消えゆくオリオン。(高崎物語40)

高崎に向かう早朝の埼京線内で野球少年達と乗り合わせた。
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珍しく埼玉栄のオレンジと紺のジャージに出会わなかった。


高崎で時々歩く中央銀座商店街。日曜の午後にも拘わらず行き違う人もまばら。
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商店街中程にある映画館「オリオン座」は以前から休館していたが、とうとう貸し物件となってしまった。
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正面の壁が取り壊されていたので中を覗いてみる。
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中央に並ぶ柱で室が二分されていたのだな。

駅に近いところではまだ数軒お店を開いているところもあったが、ほとんどはシャッターが閉じられ、あるいは虫喰いのように駐車場になってい。駅から離れるほどに居酒屋、スナックなどの飲食店が増えてくるといった状態。
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元気ですののれんに寂寥感が漂う。

数年前には郊外に大きなショッピングモールが出来たりして、客足が遠ざかるのを加速したのだろう。
総合的な再開発でもしない限りこのままさびれていってしまうのだろうか。

街はまるで巨大な生き物のようだ。
by katabami03 | 2012-04-08 22:38 | 高崎物語 | Comments(0)
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