あのローラーたちは?(高崎物語65)

8月がお休みだったので2か月ぶりの高崎。西口の様子が変わっている。
駅前ロータリー北側に建設中の商業ビルは以前から工事中だったが、その全貌が見えてきた。
あのローラーたちは?(高崎物語65)_d0117565_17581114.jpg
写真中央の照明塔の基部は最近まで植栽と、広場というほどではないがちょっとした空間があった。
高崎に通い始めたころ、この広場(と呼ばせていただく)では、竹の子族のような風貌の子供たちが踊っていたり、またある時期はロックンローラーが5、6人で踊っていたりしていた。
その後は時々イベントの看板や飾りものを置くのに活用されていたが、このたびの工事で随分と縮小された。その分駅前の道路が広くなったのか。
こちらの方が土地の有効利用になるのだろうが、なくなってみるとちょっと淋しい光景でもある。


by katabami03 | 2017-09-11 18:12 | 高崎物語
<< もう来ることはないと思っていた。 星先生。 >>