大失敗。

秋の展覧会シーズンもいよいよ佳境に入った。
ここでも何度か触れているように、いけばなの展覧会は春と秋に集中して行われる。
ほぼ毎日どこかで生け花展が開かれている、と言っても、決して大袈裟な物言いではない。
とくに土日には何件か重なっていることが多い。
昨日は3件拝見に上がった。

銀座かねまつホールでの『2014 古流・大觀流 生け花展』。
駒込の古流会館での『古流理恩会社中習作展』。
新橋、東京美術倶楽部での『広山流三代家元十三回忌追善花展』。

いつものように写真を撮ってきたのだが、家に帰ってパソコンに取り込もうとカメラを見ると、なんとSDカードが入っていない。
大ドジを踏んでしまった。カードをパソコンに差しっぱなししておいてしまったのだった。

古流・大觀流の大野先生の投げ入れ花は、蔓梅擬を大きく左右に張らせた中に何種類もの秋の花材を入れ込んだ、あでやかなものだった。
古流理恩会の宇田川先生の作は、実木瓜と杜若の寄せ生けで、季節感と取り合わせの妙味を楽しませていただいた。
広山流の岡田先生は、古色を帯びた大壺(弥生か?)に白梅擬と壇香梅の黄葉の投げ入れ花。美術倶楽部の広い床の間に決して見劣りのしない、力強くおおらかなものだった。

その他の作も、いずれも秋の動静をとらえた美しい花々であった。


ところで話は変わるが、カメラの中には昨日の写真が残っているのだよね。・・・ったく、きょう日の機械はどうなっているのかよーわからん。
SDカードを入れたらそちらに乗り移るかと思って入れてみたが、乗り移ってはくれなかった。
写真はカメラの中にはあるのになあ・・・う~~ん、残念。
by katabami03 | 2014-09-29 18:26 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(3)
Commented by うさぎ at 2014-09-30 00:38 x
内蔵カメラに写っているのは取り出せますよ いつか私もそんな失敗を。ダライラマを護国寺に迎えた時の。たしかカメラ屋さんで教えてもらったように。インターネットでも検索すれば出てくると思います。
Commented by ポンちゃん at 2014-09-30 19:00 x
データが有るなら、取り出す方法もありますヨ(^◇^)
機械類の扱いが、時代に追いつかないのも世代だよね(悲)

「なんだっけ? あれ!、ほら、何やらの、前に見た・・・」
思い出せない事が多くなったもどかしさに似てます。(笑)
古いことは覚えてるんだけどね~、ご同輩(;^ω^)
Commented by katabami03 at 2014-10-02 23:57
>うさぎさん
有難うございます。
機会を見てカメラ屋さんを訪ねてみることにいたしましょう。

>ポ師
困ったことに、名前が出てこないんだよね~。
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