・・・とまあ大仰なタイトル。
梅雨時は花が咲き乱れる季節でもあるわけで、我が家の狭い庭にも様々な花が次々と咲いてる。そんな訳で毎日毎日心が騒ぐ。
梅花空木(バイカウツギ)はそろそろ終わりか。花の蜜を求めてか、アリンコ。
下野草。写している時は気がつかなかったのだけれど、こちらにもアリンコ。
ウチの下野は小ぶりで、そこがまたお気に入り。
梅雨の定番はこれでしょ。
紫陽花はこのほかにも3種咲いている。
水ものも今が旬。
最後に家いけ。
稽古で残った花菖蒲にウチの紫陽花を添えて。自作の花入れに。
花はたしかに梅雨時のものなのだが、大雨のあとのここ数日は梅雨明けのような好天が続いている。
降らなきゃ困るし、降リ過ぎもまた迷惑。昔から人々はこうして天候に一喜一憂してきたのかなと思うと、人類は進歩したようで、その実、自然を前にすると大したことはないなあと思う。
ま、人間ってその程度のモンなんだよね。