やはり来ました、台風。

やっぱり来ましてねえ、台風。
関東直撃。なぜか一番に思ってしまうのは農作物のこと。稲の刈り込みの時季にまるで狙い済ましたように来る、これはめぐり合わせで致し方ない事。とはいうもののその動向に一喜一憂。農耕民族の宿命とはいえ、気持ちは落ち着かないねえ。
大過なく行き過ぎてもらいたいものだ。

銀座ハウスオブシセイドウで開催中の我が展示も流石に今日は閑古鳥。
私用のため午前中だけしか会場にいなかったのだが、そんな中でも草月の芳川芳山さん、五十鈴古流の大田啓裕さん等が来て下さった。多謝。
展示はいよいよ9日まで、入場無料、見ないと損だよ。
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子どもの頃の台風の記憶というのは、大人が心配しているのをよそに、心がときめくようなある種の楽しみみたいな感じがあった。
昭和30~40年代は建物もヤワだったし、インフラも今とは比べ物にならないくらいお粗末だったものねえ。
台風接近と言うと蝋燭を用意したり、家の外回りを養生したりと、一家揃って大事に備える、といったようなことをしていたし、実際、台風の時は停電もあったし、屋根瓦が数枚飛ばされたりもしたものだ。
そういえば学校帰りに電線が切れているのを見たこともあった。感電とか無かったのかなあ。

台風が近づくとそんな記憶がよみがえる。あれから数十年、大自然を前に人間は相変わらずちっぽけだ。
by katabami03 | 2007-09-06 21:00 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(0)
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