risi、鉄、する。

いつぞや東海道新幹線の列車をを上から眺めていて、天井部分が黒っぽく汚れている編成と、それ程でもない編成があることに気付いた。
その後そんなことはすっかり忘れていたのだが、新幹線に乗る機会があり、フト思いだして少しばかり観察してみた。

先ず目についたのが、列車と列車との繋ぎ目だ。

[その1]
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[その2]
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ご覧のように、少し隙間が空いている物と、完全に密着している物とがある。
さらに検証は進む。

1型の隙間部分を覗く。
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2型は・・・。
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天井部分まで完全密着。
ここまでビッシッと固めているとは思わなかった。

たまたま通りがかった車掌さんに「車両を切り離すことはないのですか?」と尋ねたら、きっぱりと「ありません」というお返事。
おお、そういうことだったのか。ここで積年の疑問(?)が一挙に解けた。
新幹線は一度編成されると切り離されることはない。だから、汚れや黒づみもほぼ均一になるわけだ。
「わしら固い絆の16兄弟」ってことなんだなあ。
さらに、「どちらの方が新しいんですか?」と尋ねると、即座に「こちらです」と、完全密着型の方を指差した。
そして何事もなかったかのように何処へと立ち去るのであった。
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出発時間まで少し間があったので、先頭車両を見学する。
・・・で、鼻先まで行ってみると・・・。
おお、これは明快。

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客車の連結部分が少し開いているのが左手の車両。密閉型が右手。
こうして見ると確かに新型のほうが、鼻先が長い。
少し離れた所に東北新幹線の「はやぶさ」が停まっていたが、あちらの鼻先はさらに長い。
進化するごとに鼻先は長くなっているということか。

JRの技術者は、一分、一秒を短縮するために日々研究を重ねているのであろう。
しかし個人的に思うに、日本列島は、もうどこに行くにも十分時間短縮出来ていると思う。

ガツガツ働いても、もう昔のような高度成長は望めないし、「そんなんあわてんでもええのんとちゃうやろか?」
と思ってしまうのだわな。
by katabami03 | 2013-06-16 23:02 | 私は思う。(日々雑感) | Comments(3)
Commented by desire_san at 2013-06-17 14:07
こんにちは。
生け花という芸術をお仕事とされているのはすごいことですね。
作品も時々拝見していますが、私にはとても作れないアート、と言ったら失礼化もしれませんが、そのような魅力を感じます。

そんな私ですが、このたび写真サークルの仲間の写真展に参加します。詳細は私のブログに記載いたしましたが、たまたま近くにいらっしゃる機会がありましたら、お立ち寄りいただき、足りないところが何かなどご指導のコメントなどいただけるとうれしいです。お忙しいことと思いますので、たまたま近くに来る機会があったら、のささやかな私の希望ですので、無視していただいても構いません。余計なことを書いて失礼増した。
Commented by katabami03 at 2013-06-17 23:36
>desire_san様
山の写真や外国の写真を楽しませていただいておりますが、展覧会に出品するほどのお腕前とは存じ上げませんでした。
有楽町ですよね。ぜひ伺わせていただきたいと思っています。
Commented by 純イチロー at 2013-06-19 11:43 x
いいすねー。カッケーなー。
子どものコロの夢は電車の運転手でしたー。
成美幼稚園の頃、銀座線の運転席には乗せてもらいましたが…
新幹線は高嶺の花ですだよ。
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