高崎物語(11)

外をぶらつくには寒い一日だった。
そんな訳で今日は以前から気になっていた建物を紹介しよう。

本町二丁目にある「山田家」。
余り大きくはないが、黒塗りの、風格の有る倉造りの家だ。
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現在は高崎市の文化財に指定されている。母屋は裏手にでもあるのだろうか、この建物はいつ行ってもご覧のように一階にはカーテンが引かれていて、生活しているような気配は感じられない。
向かって右下に銘盤があり、もともとは漆器屋さんだったそうだ。
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高崎は敗戦(8月15日)の一日か二日前に空襲を受ける、という不運、不幸な歴史を秘めている街だが、こういった倉だのレンガ造りの建物が散見される。運良く空襲を避けえたのか、あるいは焼け残ったのか。詳しい古老にでも伺いたいものだ。
by katabami03 | 2008-05-11 23:52 | 高崎物語 | Comments(3)
Commented by ぶーすけ at 2008-05-12 06:32 x
こう言う佇まい、
なんか落ち着くよね~

むつかしい事はわからないけど
なんか人間に戻れる気がする(笑)
Commented by おけい at 2008-05-12 06:45 x
倉造りの家なんだぁ。。。
二階の窓がスゴイですね!
どこかで見たことあるような・・・
ないような・・・
なつかしい感じがします。

こういう家って○○○○鑑定団に出すような
お宝が眠っているような気がします!!
Commented by risi@いけばな at 2008-05-12 09:32 x
>ぶーすけさん
そうだよねー。
引き戸をガラガラっと開けて「ただいまー」、って感じ、なつかしいよねー。

>おけいさん
白い倉はよくみかけるけれど、黒塗りってのがめずらしいし、倉と住まい(店舗)が一緒ってのが、ますます珍しいですよね。
ほんとほんと、二階はお宝の山かも・・。
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