お正月を実感する「はな」。

今日は三ヶ月に一度の古典研究の日。

今回はお正月前ということで、根引き松と万年青(おもと)の二種の花材を各自の希望で生けていただく事にした。

いけばなで用いる万年青は主に大相観(たいそうかん)と都城(みやこのじょう・通称都)。
大相観は濃い緑色で丈高く、幅も広くて風格の有る姿が特徴。都は縁が白く、すっきりとした姿で、どちらかというと瀟洒な感じ。

大相観・O先生作。
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都城・O先生(前出とは別人です)作。
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もう一作都城・S先生作。(前出とは形態が違う)
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松は写真が上手く撮れなかった。
花材の丈が少し短めだったが、ベテラン揃いなので、皆さん上手くまとめられていた。

今年も松、万年青をいける時季になった。
これらの「はな」を見ると、いよいよ正月近し、を実感するのですよね。
by katabami03 | 2008-12-18 22:54 | いけばな | Comments(2)
Commented by みさき at 2008-12-19 09:56 x
素人の意見ですので(^-^;;
一番最初の作品が、万年青の流れの線が好きです。

我が家はチープに、庭にある千両を・・・・(笑)
Commented by katabami03 at 2008-12-19 15:13
>みさきさん
どれも各々良いところがあって、好みも分かれるところですね。
自宅に千両があるなんて、何て羨ましい環境でしょう。
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