恋に疲れちゃいないけど。

所用で京都へ。

まずは京都駅にて腹ごしらえ。

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汁たっぷりの丼を食べると、「あ~、京都、来たなあ」と思う。
初めて京都で丼物を食べたのは高校生の時だった。丼の底にたまっている汁を見た時の印象は、「分量間違えたのかな」だった。
この丼に慣れたら、関東の丼物は逆にパサパサした感じがするんじゃないかな。

丁度「三千院」で梶井宮御流の花展が開かれているので地下鉄とバスを乗り継いで大原に向かう。

門前の紅葉はもうひとしおだが、かなりの観光客が見られる。

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花展会場に行くまでにも、所々に花が飾られている。

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花展会場を拝見。

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遠州流の流れを汲む生花が整然と展示されている。

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自由花も上品だ。

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遠州流系の中でも梶井宮御流の生花はとても伸びやかだ。
家元の藤原素朝さんにお会いできて、花型のことや疑問に思ってていたことなどをいろいろと伺えて実り多いひと時を過ごせた。
その後お庭を拝見。

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三千院を後に、すぐ近くにある「宝泉院」にも足を延ばす。

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ここは樹齢500年を数える富士山型の松が見事。

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院内にある庭も拝見。
枯山水はその中を歩くことができる。

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ほかにも回りたいところがあったが、時間に追われ大原を後にした。
by katabami03 | 2014-11-10 22:48 | 展覧会・イベント | Comments(2)
Commented by ポンちゃん at 2014-11-11 11:16 x
おかげで、色んな流派の花形が見られて勉強になります。
とっても面白いと言っては失礼だが、流麗ですね。
アンバランスの中のバランスというか・・・
素人の私には専門的なことは分かりませんが・・・
とても独特な振りのある造形が美しく思われます。
一種「文人木」的風流な部分と、雅が重なってる感じ。

京都は貴兄と同様に高校生の頃が行き始め。
三条堺町のイノダ珈琲店からスタートし・・・
当時は訪れる者も少ない詩仙堂あたりが好きでした。

大人になってからは・・・
あの「桂つ乃」さんに酌してもらったのが想い出(笑)
Commented by katabami03 at 2014-11-14 18:39
>ポ師
遠州流系統の流派は人工的な線を作り出すことにかけては古流の比じゃあないね。
明治時代にかのジョサイア・コンドルが欧州で紹介し、それがきっかけでラインアレンジがうまれたという逸話もあるんだよね。
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