はなびらの会@大網白里、和草an。

「はなびらの会」という女性の華道家ばかりのグループがある。
毎年所を変えて展覧会を開いているのだが、今年は千葉県の大網白里市にある「和草an」というギャラリーで開催された。

実は大網白里はちょっと縁がある場所で、何人かの親戚も住んでいる。そんなわけで早めに家を出て九十九里の従姉の家に立ち寄り、久しぶりに九十九里の海岸に行き、ハマグリ掘りを試みる。
地球温暖化の影響なのか、陸地の変化の影響なのか、子供のころと比べると海の様相が変わってしまっている。従姉の連れ合いもそう思っているとのことだったので、これは私の記憶違いや思い過ごしではなさそうだ。
ハマグリもかなり粘ったが思ったほどは採れなかった。

従姉の家でお昼をごちそうになったあと、「はなびらの会」の花展に伺う前に、高村光太郎の知恵子抄詩碑をちょっと覗いてみる。

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以前はこの詩碑の向こう側にダア~ッと九十九里浜が広がっていたのだが、「波乗り道路」という観光と防災を兼ねた有料道路ができて海を見えなくしてしまい、何とも味気ない景観にしてしまった。

さて件の花展。
会場の「和草an」は住宅街の中に立つ、一見コテージ風のログキャビンで、オーナーがセカンドハウスに使用している建物だそうだ。

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伊藤庭花先生作。

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山本曄月先生作。

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粕谷春水先生作。

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岡田広山先生作。

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太田光先生作。

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池田理英先生作。

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ログキャビンというのは意外に床や壁面が強いのだが、さすがに出品者のみなさんはどなたも旬の実力者とあって、程よい主張を持たせながらも、場をよくとらえた佳作揃いだった。

今回は全員が陶芸家の山本安朗さんの器を使うという趣向で、安朗さんの器の展示もあり、楽しみの多い展覧会で、遠路ではあったが有意義な時間を過ごすことができた。
by katabami03 | 2015-06-05 22:59 | 展覧会・イベント | Comments(2)
Commented by ポンちゃん at 2015-06-08 12:04 x
昨日、天気が良いので軽いハイキング♪
常磐道・那珂~「奥久慈男体山」に行ってきました。
家内の脚力不安と二女連れでしたので・・・
なるべく楽な山を選んだつもりでしたが・・・
「初級向け、周回2.5時間程度」
嘘嘘嘘~、3時間以上たっぷりかかったし、
かなりの↑スタートで、下りも細く急です。
けっこう絞られ汗だく、意外に足が参った。
しかし、麓の蕎麦屋が想定外に美味かったのが救い。
帰りに♨施設で回復し、那珂湊市場にも寄って、
夕食は大皿カツヲたたきと蛤酒蒸しを満喫。
日帰りでも、たっぷり楽しめた善き日でした。
Commented by katabami03 at 2015-06-08 15:24
>ポ師
夏に向けてトレーニング抜かりないようで。
月末少し時間ができそう。久々にどう?迷人戦。
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