喜びも悔やみも半分で。

昨夜(23日)は代官山の「山羊に、聞く?」というカフェ・バーで開かれた、中村俊月、上野雄二、平間磨理夫の三者によるいけばなライブ「ライビズム・LIVIZM・制限時間5分の夏花火」を観にいった。

一人5分間の持ち時間で、同じ器を使って花を順に生けていく。それを3セットというパフォーマンス。
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観客は若い人が多く珍しがっているように見受けられた。
三人とも手慣れているが取り立てて新しいことをしているわけでもない。それでも結構うけているのを見ると、最近の若い人っていけばなを見たことがないのだろうなあ。

終了間際に、飛び入りで花を生けてもらえないかと打診されたので、まあこれも酔狂とお引き受けした。
結果、なんだかありきたりな花をいけてしまった。
帰りの電車の中で「つまらない花を見せてしまった」と後悔するものの、こういう企画をする若い人たちの熱意が嬉しく思えたり、亡くなられた千羽先生や中国にいる大坪先生だったらどんな見せ方をしただろうかと想像したり、様々な思いが頭の中を去来した。

済んだことは悔やんでも仕方がない。前に進もう。

今日は彩花展の生け込み日。
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恥ずかしくない花を生けよう。
by katabami03 | 2011-08-24 23:49 | 展覧会・イベント | Comments(2)
Commented by nageire-fushe at 2011-08-27 10:24
花をいける。こうゆう風に花点前を見せる。
大変な事ですよね。
あくまでも自分を失わずに・・・・・
難しい事ですよね。
Commented by katabami03 at 2011-08-27 23:43
>nageire-fusheさん
滅多にないことなので面白い体験でした。
機会があればリベンジしたいところですが、まあ年寄りの出る幕ではなさそうです。
いけばなの伝道のためにも若い人たちにガンガンやってもらいたいものです。
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