「急須ですね」の、あの人です。

午前中は久々の嵐だったが、午後はすっかり落ち着いた。そんな中を東京ドームホテルに久保島一超先生の社中展を拝見に行く。
久保島さんは草月流の重鎮と言っても差支えなかろう。
綾鷹(だったかな?)というお茶のCMで、お茶を一口すすって「急須ですね」と言っているおっさん、アレが久保島さんだ。
華道界ではダンディーな先生で通っている。ウン、たしかにダンディーだな。おっさんはさすがに言い過ぎでした。久保島さん、ゴメンナサイ。

で、肝心の展示。

先ずは一階ロビー中央に、5,6mはあろうかというモニュメンタルな巨大花が目に入る。

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作品はB1,1,2,3階に約20作。その内のいくつかをご紹介しよう。


1Fはモニュメントの他に秋らしい爽やかな作品。

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B1Fにもさりげなく作品が展示されているが、デパートなどの会場で見れば、どれも大作だ。

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2Fでは「ウェディングルーム」というところに設えられたインスタレーションがメインか。

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綾鷹のおじさん、どこにいるかわかりますかぁ~。

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3Fから。

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このほかに、1階の屋外に大きな人工池があり、そこに竹を使ったインシュタレーションが展示されていたそうだが、台風接近のために昨日撤去されたそうだ。スマホで写した写真を見せていただいたが、スケールの大きな作品で、これを拝見できなかったのは返す返すも残念。

いずれも場をうまくとらえた圧巻の作品群であった。
by katabami03 | 2013-09-16 22:13 | 展覧会・イベント | Comments(2)
Commented by ポンちゃん at 2013-09-17 10:09 x
小生ごときでは、どこが素晴らしいか申すのもおこがましいが・・・
なにが凄いって、これだけの大作を複数こなされるパワー!

会場が広いからって、そうそう合わせられるもんじゃない。
慣れてらっしゃると言えばそれまでだが、感服至極。

小生、思い起こせば・・・小学生のころの、習字の書初め・・・
紙が大きいのに、気が小さいもんだから、文字が小さくなる。
点角に拘り、形良く書こうと思えば、余計に萎縮してしまう。
紙面いっぱいに勢い良く描いた友達を羨ましく思ったものだ。

『いっちょう(一超)やっつけますか~♪』ってとこですか。
素敵に品の良い先生だけに、さらに「内なる力」に驚かされる。

理司先生も、日常の対応は、温厚というか・・・優しいが・・・
やはり大作に見せる自由闊達なパワーには敬服する。
日頃おとなしいくらいの方が、力が蓄積されているのだろうか。

ただし・・・・・・・リシちゃん・・・・・・・・・・囲碁は「ちっちゃい」(爆笑)


Commented by katabami03 at 2013-09-17 21:51
>ポ師匠
一作でも花材の取り合わせや構成に腐心するのに、これだけの数をまとめるには、やはりそれなりの力量が必要だよね。
囲碁か・・・ははは、根が小心者なのでまあそんあモンでしょう。ガラスのハートと呼んでくれ。
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