高崎物語(3)

若い頃よく貧乏旅行をした。行った先々の地方都市をぶらつくのも旅の楽しみの一つだった。
地方都市の繁華な通りやアーケード街は、たいがい○○銀座とよばれている。その○○銀座の衰退が著しいといわれて久しい。

今日は高崎中央銀座を歩いてみた。
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高崎駅の近くから前橋方向にかけて旧中仙道が通っている。古い写真を見るとかなり賑やかであった様子が伺えるが、今では御多分に漏れず、シャッターのしまった店や駐車場が目立つ。中央銀座は旧中仙道から50メートルほどの距離をおいてほぼ平行に通っている。
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七夕祭りの飾り付けがしてあり、華やかではあったが、日曜の午後にしては人通りがまばらだ。
人が集まっているので行ってみたら、縁日のような出店が出ていた。
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バナナの叩き売りやがまの油などの香具師も出て、その周辺は人だかりがあるが、少し離れると通る人も少ない。
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この映画館は今は閉館している。「ハリーポッター 秘密の部屋」の看板がかけられたままだ。4~5年前までは営業していたのであろう。哀感が漂う。
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自動車の普及やそれに伴なう生活習慣の変化は如何ともしがたい。しかし何か特色を見出して再生を図る道はあると思う。中央銀座の皆さん、知恵と元気を出してください。
by katabami03 | 2007-07-08 23:39 | 高崎物語 | Comments(0)
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