高崎物語(6)

高崎駅の南側に「東西自由通路」というのがある。
駅の改札口が改善される以前は、東口と西口を結ぶ唯一の通路だったようだが、現在は駅の中央に広い通路が通っているので、人通りは余り多くない。
この自由通路、現在は音楽をやる若者達の解放区のようになっている。
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駅ビルの粋な計らい。
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群馬県は自民党の総理大臣を四人も輩出しているので、ガチガチ保守的な土壌かと思ったのだが、ここ高崎は存外開けた空気が横溢している。
ちょっと古い話だが、駅前の緑地帯で「竹の子族」や「ロックンローラー」が踊っていたこともあったし、駅ビルの向かいでフリーマーケットが開かれていたこともあった。

我が地元、池袋でも時々路上パフォーマンスが行われているが、少しハデにやると警官が止めさせにやってくる。新宿駅でもそうだったなあ。
何か悲しい光景だ。大道芸や路上音楽も文化の一部だと思うのだけど、なんで取り締まらなければならないのだろう。
質の悪いものは自然に淘汰されるだろうし、逆に未来のスターが生まれる可能性もある。
駅前広場、別に人様に大して迷惑をかけるわけではなし、いい芸も悪い芸もひっくるめて許容する懐の広さ、それが成熟した社会というものではないだろうか。

そんなことを思うと、高崎の若者は幸せだね。
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目指せ、未来のスター!
オッサンは応援しているぞ。
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by katabami03 | 2007-11-11 22:52 | 高崎物語 | Comments(0)
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