4~8丁目は余り行かないが。

映像作家のヒグマ春夫さんの展覧会を見に、銀座7丁目にあるギャラリー・スペースQに行く。
8畳くらいの小さなギャラリーの壁面、目の高さくらいのところに、ヒグマさんの映像の一部を焼きつけた紙の入ったCDケースが50個くらいズラーッと展示されている。
面白い展示方法だったけれど、やっぱり動いている映像のほうが面白いなあ。
インクジェットの印刷だが、時間がたつと消えていってしまうだろうから、消えたら連絡ください、という断り書き。毎度おかしなことを考えるひとだ。

それからどうした話の成り行きか、近々ヒグマさんとコラボをすることになった。
乞うご期待。

銀座は1~4丁目方面は時々行くが5~8丁目は余り行かないので、ここまで来たついでに、以前展覧会をやったことのある資生堂本社内のハウス・オブ・シセイドウに立ち寄ることにする。
ところが行ってみると建て替えの工事中。ここまで来たついでなので資生堂パーラーの地下のギャラリーに行く。

途中目に入った光景。
丸源31と隣のシートで囲まれたビル、その向こうは雑貨店やレストランが入っている交詢ビル。
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資生堂ギャラリーでは「榮榮&映里(ロンロン&インリ)写真展」というのをやっていた。
中国人写真家の榮榮と日本人写真家の映里、二人のユニットによる写真展。

二人が住んでいたところが開発されていく様子や家族の写真、セルフポートレイトのようなものなど。
とても静かな、気持ちが安らぐような写真。
3/11以降悲惨な光景ばかり見せつけられてきた目に、この柔らかな優しい空気には救われるような思い。そして人間は信じるに足る、と思わせるようなほのかな希望の光を見るような写真展だった。
by katabami03 | 2011-08-06 23:06 | 展覧会・イベント | Comments(0)
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