たまには齷齪。

事務所に行き一通り雑用をこなし終わったらもう11時だ。
今日はいろいろとまわらなければならない。急げ急げ!

とまあ先ずは東京駅。
改装中の東京駅の丸の内側はまるで迷路状態。
北側ドーム。屋根に貼られた真新しい銅板が綺麗。
d0117565_2248699.jpg

丸の内キューブというところでチューリップの花弁を使ったインスタレーションが展示されているらしい。
最近亡くなった中川幸夫さんのオマージュ?

おお、ここだここだ。
d0117565_22503196.jpg

草月の人達が作ったそうだが、富山県の宣伝も兼ねてか。
d0117565_22524742.jpg

中川先生の情念の世界とは全く異なるデザインの世界。
d0117565_22535155.jpg

その足で八重洲口に移動。月風さんの個展を拝見。
聞いたことのある名前だと思ったら、学生時代からの友人でムサ美油絵を主席卒業の山口嘉民君が何度か個展を開いている画廊じゃない。
d0117565_22572568.jpg

月風さんは本業(?)は書家なのだが、風書という独自の画境を切り開いている。(本人は絵を否定しているので画境なんていうと怒るかな)
今回は小品だけだが、線の肥痩や空白の見せ方が上手い。
d0117565_2321594.jpg

「月風かおり 風書の世界Paris 」はギャラリー・コパンダールにて29日まで開催

さてそこから高島屋までは一投足。小原流東京支部展で1時にイケバナインターナショナル前東京支部長のM先生と待ち合わせ。
で、高島屋に着いて1Fの展示を見ると随分とシブイ花が入っている。
近づいてみると、な、な、なあ~んと「山村御流」ト。
d0117565_2320589.jpg

あわててチケットを見る。
ガーン!高島屋は高島屋でも新宿だあ。
M先生に連絡をとって夕刻にしていただき、逆に夕方行く予定だった白山の花屋さんに花材調達に行く。その後教室に戻り、イヴェントのスタッフと打ち合わせ。
そうこうする内にもう4時。新宿に急げ急げ。

小原流東京支部は創立90周年記念展とあって、実に力の入った展覧会だった。
家元の小原宏貴君は先日も見事な個展を開いたばかり。立派に小原の華を生けている。
d0117565_23313668.jpg

工藤先生は今回は珍しい見せ方をしていた。
d0117565_2332373.jpg

古作先生、相変わらずパワフル。
d0117565_23332529.jpg

同じく重鎮のおひとり、佃先生は上品な藤。
d0117565_23344538.jpg

森井先生作、調度、器との調和が見事。
d0117565_23371826.jpg

他にもめくるめく絢爛豪華な世界に圧倒される。
d0117565_2339613.jpg
d0117565_23394610.jpg
d0117565_2340692.jpg


さて本日のオーラス。
恵比寿に行き、先ずは腹ごしらえ。そしてヒルサイドテラスへ北川フラムさんと椹木野衣さんのトークセッションを聞きに行く。これは昨年お亡くなりになった美術評論家の中原佑介さんの批評集刊行記念とのこと。
d0117565_23482062.jpg

椹木さんって売り出し中の評論家なのかな。頭のいい人なのだろうけれど・・・・ややこしい。

普段ぼ~っとしているので、これだけ動き回ると4,5日分動いたみたい。
by katabami03 | 2012-04-24 23:50 | 展覧会・イベント | Comments(0)
<< オッサンの限界? 妻有はいまだ雪の中。 >>