オシャレ考。

あの夏の暑さがウソのように、すっかり秋めいてきた。
この季節、街を歩いていると、相変わらず半そでTシャツ姿の元気者もいれば、きょうはダウンベストを着込んでいるやつもいた。まあ誰が何を着ようとそんなこたぁどーでもいいけどね。

オシャレな若者は季節を先取りだ。
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見繕いにはそこそこ気を使っているが、着るものが趣味というほどのオシャレではないし、裕福でもない。とはいうものの、人と同じというのが性分に合わない困った性格なので、少し差を出すには・・・なんてあたりでいつも腐心している。

先日の浅草のところで少し触れたが、時々ド派手な服を着たくなることがある。(・・変身願望?)けれどもド派手っていうのはつま先から頭のテッペンまで全てキマッテないととんでもなくダッセーし、場合によってはみすぼらしく見えてしまう。
取りあえず一通りそろえても、いつもそれだけだと「アイツまたアレだぜ」ってなことにになってしまう。結局一度その道に入り込んだらもうソレでいくっきゃない、と言う世界なのだろう。

それから気を使っていても、余りにも忙しい時や作品製作中は、「もうそんな事にかまっちゃあいられない」ということも度々ある。
ヴェトナムの巨星、故ホー・チ・ミンは私物はカバン一つだけであった、と言う話を聞いたことがあるが、時としてそんな簡素な生き方に対する憧れも頭をもたげる。

結局ハデと質素の間を揺れ動く生臭な身としては、不本意ながら比較的無難なところで妥協することが多いか・・。ま、最初に書いたことだが、人様に不愉快な思いをさせない程度なら何を着ようが勝手でしょ、ってこと。

でもって最近はハデか地味かっていうと、どちらかと言えば地味っぽいかなあ。
いずれにしても、いつどこで死んでもいいようにパンツだけは毎日換えています。
by katabami03 | 2007-10-15 22:44 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(2)
Commented by サウスポー at 2007-10-18 15:51 x
そーですね。不景気な時代は「黒がはやる」ということで最近よく見る
服は黒が多いよーな気がします。
Commented by risi@いけばな at 2007-10-19 09:26 x
そーですか、不景気ねえ。そういえば街中は全体沈んだ色調が多いようですねえ。

黒ってえのは反面、かなりオシャレな色だとも思います。
初めてコム・デ・ギャルソンの黒ずくめの服を見た時は衝撃的でした。
それからちょっとアウトロー的なかおりもするし。「荒野の七人」のユル・ブリンナー、かっこえがったなあ。

かのカリヤザキ省吾、むかしは黒しか着てなかった。最近は金回りがよくなってかなりハデなようだが・・・。
でも黒ばかりというのは有る意味かしこいよね、だってあれこれ組み合わせを考える心配、まったく無いもんねえ。

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