが遅くなり、一昨日予告した私見が書けなかった。ご容赦。

で、何が言いたいかというと・・・、生け花に限らず日本には節句というものが慣習としてのみならず、文化として根付いているわけで、我々の精神的的背景におおきな影響を与えていると思うわけだ。(おお、アカデミック!)
ただね、困るのは節句には花がそれぞれ象徴的に付随しているわけで、コレが新暦では本来花が咲く季節よりも早い。生産者の努力(商魂?)で花屋さんで買うことができるが、無理をしているので花が咲く前に傷んでしまったりする。3月3日の節句(上巳)に桃の花を飾っても、花がきれいに咲く前に莟みが黒ずんでしまった、という経験がある方はおおいのでは。

暦を旧暦に戻せ、というわけではない。せめて節句の日くらいは旧暦に戻してもいいんじゃないかと思うわけだ。
中国や華僑の人たち(ベトナムもそうだったような)は旧正月を盛大に祝うではないか。これで何か不自由があるだろうか。

と、まあそんなことを常々思うわけだ。

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稽古の残花の桜を飾っておいたら見ごろを迎えた。
綺麗だけれど、やっぱり若干の違和感がなあ・・・。
by katabami03 | 2015-03-17 19:31 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(2)

春は名のみ。

ごく自然な感情から言えば、花を飾るとすれば今現在身近に咲いている花を手折って飾るのがもっともふさわしいといえるだろう。
いけばなの世界では、幾分季節を先取りしている感がある。とりわけ展覧会ともなると、2月、3月でももう春色満開といった様相だ。

このところ各種花展が続いたので、なんだかもう春たけなわみたいな気分になっていたが、あわただしい時間も過ぎて、改めて周囲を見回してみると、あれまあ、ま~だ、ま~だ春はこれから、だよね。

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平均気温から見ると2月が寒さの底らしいが、それを基準に考えると、3月の気温は1月といくらも変わらないということだ。3月という響きから、なんとなく暖かくなっている気がするけれど、実際は1月並み!こりゃあ寒いわけだわな。

年間を通して花を生けていると、あれやこれやいろいろと思うところがあるわけだ。
このへんのところ、キチンと整理して述べたいと思う。
今夜はちょっと酔っているので明日改めて・・・ご容赦!
by katabami03 | 2015-03-15 22:55 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(0)