高崎物語(5)

今回は高崎城址を紹介しよう。

高崎は交通の要衝であっただけに、古くは室町時代頃から豪族や戦国武将たちによって治められていたところだが、本格的な城が築かれたのは江戸時代になってからのことだそうだ。
公民館の図書室にあるマンガで知った。
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西側は烏川の流れを利用して、南、東、北に堀をめぐらしている。
世情、世相が安定してから造られたためであろうか、堀の幅は以外に狭く、城壁も低い。これなら忍者でなくても容易には忍び込めるね。
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城壁の上は散策路になっている。
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高崎城址。
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跡地はかなり広く、中を道が何本か通っている。
(皇居の中に何本か道が通っている状態を想像してください。)

東側のお堀に沿って、いちばん南の一画には高崎市役所が建っている。いずれ別立てで紹介したい、立派な建物だ。

その上(北)の区画は公園と群馬音楽センター。
前の広場で青空ライブ、ブルーズバンドが熱演していた。
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つぎの区画も結構広いのだが、現在何か建設予定なのであろうか。
奥に見える高い建物が市役所、その手前の平べったいのが音楽センター。
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一番北にNTTのビルや公園がある。

ちなみに、城跡内は戦時中には大日本帝国陸軍の駐屯地になっていたそうだ。
こんな石碑もあった。
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以前桜の季節に来たことがあるが、お堀に散った桜の花びらがたいそう美しかった。公園内でははそこここで花見の宴が張られていた。
高崎市民の手近な憩いの場として親しまれている。

皇居もこんな風に開放してくれたらいいのにね。
by katabami03 | 2007-10-14 22:41 | 高崎物語 | Comments(0)
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