捨てられない男。

展覧会が近づいてきたので倉庫に花器を取りにいく。その折、実家の引っ越しの時に机の周りにあった雑多なものを手当たり次第に放り込んでおいたダンボール箱が目についた。
中に何がはいっているのかすっかり忘れてしまっていたので、はたして何を入れたのか興味津々開けてみると、いやはや懐かしいものがごちゃごちゃと。
その中でも使えそうなものを持ち帰って来た。その一部がコレだ。

d0117565_2215455.jpg


未使用のチェックの鉛筆は中学生の時買ったものか。あるいは、もしかしたら小学生の時に買ったものかもしれない。
中学生になってからはシャープペンシルを使うようになったので、鉛筆はこんな状態で残ったのだろう。

青い一本はステッドラーの3B。
瀬戸で2年程陶芸家の内弟子をして、その後東京に戻って来て焼き物が出来なかった一時期、絵を描いたりしていたのだが、その時の名残りの一本。

西洋の剣の形をしたペーパーナイフ。これはやはり小学生か中学生の時にお土産か何かでもらったものだと思う。
当時、封書が来ることなどほとんどなかったので、多分これも実際に使ったことはなかったかもしれない。でもこういう武器系グッズは男児の心をくすぐるのだな。勉強机の引き出しにしまっておいたのはよ~く覚えている。

随分と長い歳月を経て、ようやく日の目を見そうなもの達。
とはいえこの鉛筆全部、死ぬまでに使いきることができるのかな。
by katabami03 | 2013-10-22 22:33 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(2)
Commented by 風うたい at 2013-10-24 09:38 x
お宝箱の中を拝見させていただきありがとうございます。
チェックの鉛筆なんてオシャレ。
削った鉛筆、未使用の鉛筆の一本一本に刻まれた歴史も素敵です。
ペーパーナイフのデザインにも味がありますね。
どれも捨てられない小物、理司さま思い出の品じな
大切になさってくださいませ。

Commented by risi@いけばな at 2013-10-24 17:05 x
>風うたいさん
引越しの時にずいぶんと思い切って整理してきたつもりなんですけど、なぜかこんなものばかりがごちゃごちゃと残っているんですよねえ。
これからせっせと使っていきます。
<< 二物を与えず・・・か。 ここを越えれば秩父は近い。 >>