カルト的な世界だけれど。

昨日から豊島区の花展が始まっている。
この展覧会では私は大抵の場合生花(古典花)を生ける事にしている。
さしたる理由はないのだけれど、しいて言えば会場の雰囲気とか席の大きさなんてあたりでそのようにしているわけだ。
今回の花材は伽羅(キャラ)と水仙。

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ご覧のように枝ものと草もの。
どちらか片方だけでも良いのだが、展覧会なので少し頑張った。
二種類の花材を置き合わせることで、双方の微妙なバランスとか、材料や花型の対比を楽しむことができる。それに見た目が地味な花材でも少し派手になるし。

一つの花材だけでも季節によって表情が異なるし、器や花型を変えたり、今回のように置き合わせにしたり・・・、一つやるとまた次の工夫やテーマが見えてきたり、まったく生花は無限大。
あれこれ悩みもあるが、裏を返せばそれもまた喜びの一つと言えるだろう。


『豊茶華文化連盟』花展 12月1日午後5時まで 東京芸術劇場5階にて
by katabami03 | 2015-11-30 17:33 | 展覧会・イベント | Comments(0)
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